アマトリチャーナとカルボナーラの違い
アマトリチャーナとカルボナーラはイタリア料理・パスタ・豚肉という共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
アマトリチャーナから見たカルボナーラとの違い
同じグアンチャーレとペコリーノを使うが、卵黄ソースでトマトなし
カルボナーラから見たアマトリチャーナとの違い
カルボナーラは卵黄のソースでトマトを使わない。アマトリチャーナはトマトと唐辛子を使う
比較表
| 項目 | アマトリチャーナAmatriciana | カルボナーラCarbonara |
|---|---|---|
| 分類 | ソース | 料理 |
| 地域 | イタリア | イタリア(ローマ) |
| どんなもの | カリッと炒めたグアンチャーレの脂でトマトを煮込み、唐辛子と黒胡椒を効かせ、ペコリーノ・ロマーノをたっぷり削りかけたソース。伝統的にはブカティーニ(穴あきの太いパスタ)やスパゲッティと合わせる。伝統製法はEUの伝統的特産品(TSG)にも登録されている。 | グアンチャーレ(豚頬肉)を炒め、卵とペコリーノロマーノチーズで作ったソースをからめ、粗挽き黒コショウをたっぷりかけたローマの伝統パスタ。生クリームは不使用。 |
| 出てくるもの | ブカティーニやスパゲッティに絡めたトマトソース/カリッとしたグアンチャーレ(またはパンチェッタ)/たっぷりかけたペコリーノ・ロマーノ/ほのかに唐辛子が効いた赤いソース | スパゲッティまたはリガトーニ/光沢のある卵・チーズソース/グアンチャーレのカリカリした旨み/たっぷりの粗挽き黒コショウ |
| 味・食感 | グアンチャーレの脂の甘みと塩気/トマトの酸味/ペコリーノの羊乳チーズらしい塩気とコク/黒胡椒と唐辛子のピリッとした刺激 | クリーム不使用なのに濃厚でクリーミー/卵の旨みとペコリーノの塩気/グアンチャーレの脂の甘さと香ばしさ/黒コショウのピリッとしたアクセント |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | トマトソースにベーコンのコクが欲しい人に最適。塩気が強めなので、あっさり派はマリナーラ、辛いもの好きはアラビアータを。 | 日本の「カルボナーラ」は生クリーム入りが多い。本場式は卵・チーズのみのソース。濃厚系パスタが好きな人向け。 |
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