ひとことで
北宋の詩人・蘇軾(蘇東坡)にちなんだ杭州料理。皮付きの豚バラ肉を一度揚げるか茹でて余分な油を抜き、醤油・紹興酒・砂糖でじっくり煮込んだ甘辛トロトロの角煮。
メニューで見たら
皮付きの豚バラ肉を揚げるか茹でて下処理し、醤油・紹興酒・砂糖・ショウガで数時間以上煮込んだ料理。個人用の壺に入れて密閉蒸しにする調理法もある。皮ごとトロトロになるまで仕上げ、ご飯または薄い餅(ハンバオ)とともに提供される。
何が出てくるか
- 皮付きの大きな豚バラ肉のブロック
- 濃い茶色の甘辛醤油ソース
- ご飯または薄い餅(ハンバオ)と一緒に
味・食感
箸で崩れるほどトロトロの豚バラ醤油・紹興酒・砂糖の甘辛く深いコク皮のゼラチン質のとろける食感
頼む判断
豚の角煮好きに最高の体験。脂と赤身が層になりトロトロの食感。紹興酒の香りが好きな人に特におすすめ。
豚肉アレルギーの方は注意。脂分が多い。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
ブレゼ — ブレゼはフランスの蒸し煮技法。東坡肉は醤油・紹興酒・砂糖の中国式で長時間煮込む
ブッフサレ — ブッフサレはフランスの塩漬け牛肉煮込み。東坡肉は甘辛醤油の豚の角煮
コンフィ — コンフィは油脂で低温調理する技法。東坡肉は醤油ベースのタレで長時間煮込む
紅焼排骨 — 東坡肉は豚バラ肉の大きな塊を長時間煮る。紅焼排骨は骨付きスペアリブを甘辛く煮る
紅焼猪脳 — 東坡肉は豚バラの角煮。紅焼猪脳は脳みそでとろける食感。
香肉粉絲堡 — 東坡肉は豚バラの角煮で広く親しまれる。香肉粉絲堡は犬肉使用の珍しい料理。
醤卤 — 東坡肉は豚バラを酒と醤油で柔らかく煮る杭州料理。醤卤は食材を問わず香辛料入り卤水で仕上げる


