フリールとフリッターの違い
フリールとフリッターは揚げ物という共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
フリールから見たフリッターとの違い
フリッターは衣をつけて揚げる英語圏の呼び方。フリールはその仏語形。
フリッターから見たフリールとの違い
フリッターは衣をつけて揚げる英語圏の呼び方。フリールはその仏語形。
比較表
| 項目 | フリールDeep-frying | フリッターFritter |
|---|---|---|
| 分類 | 調理法 | 調理法 |
| 地域 | フランス | アメリカ・イギリス |
| どんなもの | 高温の油に素材を入れて揚げるフランス料理の調理法。衣をつけて揚げる「フリチュール」や素揚げなど方法は多様。魚介・野菜・肉など幅広い素材に使われ、表面のサクサクした食感と内部のやわらかさのコントラストが特徴。 | 小麦粉・卵・水を合わせたバッターに食材を絡めて揚げた料理の総称。果物・野菜・魚介など素材を選ばず、甘い系からおかず系まで幅広い。 |
| 出てくるもの | 衣をつけて揚げた魚介・野菜・肉/ソース(タルタルやアイオリなど)が添えられることが多い/揚げたてサクサクの状態で提供される/盛り合わせ(フリチュール)として複数種出ることも | 厚衣の揚げ物(コーン・エビ・果物など)/ディップソースまたはチリソース/衣の中に素材の旨みと水分が閉じ込められた食感/甘いデザート系から塩気のあるおかず系まで店によって多様 |
| 味・食感 | 外はサクサク・中はジューシーなコントラスト/油のコクと香ばしさ/揚げたての熱々が持ち味/素材によって衣の厚さや食感が異なる | 外はカリッと内はふわっとした厚衣/食材の甘みや旨みを包み込む/天ぷらより衣が厚くリッチな口当たり/素材によって風味が大きく変わる(甘い果物系・旨みの強い魚介系など)/熱々の状態でソースをつけると一層おいしい |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | 「フリール」「フリ(frit/frite)」とメニューにあれば揚げ料理。カロリーは高いがサクサクの食感が楽しめる。フリッターやフリットと同義のことが多い。 | ボリュームのある揚げ物が食べたいとき。天ぷらより衣が厚くしっかりした食感。コーンやエビなど具材の種類を確認してから選ぶとよい。デザート系(りんご・バナナ)もあるため、おかず系か甘い系かをメニューで確認するとよい。 |
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