レチョーとピピラーダの違い
レチョーとピピラーダは主菜・野菜という共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
レチョーから見たピピラーダとの違い
バスクのピーマン・トマト煮込みで、レチョーとよく似る
ピピラーダから見たレチョーとの違い
ピピラーダはピーマンとトマトをエスペレット唐辛子と煮込むバスクの料理。レチョーはパプリカパウダーで煮込むハンガリーの料理
比較表
| 項目 | レチョーLecsó | ピピラーダPiperade |
|---|---|---|
| 分類 | 料理 | ソース |
| 地域 | ハンガリー | フランス(バスク)・スペイン(バスク) |
| どんなもの | 夏のパプリカとトマトを玉ねぎとじっくり煮込んだ野菜のシチュー。コルバース(ハンガリーソーセージ)入り。 | バスク地方の郷土野菜料理。甘みのあるピーマンとトマトを煮込み、バスク特産のエスペレット唐辛子でほのかな辛みをつける。溶き卵を加えてスクランブル状にした「ピペラード・オー・ゼュフ」が定番の食べ方で、バイヨンヌハムを添えることも多い。 |
| 出てくるもの | パプリカとトマトのとろりとした煮込み/コルバース(ソーセージ)の輪切り/卵入りの場合もあり/パン | 赤・緑のピーマンとトマトの鮮やかな煮込み/卵を絡めたスクランブル風(ピペラード・オー・ゼュフ)として、または肉・魚料理の付け合わせとして/ハムやソーセージを添えて提供されることも |
| 味・食感 | 野菜の甘みとトマトの酸味/くたっと柔らかいパプリカ/ソーセージのスモーキーな旨み | 甘みのあるピーマンとトマトの爽やかな酸味/エスペレット唐辛子のほのかな辛みと香り/とろとろになった野菜のやわらかい食感 |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | 野菜のみ版は軽め、ソーセージ入りはかなりヘビー。肉料理の付け合わせで出ることもある。夏が旬。 | バスク料理のメニューで見かけたら積極的に試したい地域色豊かな一品。卵と合わせたバージョンは朝食・軽食として食べやすい。 |

