コンテとパルミジャーノの違い
コンテとパルミジャーノはチーズ・こってりという共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
コンテから見たパルミジャーノとの違い
パルミジャーノは削って旨みを足す硬質チーズ。コンテはそのまま食べても溶かしても使いやすい
パルミジャーノから見たコンテとの違い
パルミジャーノは削って旨みを足す硬質チーズ。コンテはそのまま食べても溶かしても使いやすい
比較表
| 項目 | コンテComté cheese | パルミジャーノParmesan |
|---|---|---|
| 分類 | チーズ | チーズ |
| 地域 | フランス(フランシュ=コンテ、ジュラ山地) | イタリア(エミリア=ロマーニャ州) |
| どんなもの | ナッツ香と甘みのあるフランスの熟成チーズ。薄く切ってチーズプレートに、削ってグラタンやサンドイッチに、溶かしてフォンデュにも使う。熟成月数で味の深さが大きく変わる。 | 長期熟成させたDOP認定の硬質チーズ。削りかけると旨みと白い結晶(チロシン)が料理に広がる。外皮に「PARMIGIANO REGGIANO」の点字状刻印が入るのが本物の目印。 |
| 出てくるもの | 淡黄色のセミハードチーズのカット/チーズプレートの薄切り/グラタンやキッシュに溶けた状態/フォンデュ用に刻んだチーズ | 削りかけた薄片として料理にトッピング/大きな塊をテーブルで削るパフォーマンスがある店も/リゾット・パスタ・サラダ・スープに欠かせない |
| 味・食感 | ナッツのような香り/ミルクの甘みと果実味/熟成品は旨みと結晶感/加熱するとなめらかに溶ける | 豊かな旨みと適度な塩気、チロシンの白い結晶がじゃりっとした食感/硬くてザクっとした食感/長期熟成によるコクと香り |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | 熟成月数を見ると選びやすい。若いコンテは食べやすく、長期熟成は旨みが強い。グリュイエールやボーフォールが好きなら試す価値が高い。 | イタリア料理なら追加トッピングを躊躇わずに。料理の旨みが格段に上がる。本物かどうか気になれば外皮にPARMIGIANO REGGIANOの刻印があるか確認。 |

