RDish料理図鑑

豚肉の料理一覧

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豚に由来する食肉。脂の甘みと弾力が特徴で、和洋中の料理に広く使われる。

コンフィ

調理法 / フランス

南フランスのガスコーニュ地方で発達した保存技法で、肉を自身の脂肪とともに低温で長時間加熱し、脂中に密封して保存する。冷蔵技術のなかった時代に鴨・ガチョウ・豚などを数ヶ月にわたって保存するための手段として発展した。

濃厚でリッチな味わいが好きなら積極的に選ぶべき一品。

コンフィ

ブレゼ

調理法 / フランス

フランス語「braiser」に由来する蒸し煮調理法。まず食材を高温でしっかり焼き固め(メイラード反応で旨みを閉じ込め)、次にワイン・ブイヨン・トマトなど少量の液体と蓋付き鍋でごく弱火のまま長時間加熱する。コラーゲンがゼラチン化してとろけるような柔らかさになり、煮汁はそのままリッチなソースになる。骨付き肉や固い部位を最大限に生かすフランスの伝統技法で、ブッフ・ブルギニョンやオー・ド・ブーフなど名料理に用いられる。

固い部位をとろとろに仕上げる技法なので、牛ほほ肉・スネ肉・骨付き鶏ももなど普段なら硬い肉が驚くほど柔らかくなる。冬の特別な一皿として、または肉料理でボリュームを求めるときに最適。

ブレゼ

リエット

料理 / フランス

フランスのシャルキュトリー(肉加工品)の一種。豚バラや肩肉を脂で4〜10時間かけてじっくり煮込み、繊維状にほぐして脂と混ぜたペースト。サルト(ル・マン)・トゥール・アンジューのものが名高く、常温でバゲットやトーストに塗って食べる。

ワインに合う前菜を探しているならぴったり。バゲットに塗って食べよう。

リエット

パテ

料理 / フランス

肉・レバー・魚などをなめらかにすり潰したペースト、またはパイ生地で包んで焼いたフランスの伝統料理。前菜として提供されることが多い。

濃厚な味わいの前菜を楽しみたいときに。ワインのお供にもなる。

パテ

クロックムッシュ

料理 / フランス

ハムとチーズを挟んだパンをグリルまたは揚げ焼きにしたフランスのホットサンドイッチ。ベシャメルソースをかけてオーブン焼きにするのが定番。

フランスのカフェご飯として気軽に楽しめる一品。ランチに最適でシンプルながら満足感が高い。

クロックムッシュ

シュニッツェル

料理 / オーストリア

薄く叩いた肉にパン粉をつけてバターで揚げ焼きしたオーストリア・ドイツの定番料理。正式な「ウィーナー・シュニッツェル(Wiener Schnitzel)」はオーストリアの法律により仔牛肉のみ使用が義務付けられており、豚肉版は「シュニッツェル・ウィーナー・アルト(Wiener Art)」と区別される。

とにかく大きい。一枚で十分お腹いっぱいになる。レモンをたっぷり絞って食べるのがおすすめ。

シュニッツェル

クロックマダム

料理 / フランス

クロックムッシュの上に目玉焼きをのせたフランスのホットサンド。ハムとチーズのホワイトソース焼きに卵が加わりよりリッチな一品。

クロックムッシュより満足度高め。しっかり食べたい朝食・ランチに。

クロックマダム

トンカツ

料理 / 日本

明治時代に西洋料理のコートレットを日本式にアレンジした料理。1899年に東京の洋食店「煉瓦亭」が豚肉版を考案し、カレーライス・コロッケと並ぶ「洋食三大料理」の一つとなった。パン粉(パンコ)を使うことで独特のサクサク感が生まれる。

ロース(脂多め・ジューシー)とヒレ(脂少なめ・あっさり)の2種類がある場合が多い。揚げ物好きには鉄板の選択。

トンカツ

魚香肉絲

料理 / 中国(四川)

「魚香」と名がつくが魚は使わない四川料理の逸品。泡辣椒(四川の塩漬け唐辛子)に由来する魚香ソースで豚肉の細切りを炒めたもの。成都では「母親が魚の残り調味料で豚肉を炒めたのが起源」という逸話がある。甘・酸・辛・塩が一体となった複雑な味わい。

四川家庭料理の定番。甘辛酸の複雑な味わいが初めての人でも食べやすい。ご飯が進む。

回鍋肉

料理 / 中国(四川)

一度茹でた豚バラ肉を薄切りにして再度炒める「二度調理」が名前の由来。豆板醤・甜麺醤・にんにくの芽とともに炒めた四川料理の定番。

四川家庭料理の定番中の定番。豚肉と野菜の組み合わせで食べやすい。ご飯が進む。

回鍋肉

香醋肉塊

料理 / 中国(江蘇)

中国黒酢(香醋)を使い、豚肉を甘酸っぱく煮絡める料理。鎮江香醋の深い酸味とコクが肉の脂を引き締める。東坡肉より酸味が立つ、黒酢系の豚肉料理。

黒酢が好きな人に最適。東坡肉より酸みが強くさっぱりした後味。豚の角煮好きにおすすめ。

香醋肉塊

小籠包

料理 / 中国(上海)

薄い小麦粉の皮に豚ひき肉と煮こごりのスープを包んで蒸した点心。蒸すとゼラチンが溶けてスープになり、ひと口でスープが溢れ出す独特の食べ方で世界的人気を誇る上海名物。

上海料理の代名詞。散蓮華に乗せて穴をあけてスープを出してから食べると火傷しにくい。冷めると魅力が失われるので熱いうちに。

小籠包

揚州炒飯

料理 / 中国(揚州)

中国・揚州スタイルとされる豪華な炒飯。海老・金華ハム・卵・グリーンピースなどを前日の冷やご飯で高火力炒めしたパラパラの炒飯で、中国炒飯の基準とも称される一品。

本格中国炒飯の定番。海老とハムの旨みが溶け込んだパラパラの炒飯を楽しみたい時に。

揚州炒飯

東坡肉

料理 / 中国(杭州)

北宋の詩人・蘇軾(蘇東坡)にちなんだ杭州料理。皮付きの豚バラ肉を一度揚げるか茹でて余分な油を抜き、醤油・紹興酒・砂糖でじっくり煮込んだ甘辛トロトロの角煮。

豚の角煮好きに最高の体験。脂と赤身が層になりトロトロの食感。紹興酒の香りが好きな人に特におすすめ。

東坡肉

アフェッタット ミスト

料理 / イタリア

イタリア語で「薄切り盛り合わせ」を意味し、各地の伝統的な塩漬け・乾燥・発酵の肉製品(サルメリア)を一皿に盛り付けた前菜。プロシュート・クード(生ハム)、サラミ、モルタデッラ、コッパなどが定番で、地域ごとに異なる郷土産品が並ぶ。パルマ産生ハムやフェリーノのサラミなど、DOP認定品が多数含まれる。

ワインとの相性が抜群な前菜。数種を食べ比べられるためイタリア肉加工品の入門としても最適。シェアに向く。

アフェッタット ミスト

プロシュート

食材 / イタリア

イタリアの代表的な生ハム。豚のもも肉を塩漬けし長期熟成させたもの。パルマ産(プロシュート ディ パルマ)とサン・ダニエーレ産が特に有名。

そのまま食べるだけで完成された美味しさ。熟成期間・産地によって風味が大きく異なる。メロンとの組み合わせは定番で食べやすい。

プロシュート

カムジャタン

料理 / 韓国

三国時代に遡るとされる韓国の伝統料理で、1899年仁川の鉄道労働者に安価で高カロリーな食事として普及した。豚の背骨・じゃがいも・えごまの葉をコチュジャンと唐辛子で真っ赤に煮込んだ鍋で、「カムジャ」は豚の脊髄の別名という説もある。食後はご飯とキムチを入れてチャーハンに仕上げる。

辛い料理が好きで骨付き肉が好きな方に向く。辛みが強いので苦手な人は確認を。ボリューム大きい鍋料理。

ポッサム

料理 / 韓国

塩ゆでした豚バラ・豚肩肉を薄切りにし、白菜キムチや白菜の葉に包んで食べる韓国料理。茹でた豚肉の柔らかさとキムチの酸味が合う。

辛さを自分で調節しながら食べられるため幅広い人に向く。豚肉自体はあっさりしているので肉料理が好きな人にも安心。シェア向き。

ポッサム

マスタード

ソース / ヨーロッパ

紀元前9000年頃のシリアで使用された記録があり、古代ローマでは未発酵ブドウ果汁とマスタード種を混ぜた「ムスタム・アルデンス(燃えるマスト)」が原型とされる。1856年にジャン・ネジョンがディジョンマスタードの製法(酢をヴェルジュに替える)を確立した。

肉や揚げ物に合う。辛味が苦手なら少量から。

マスタード

パンチェッタ

/ イタリア

イタリアの豚バラ肉(pancia=腹に由来)を塩・スパイスで漬け込み乾燥熟成させた加工肉。燻製しないのが基本で、この点がベーコンと異なる。ロールタイプ(tesa)と平型(arrotolata)がある。カルボナーラ、アマトリチャーナ、豆スープなどイタリア料理の旨み出しに広く使われる。

少量で料理にコクが出る。脂と塩気が苦手なら注意。

パンチェッタ

サラミ

/ イタリア

豚肉(または牛・ラムとの混合)の挽き肉を腸詰めにして塩漬け・発酵・乾燥熟成させたイタリア発祥の加工肉。地域によってミラノ・ジェノバ・フェリーノなど多くの種類がある。発酵による酸味と熟成した旨み・スパイスの香りが特徴で、室温で長期保存できる保存食でもある。

前菜盛り合わせ(アンティパスト)で少しずつ食べると風味を楽しめる。塩分・脂質が高いため食べ過ぎ注意。

サラミ

チョリソー

/ スペイン

赤いパプリカ(ピメントン)と塩で風味付けしたスペイン・ポルトガル系の豚肉ソーセージ。スペイン式は乾燥・燻製した熟成タイプ(そのまま食べられる)が主流だが、メキシコ式チョリソは香辛料を混ぜた生の挽き肉タイプで調理が必要と、全く異なる製品。

辛さは種類によって大きく異なる。スペイン式の「ドゥルセ」は甘口、「ピカンテ」は辛口。メキシコ式は一般的に辛め。辛いものが苦手なら種類を確認。

チョリソー

グアンチャーレ

/ イタリア

豚の頬肉(guancia=頬に由来)を塩・黒胡椒・ハーブで漬け込み数週間〜数ヶ月熟成させたイタリアの加工肉。脂肪の比率が高く、豚バラ使用のパンチェッタとは異なる別素材。ローマ料理のカルボナーラ・アマトリチャーナ・グリーチャの「本来の材料」とされ、加熱すると芳醇な脂が溶け出す。

本格ローマパスタ(カルボナーラ・アマトリチャーナ)でパンチェッタの代わりに使われることが多い。脂のコクが強く、これがローマ式のポイント。脂質が苦手な場合は注意。

グアンチャーレ

ブンチャー

料理 / ベトナム

ハノイ発祥のベトナム料理で、炭火で焼いた豚肉のパティや豚バラを甘酸っぱいニョクチャム(魚醤ベースのたれ)に浸し、米麺(ブン)と生ハーブとともに食べる。2016年にオバマ大統領とアンソニー・ボーデインがハノイで食べたことで世界的に有名になった。

ハノイのソウルフード。ランチの定番で、つけだれに麺と肉を浸しながら食べる。パクチーが苦手な場合は抜いてもらえるか確認を。

ブンチャー

ホットドッグ

料理 / アメリカ

豚や牛のソーセージを細長いバンズに挟み、マスタードやケチャップをかけるドイツ系アメリカ発祥の軽食。野球場や屋台の定番で、シカゴスタイルや地域ごとに独自のトッピング文化がある。

軽食向け。ソーセージの塩気が強いことが多い。

ホットドッグ

ポソレ

料理 / メキシコ

アステカ文明の時代から続く、大粒のニシュタマルトウモロコシ(ホミニー)と肉を煮込むメキシコの伝統スープ。赤・緑・白のタイプがあり、祭りや祝いの場にも供される。

一皿で満腹になる料理。辛さが心配ならチリを別添えにして、ライムと野菜から足すと食べやすい。

ポソレ

オジャクリ

料理 / ジョージア

ジョージア語で「家族風」を意味する名の通り、豚肉(牛・鶏でも可)とじゃがいもを大きめに切り、キメリ・スネリやアジカなどのジョージアンスパイスで炒め焼きにした家庭料理。表面を香ばしく焼いて旨みを閉じ込め、仕上げにたっぷりのコリアンダーやパセリを散らす。

腹持ちのよい肉じゃが系が欲しいとき向き。複数人でシェアしやすい。

シャルキュトリ

料理 / フランス

ハム・ベーコン・ソーセージ・パテ・テリーヌ・リエット・コンフィなど豚肉を中心とした食肉加工品とその技術の総称。フランス語で「加熱した肉」を意味し、塩漬け・発酵・燻製・脂で覆う(コンフィ)などの保存技法が発展した。シャルキュトリ板として前菜やワインのつまみに供される。

ワイン前菜やシェア向き。肉加工品を少しずつ食べたいときに選ぶ。

シャルキュトリ

キッシュ・ロレーヌ

料理 / フランス

ベーコン(ラルドン)、卵、生クリームのアパレイユをタルト生地に流して焼くフランス・ロレーヌ地方の定番キッシュ。本来はチーズを使わない卵とクリームだけのシンプルな構成で、チーズ入りは後世の変形版。

軽めの昼食や前菜向き。クリーミーな塩味タルトが食べたい時に選ぶ。

キッシュ・ロレーヌ

お好み焼き

料理 / 日本

小麦粉生地にキャベツ・豚肉・魚介などを混ぜて鉄板で焼き、ソース・マヨネーズ・かつお節をのせる日本の粉もの料理。大阪風(関西風)と広島風で作り方が大きく異なる。

どのスタイルか(関西風・広島風)と具材の選択肢を最初に確認するとよい。セルフ焼きの店では焼き方を聞いておくと安心。

お好み焼き

ワンタン

料理 / 中国

小麦粉、卵、水、塩で作る薄い皮に豚挽き肉と海老の餡を包む中国の点心。茹でると皮が透明になり「雲を飲み込む」という意の名の通りスープに浮かぶ。広東ではワンタン麺のスープに、四川では辣油がけで食べる。

軽い点心やスープ具材として選びやすい。海老や豚肉の有無を確認。

ワンタン

ジャージャー麺

料理 / 中国

中国・北京発祥の汁なし麺料理。豚挽き肉と天面醤(甜麺醤)などの発酵豆味噌を炒めた肉味噌ダレを麺にかけ、きゅうりや豆もやしなどと混ぜて食べる。

濃い味の汁なし麺が食べたい時に向く。辛味の有無は店によって異なる。よく混ぜてから食べるのが基本。

ジャージャー麺

油そば

料理 / 日本

スープを使わない日本の汁なし麺料理。丼底の醤油だれ・香味油・酢・ラー油などを茹でた中華麺に絡め、チャーシューやメンマ・ねぎをのせて混ぜながら食べる。

ラーメンより汁気なく濃い味の麺が食べたい時向き。食べ始めにしっかり混ぜること。酢やラー油は卓上にあれば自分で調整できる。

油そば

春巻き

料理 / 中国

中国・東南アジア発祥の巻き物料理。小麦粉や米の薄皮に野菜、肉、春雨、きのこなどを巻き、揚げるとぱりっと香ばしくなる。生春巻き(ライスペーパー使用)はさっぱりした食感。日本の春巻き(ハルマキ)はからしや醤油を添えて出す。

軽い前菜向き。揚げ春巻きか生春巻きか確認するとよい。

春巻き

麻婆豆腐

料理 / 中国(四川)

豆腐と牛肉または豚肉のひき肉を、豆板醤・豆鼓・花椒で煮込む四川料理。唐辛子の辛さと花椒の痺れが一体になった麻辣味が特徴。

四川料理の代表格。辛さ指定できる店なら中辛から。ご飯と合わせると食べやすい。

麻婆豆腐

担担麺

料理 / 中国(四川)

成都発祥の四川麺料理。元は天秤棒(担担)で担いで売り歩いた屋台料理で、ごま・花椒・辣油の効いたタレに中華麺を絡め、豚ひき肉と芽菜をのせる。汁なしが伝統的な形で、日本では汁ありも普及している。

汁ありか汁なしか確認。辛さが苦手ならごま強めの日本式、刺激重視なら汁なし四川式。

担担麺

青椒肉絲

料理 / 中国

細切りの豚肉(または牛肉)をピーマン・たけのこと強火で炒める中国料理。醤油・オイスターソース・ごま油で仕上げ、広東風は甘辛く、四川風は豆板醤で辛味を効かせる。シャキシャキした食感とうま味が特徴のご飯に合う炒め物。

辛くない中華を食べたい時に安全。ピーマンの香りが好きなら頼みやすい主菜。

乾煸四季豆

料理 / 中国(四川)

いんげんを油でしわが寄るまで炒め、ひき肉、芽菜、唐辛子、花椒で香ばしく仕上げる四川料理。野菜料理ながら旨みと香りが強い。

野菜も食べたいが味は濃いめがよい時に最適。肉なし対応できる店もある。

粉蒸肉

料理 / 中国

下味をつけた豚バラ肉に炒り米粉をまぶし、芋やかぼちゃと蒸す中国料理。湖南・四川などで親しまれ、米粉が肉汁を吸い込んでもっちりとした食感に仕上がる。

柔らかい豚肉と米粉の食感を楽しむ料理。辛さは店により差があるため確認。

蒜泥白肉

料理 / 中国(四川)

ゆでた豚バラ肉を薄切りにして冷やし、すりおろしにんにく(蒜泥)・辣油・醤油・ごま油を合わせたたれで和える四川の定番冷菜。にんにくの香りが主役で、きゅうりを下に敷いて盛ることも多い。

にんにく好きに最適。辛さは辣油量で変わるため確認。前菜として少量から試しやすい。

蒜泥白肉

毛血旺

料理 / 中国

重慶発祥の鍋料理で、「毛血旺」の名は「毛肚(牛の第三胃)」「血(鴨血豆腐)」「旺(盛ること)」に由来するとされる。花椒と唐辛子をふんだんに使った真っ赤な麻辣スープに、鴨血豆腐・豚の各部位(腸・肺・胃)・豆腐・野菜・春雨を煮込む。強烈な辛さと麻(しびれ)が特徴だが、鴨血豆腐がスープの旨みを吸って独特のまろやかさも生む。重慶料理の顔ともいえる料理で、中国全土に広まった今でも重慶の屋台や食堂では看板メニューとなっている。

麻辣料理の上級者向け。鴨血や内臓が苦手なら避けるべき。本場の辛さを体験したい人には最高の一皿。

水煮肉片

料理 / 中国

薄切り豚肉を豆板醤・花椒ベースの麻辣スープで煮た四川料理。仕上げに熱した油を豪快にかけることで香りと辛みが一気に引き立つ。

四川料理の麻辣が好きなら外せない一品。辛さは強烈なので、辛さに自信がある人向け。

水煮肉片

小酥肉

料理 / 中国(四川)

下味をつけた豚肉にでんぷんや卵の衣をまとわせ、カリッと揚げる四川・中国各地の定番料理。花椒や五香粉が香り、鍋具材としても使われる。

辛すぎない四川料理を食べたい時に頼みやすい。揚げ物好き、ビールのつまみ、火鍋の追加具材として向く。

小酥肉

绉纱馄饨

料理 / 中国(広州)

絹のように薄くしわの寄る皮で小さな餡を包む広東系ワンタン。皮のなめらかさとスープのあっさりした旨みを楽しむ点心・麺料理の具。

軽い点心や締めのスープに向く。ワンタン麺として出る場合もあるため、単品か麺入りか確認。

スペアリブ

料理 / アメリカ

豚の腹側骨付きばら肉を焼く・燻製にする・煮込むなどして仕上げる肉料理。骨まわりに旨みが凝縮しており、BBQソースや甘辛ダレ、スパイスで味付けされる。アメリカ南部、中国広東、韓国など地域ごとに調理法が異なる。

濃い味の肉を楽しみたい時に。ナイフとフォークより手で食べる店も多い。

スペアリブ

円盤餃子

料理 / 日本(福島)

福島市発祥のご当地餃子スタイル。小ぶりの餃子をフライパンに円盤状に並べて焼き、外側を香ばしく内側をふっくら仕上げる。戦後の屋台文化から広まり、福島の名物として定着した。

餃子好きなら必食。浜松らしさを楽しむなら円盤スタイルを選ぶべき。もやしとともに食べるのが地元流。ビールとの相性は抜群。

なみえ焼きそば

料理 / 日本(福島)

福島県浪江町発祥のB級グルメ焼きそば。1955年頃に生まれ、2013年B-1グランプリ優勝で全国区に。うどんほどの極太麺・豚バラ肉・もやしをラードと濃厚ソースで炒め、一味唐辛子をかけて食べるのが定番スタイル。

太麺が好き・ボリューム重視・B級グルメ好きなら迷わず注文。細麺焼きそばとは別物の食べごたえ。

ホルモン焼き

料理 / 日本

牛・豚の内臓(ホルモン)を炭火やガス火で焼く料理。「ホルモン」の名は大阪弁で「放るもん(捨てるもの)」を語源とする説と、ドイツ語のHormon(ホルモン)由来説がある。大阪発祥とされ、シマチョウ・マルチョウ・ハツなど部位ごとに異なる食感と風味が楽しめる。

内臓系の風味が苦手でなければ焼肉の中でもコスパ最高クラス。シマチョウ(大腸)は脂が多くジューシー、ハツ(心臓)はクセが少なく初心者向け。

紅焼排骨

料理 / 中国

豚スペアリブを醤油・砂糖・紹興酒・八角などで照りよく煮込む中国の家庭料理。紅焼(醤油と砂糖で赤く照りを出す煮方)の技法を用い、東坡肉と同系統の甘辛いコクが特徴。

甘辛い豚肉料理や角煮が好きなら頼みやすい。骨付きなので手や箸で骨を外しながら食べる。

紅焼排骨

シャルキュティエール

ソース / フランス

「豚屋のソース」を意味するフランス古典料理のソース。白ワインとエシャロットを炒めてデミグラス系の肉汁を加えたソース・ロベールに、刻んだコルニション(小ピクルス)とマスタードを合わせた豚肉料理の定番。

豚肉、マスタード、ピクルスの組み合わせが好きなら相性良い。酸味が苦手なら注意。

パテ・ド・カンパーニュ

料理 / フランス

豚肉・レバー・脂身を粗く刻んでハーブと混ぜ、型に詰めて焼いたフランスの田舎風パテ。なめらかなフォアグラパテと異なり粗挽き食感で素朴な旨みが特徴。バゲットやコルニッション(ピクルス)と合わせる。

シャルキュトリやワイン前菜が好きなら定番。レバー風味が苦手なら注意。

パテ・ド・カンパーニュ

クレピーヌ

/ フランス

牛・豚・羊の内臓を包む網状の薄い脂膜。フランス語でクレピーヌと呼ばれ、パテやファルス、クレピネット(腸詰め)を包んで焼くことで調理中の乾燥を防ぎ、旨みのある脂を全体に行き渡らせる。加熱すると溶けて消える。

シャルキュトリや肉詰めが好きなら合う。脂が苦手なら重い。

クレピーヌ

ミンチ

/ 国際

牛、豚、鶏、羊など各種の肉を細かく挽いた食材の総称。ハンバーグ、ミートボール、ミートソース、餃子、詰め物など幅広い料理に使われ、塊肉より味が均一に染みやすい加工食材。

ハンバーグやミートソース系が好きなら安心。脂が多い場合は重く感じる。

ミンチ

ハモン・セラーノ

/ スペイン

スペインの白豚から作る山岳地帯の塩漬け乾燥熟成ハム。熟成期間は12〜18ヶ月以上。ハモン・イベリコより製法が異なり価格は手頃。薄切りでそのまま、またはパン・コン・トマテに合わせる。

ワインやシェリーとの相性が抜群。スペイン料理の前菜として定番で迷わず選べる。

ハモン・セラーノ

クロケッタ

料理 / スペイン

スペインのバル文化に欠かせないタパスの定番。ベシャメルソースにハモン・セラーノ(生ハム)・鶏肉・バカラオ(塩鱈)などを混ぜ込み、液状に近い滑らかなクリームを冷やして成型し、パン粉衣をつけて揚げる。日本のコロッケやオランダのクロケットとは異なり、中が「流れ出る」ほど柔らかいリキッドなベシャメルが理想とされる。フランスのcroquetteが語源で、スペイン語ではクロケタ。バルのカウンターでビールと一緒に楽しむのが本来のスタイル。

コロッケ好きなら必ず食べたい。ビールやワインによく合い、シェアしやすい。

クロケッタ

ファバーダ

料理 / スペイン

スペイン・アストゥリアス地方の伝統的な白いんげん豆の煮込み料理。チョリソーやモルシージャ(血のソーセージ)、豚バラとともに長時間煮込んだ濃厚な豆のスープ。

ガッツリ食べたいときに。スペインの郷土料理を体験したいなら外せないが、かなりボリュームがある。

ファバーダ

ボカディージョ

料理 / スペイン

スペインのバゲット(バラ)を使ったサンドイッチ。ハム・チーズ・トルティージャ・チョリソーなどの具材を挟んだシンプルな軽食で、スペイン人の日常食。

スペインの日常食を体験したいなら。ランチや軽食に最適でコスパも高い。

ボカディージョ

アルボンディガス

料理 / スペイン

スペインの定番タパスで、豚・牛の合い挽きミートボールをトマトソースや出汁で煮込んだ料理。柔らかく煮込んだミートボールにソースが絡んだ親しみやすい一品。

子供から大人まで親しみやすいタパス。初めてスペイン料理を食べる人にも向いている。

アルボンディガス

コシード・マドリレーニョ

料理 / スペイン

ひよこ豆と豚肉、鶏肉、腸詰類、野菜を長時間一緒に煮込むスペイン・マドリードの伝統的なポトフ型煮込み料理。スープ、豆、肉と三段階に分けて食べるのが本来のスタイルで、秋冬の家庭料理の定番。

一皿でお腹いっぱいになる。スペインの家庭料理を体験したいなら最良の選択。

コシード・マドリレーニョ

コロッケ

料理 / 日本

ゆでてつぶしたじゃがいもに炒めた挽き肉と玉ねぎを混ぜ、パン粉衣をつけて揚げた日本の定番惣菜。明治期にフランスのクロケットが和食化されたもので、ウスターソースをかけて食べるのが定番。

日本の定番惣菜。誰にでも馴染みやすい味。

コロッケ

ハモン・イベリコ

食材 / スペイン

イベリコ種の豚の後脚を塩漬けして天然風に最低2〜4年熟成させるスペイン最高級生ハム。ドングリを食べたベジョータが最上位で、脂の甘みと複雑な旨みが凝縮した薄くスライスして単体で食べる食材。

スペイン料理の精髄。単体でそのまま食べるのが最良。高価だが一度は試す価値あり。

ハモン・イベリコ

バゲットサンドイッチ

料理 / フランス

フランスのバゲットを縦に切り込み、バターとハム(ジャンボン)、マスタード、コルニションを挟んだパリ定番の軽食。ジャンボン・ブールが最もシンプルな形で、路上やカフェで昼食に手軽に食べる。

フランスの軽食として最もシンプルで確実な選択。ジャンボン・ブールを基本に。

バゲットサンドイッチ

ポルペッタ

料理 / イタリア

合い挽き肉にパルメザンチーズ、パン粉、卵、ハーブを混ぜて丸めたイタリアのミートボール。トマトソースで煮込む「ポルペッテ・アル・スゴ」が最も代表的な調理法で前菜やセコンドとして供する。

イタリアンのミートボールはアメリカ版とは別物。柔らかく軽いので試しやすい。

ポルペッタ

ダンプリング

料理 / 中国

小麦粉の皮に豚肉・野菜などの具材を包み、蒸す・茹でる・焼くなどして仕上げる中国発祥の料理。英語メニューでは餃子全般を指す。

定番の点心。焼き・蒸し・茹でで食感が大きく異なるので調理法を確認。小籠包やワンタンとは別物なので混同注意。

ダンプリング

ジャオズ

料理 / 中国

薄い小麦粉生地に豚肉・白菜・ニラなどを包み茹でる・蒸す・焼くいずれかで仕上げる中国の包み料理。春節に家族で作る伝統があり、水餃子が原形。

日本の焼き餃子と近いが中国では水餃子が主役。にんにくは控えめなことが多く食後の匂いが気になる人にも向く。

ジャオズ

トルテッリーニ

料理 / イタリア

豚肉・プロシュット・パルミジャーノを包んだイタリア・エミリア=ロマーニャ州発祥の環状パスタ。ブロード(澄ましスープ)で食べるのが伝統的で、クリームソースを合わせることもある。

スープ仕立てかソース仕立てかで印象が大きく変わる。ブロード版はあっさり上品、クリーム版はこってり。

トルテッリーニ

ショットブッラル

料理 / スウェーデン

牛肉や豚肉の小さなミートボールを焼き、クリームソースやリンゴンベリージャム、マッシュポテトと食べるスウェーデンの定番料理。

北欧料理の入口として選びやすい。甘いジャムが添えられても肉と一緒に少量合わせると味が締まる。

ショットブッラル

スタンポット

料理 / オランダ

じゃがいもと野菜を一緒につぶし、ソーセージや肉汁を添えるオランダの家庭料理。ケール、ザワークラウト、エンダイブなど具材違いがある。

オランダ料理の定番を食べたい時に。寒い季節の主菜として、ソーセージ付きなら満腹感が強い。

スタンポット

エルテンスープ

料理 / オランダ

乾燥グリーンピースを豚肉、ソーセージ、セロリ、ねぎと共にどろりとなるまで煮込むオランダの伝統豆スープ。スプーンが立つほど濃くなることもあり、冷え込む冬に体を温める定番料理として親しまれる。

寒い日のスープ主菜として選ぶ。軽いスープではなく、食事としての満足感を期待するとよい。

とんちゃん

料理 / 日本

豚の腸などのホルモンをみそダレや醤油ダレに漬け込み、鉄板や炭火で焼いた料理。名古屋・大阪周辺で広く親しまれ、在日コリアンの食文化とも深く結びついている。

内臓系の風味に抵抗がなければコスパ抜群。みそダレ漬けで臭みが抑えられており、ホルモン入門としても食べやすい。キャベツと一緒に食べると脂っこさが和らぐ。

マッチャン

料理 / 韓国

豚の直腸または牛の第四胃を焼いた韓国のホルモン料理。腸系の中でも脂が多くとろとろした食感が特徴で、大邱発祥の名物として知られる。

ホルモン系の中でも脂が最も多い部位。こってり系が好きな人向け。においと脂感が強いのでホルモン上級者向け。ゴマ油塩よりヤンニョムの方が脂をカバーして食べやすい。

マッチャン

カシラ

料理 / 日本

豚のこめかみ〜頬にかけた部位を串に刺した焼き物。やきとん文化の定番で、脂身が少なく旨味が濃い希少部位。

脂っこいものが苦手でもつまめる旨味系の一本。みそだれと相性が良く、埼玉・東松山スタイルのみそだれは独特の風味。塩でさっぱり食べたいならコメカミ、噛み応えを楽しむならツラミを選ぶと良い。

ガツ

/ 日本

豚の胃袋。クセが少なくコリコリとした歯ごたえが特徴で、焼肉・ガツ刺しなど多様な食べ方が楽しめるホルモン。

ホルモン初心者にも食べやすい部位。クセが少なくあっさりしているので、ホルモンが苦手な人の入門にも向いている。塩でさっぱりか、タレで風味豊かに食べるかはお好みで。

ガツ

コブクロ

/ 日本

豚の子宮にあたるホルモン。低脂質・低カロリーでコリコリとした独特の食感が特徴。焼肉のつまみとして人気の希少部位。

珍しい部位を試したいホルモン好きに向いている。低カロリーでヘルシーなため女性にも人気。塩とごま油でシンプルに食べるのが最も旨味が引き立つ。

テッポー

/ 日本

豚の直腸。捌いたときに鉄砲のような見た目になることが名の由来。弾力のある歯ごたえとジューシーな脂の旨味が特徴。

ホルモン好きなら一度は試したい部位。弾力のある食感と脂の旨味がクセになる。タレとの相性が良く、辛みそとも合う。初心者にはやや個性が強いが、ホルモン好きには堪らない一品。

プデチゲ

料理 / 韓国

ハム、ソーセージ、スパム、キムチ、インスタント麺、コチュジャン、チーズなどを煮込む韓国の辛い鍋・チゲ。朝鮮戦争後、米軍基地周辺の加工肉を韓国式の鍋に取り入れた料理として広まった。

数人で鍋を囲みたい時、辛くて濃い韓国料理を食べたい時に向く。加工肉とインスタント麺の味が前面に出るため、上品なスープよりジャンクな旨みを求める人向け。

プデチゲ

パルマ

料理 / イタリア(パルマ)

プロシュット・ディ・パルマなどの生ハムを主役にしたピッツァ。焼き上げたピッツァに生ハムを後のせすることが多く、ルッコラやパルミジャーノを合わせると塩気、香り、旨みがまとまる。

生ハム好き向き。塩気は強めなので、軽く食べたい時は野菜入り構成を選ぶとよい。

パルマ

バンビーノ

料理 / イタリア

「バンビーノ(bambino)」はイタリア語で「赤ちゃん・子ども」を意味する言葉。ピッツァ・バンビーノは子ども向けを意識したピザで、辛味やクセのある食材を避け、モッツァレラ・ハム・コーン・ソーセージ・ポテトなど食べやすい具材で構成されることが多い。日本のピッツェリアではキッズメニューとして定着し、大人が軽食や一人分として選ぶことも多い。本場イタリアでは大きなピザが主流のため、バンビーノサイズは一人分のポーション提供として重宝される。

子どもや辛味が苦手な人向け。店ごとに具材差が大きいので、コーン・ポテト・マヨネーズの有無はメニューで確認。大人が一人で軽くピザを食べたいときにもちょうどよいサイズ。

ハワイアンピザ

料理 / カナダ

パイナップル、トマトソース、モッツァレラ、ハムまたはベーコンをのせるカナダ発祥のピザ。甘い果物と塩気のある肉を合わせるため好みが分かれるが、世界的に知られる定番トッピング。

甘じょっぱい味が好きなら向く。果物入りピザが苦手なら避ける。シェア時は好みが割れやすい。

ハワイアンピザ

ビスマルク

料理 / イタリア

卵をのせるピッツァの名前で、卵料理を好んだとされるドイツの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクにちなむとされる(諸説あり)。トマト・モッツァレラ・ハム(またはベーコン)の上に卵を焼いてのせる組み合わせが一般的で、イタリアのピッツェリアで広く見られるメニュー。半熟に仕上げた卵の黄身を崩すとソースのようにピッツァ全体に広がり、リッチで濃厚な味わいが生まれる。目玉焼き状に焼いた卵をのせるスタイルと、生卵をのせてオーブンで焼き上げるスタイルの2種類がある。

卵好き向き。半熟が苦手なら焼き加減を確認。朝食っぽい満足感がある。

ペパロニ

料理 / アメリカ

アメリカで最も人気の高いピザトッピングのひとつ。ペパロニは豚肉と牛肉を使ったスパイス入りサラミで、イタリアのサラミとは別物のアメリカ独自のソーセージ。焼くと脂が溶け出してオレンジ色の油がはじけ、端がカリッとカップ状に反り上がる「カップ&チャー」スタイルが特徴的な見た目になる。スモーキーさとピリッとした辛みが溶けたモッツァレラとよく合い、ニューヨークスタイルの薄いピザからシカゴの厚いディープディッシュまで幅広く使われる定番トッピング。

肉感と塩気が欲しい時の定番。辛味は強烈ではないが、脂と塩分は高め。

ペパロニ

カラブレーゼ

料理 / イタリア(カラブリア州)

カラブリア風の辛いピッツァ。トマト、モッツァレラを土台に、辛いサラミ、ンドゥイヤ、唐辛子、赤玉ねぎなどを合わせることが多い。南イタリアらしい豚肉の旨みと唐辛子の刺激が特徴。

辛いピザが食べたい時向き。ディアボラよりンドゥイヤ寄りだと脂と辛味が強いので、辛さ耐性を確認。

ディアボラ

料理 / イタリア

トマト、モッツァレラ、辛いサラミをのせるイタリアの辛口ピッツァ。名前は「悪魔風」の意味合いで、唐辛子や辛味オイルを加える店もある。マルゲリータに肉の塩気と辛味を足した構成。

辛いピザの定番。ペパロニ好きなら入りやすいが、店により辛さ差が大きい。

ディアボラ

ボスカイオーラ

料理 / イタリア

きのことソーセージを主役にした「木こり風」のピッツァ。一般的にモッツァレラ、薄切りソーセージ、マッシュルームを使い、トマト入りの赤いタイプもある。きのこの香りと豚肉の旨みが特徴。

肉ときのこの組み合わせが好きなら向く。軽さより満足感重視。ボスカイモーラ表記でも中身はボスカイオーラ系のことが多い。

カプリチョーザ

料理 / イタリア(ローマ)

トマト、モッツァレラ、ハム、きのこ、アーティチョーク、オリーブなどを散らして焼く具だくさんピッツァ。クアトロ・スタジーニと似た材料だが、具材を4区画に分けず全体に混ぜてのせる。

いろいろな具材を一枚で食べたい時向き。苦手具材が多い人は、オリーブやアーティチョーク有無を確認。

カプリチョーザ

クアトロ・スタジーニ

料理 / イタリア

4つの区画に分けて具材をのせるイタリアの定番ピッツァ。一般的にアーティチョーク、トマトとバジル、きのこ、ハムとオリーブなどで四季を表す。カプリチョーザと同系統だが、具材を混ぜず分ける点が特徴。

複数の味を少しずつ食べたい時向き。シェアにも便利。具材を混ぜて食べたいならカプリチョーザ。

クアトロ・スタジーニ

ゲーン・ハンレー

料理 / タイ

タイ北部チェンマイを代表する豚肉カレー。ミャンマーのビルマ料理が起源とされ、タマリンドと生姜・落花生を使った甘酸っぱいコクが他のタイカレーと一線を画す。

辛すぎず甘酸っぱいカレーが好きなら絶対試すべき北タイの逸品。グリーンカレーとは全く異なる個性で、初めての北タイ料理に最適。

サイウア

料理 / タイ

タイ北部チェンマイで生まれた豚ひき肉のハーブソーセージ。レモングラス・コブミカン・ガランガル・レッドカレーペーストを練り込み、炭火で香ばしく焼き上げる。

北タイ料理店では必ず頼むべき一品。もち米と一緒に食べると相性抜群。ソムタムとセットで頼むのが定番スタイル。

サイウア

ラープ

料理 / ラオス

豚・鶏・牛などの挽肉をライム・ナンプラー・炒り米粉・唐辛子・ミントと和えたラオス・イーサーンの代表的ハーブサラダ。ラオスの国民的料理。

辛さの指定が重要。もち米と一緒に食べるのが必須。生肉バージョン(ラープディップ)は初めてなら加熱バージョンを選ぶのが安全。

ラープ

クイッティアオ

料理 / タイ

豚・鶏・魚のスープに米粉麺を入れたタイ版ラーメン。太麺(センヤイ)・中細麺(センレク)・細麺(センミー)を選べ、スープあり・なし(ヘーン)の両方で食べられるタイの日常食。

タイで最もポピュラーな日常麺料理。麺の太さとスープあり・なしを指定して注文する。初めてなら細麺+スープあり(ナム)が無難。調味料は少しずつ加えて調節を。

クイッティアオ

カオ・カームー

料理 / タイ

醤油・香辛料で柔らかく煮込んだ豚足や豚すね肉をご飯にのせる、タイの中華系ぶっかけ飯。煮卵、漬け菜、青菜、酸辛いたれを添えることが多い。

豚の脂と煮込みの甘辛さが好きなら強い。屋台やフードコートで食べやすく、辛さは後がけで調整しやすい。

カオ・カームー

カオ・ムー・デーン・ムー・グロープ

料理 / タイ

赤く焼いた叉焼風の豚肉と、皮付き豚バラをカリッと揚げたムーグロープを白ご飯にのせ、甘いあんをかけるタイ中華の一皿飯。

焼き豚もカリカリ豚も食べたいときの欲張り版。甘いたれと脂が主役なので、重めの屋台飯がほしい日に向く。

カオ・ムー・デーン・ムー・グロープ

クワイジャップ

料理 / タイ

米粉のシートが筒状に巻いた麺を、豚スープ、内臓、豚肉、血豆腐、ゆで卵などと食べるタイ中華系の麺スープ。

内臓系が好きなら刺さる屋台麺。普通の米麺より食感が面白い。苦手なら具材確認必須。

ヤム・ウンセン

料理 / タイ

春雨を海老、豚ひき肉、玉ねぎ、セロリ、トマトなどと和え、ライム、ナンプラー、唐辛子で仕上げるタイの酸辛い春雨サラダ。

さっぱりしたタイ料理がほしいときに良い。辛さは高めなので少なめ指定推奨。

ヤム・ウンセン

ゲーン・チュー・ウンセン

料理 / タイ

春雨、豆腐、野菜、豚ひき肉団子などを澄んだスープで煮る、辛くないタイの家庭的なクリアスープ。

辛いタイ料理の逃げ場に最適。子どもや辛さが苦手な人にも向く。

ナムトック

料理 / タイ

焼いた豚肉または牛肉を薄切りにし、ライム、ナンプラー、唐辛子、炒り米粉、ハーブで和えるイーサーン系の肉サラダ。

辛さが強いことが多い。もち米やソムタムと合わせると食べやすい。

ナムトック

カルボナーラ

料理 / イタリア(ローマ)

ローマ生まれの濃厚パスタ。卵・ペコリーノロマーノ・グアンチャーレ・黒コショウだけで作る、クリームを使わないのにコクのあるソースが特徴。

日本の「カルボナーラ」は生クリーム入りが多い。本場式は卵・チーズのみのソース。濃厚系パスタが好きな人向け。

カルボナーラ

雲呑麺

料理 / 中国

香港・広東を代表するスープ麺。エビ入りワンタンと細い卵麺をあっさりした豚骨・エビベースのスープに入れた定番中華麺料理。

香港・広東料理の定番中の定番。あっさりしていて食べやすい。エビアレルギーに注意。

雲呑麺

サイミン

料理 / アメリカ

20世紀初頭のハワイ・プランテーション労働者の間で生まれた麺料理。日本・中国・フィリピンなどの食文化が融合したハワイのソウルフード。

ハワイのローカルフードを体験したい人向け。ラーメンに似ているが独自の多文化融合がある。あっさり系スープ好きにも向いている。

サイミン

カノム・ジープ

料理 / タイ

カノム・ジープは、中国系の焼売がタイで定着した蒸し点心。豚肉、海老、蟹などを薄い皮で包み、にんにく油や甘辛い醤油だれを添えて食べる。

辛くないタイ料理を探す時に頼みやすい。前菜なら1皿、軽食ならクイッティアオやご飯ものと合わせるとよい。

カノム・ジープ

サイクロッ・イサーン

料理 / タイ

サイクロッ・イサーンは、豚肉ともち米を腸詰めにして発酵させるタイ東北部イサーンの酸味あるソーセージ。焼いて、唐辛子、生キャベツ、しょうがと一緒に食べる。

ビールのつまみや前菜向き。酸味が苦手なら少量から試す。唐辛子は別添えが多いので辛さ調整しやすい。

サイクロッ・イサーン

トム・セープ

料理 / タイ

トム・セープは、豚肉、牛肉、鶏肉などを煮て、ライム、唐辛子、炒り米粉、ハーブで仕上げるイサーンの辛酸っぱいスープ。トムヤムより肉系で力強い味。

辛さが苦手なら辛さ控えめで注文。内臓入りの店もあるので、苦手なら肉の部位を確認すると安全。

コー・ムー・ヤーン

料理 / タイ

コー・ムー・ヤーンは、豚の首肉を甘辛く下味して炭火で焼くタイ料理。脂の甘みと香ばしさがあり、酸っぱ辛いナムチムチェオをつけて食べる。

肉料理をしっかり食べたい時に向く。ソムタム、ラープ、カオ・ニヤオと合わせるとイサーン風の定番構成になる。

コー・ムー・ヤーン

カントーク

料理 / タイ

カントークは、北タイ・ランナー文化の低い丸膳、またはその膳に料理を並べる食事形式。もち米、ディップ、ソーセージ、カレー、野菜などを少しずつ食べる。

北タイ料理をまとめて試したい時に便利。個別料理名よりセット内容を確認するとよい。辛いディップが含まれることが多い。

カントーク

ムー・サテ

料理 / タイ

ムー・サテは、香辛料で下味した豚肉を串に刺して焼き、ピーナッツソースときゅうりの甘酢漬けを添えるタイのサテ。タイでは豚肉版が広く親しまれる。

辛さ控えめで前菜に頼みやすい。ナッツアレルギーがある場合は避ける。数本単位なのでシェア向き。

ムー・サテ

トントロ

/ 日本

豚のあご(頬)から首にかけての部位で、「豚トロ」「ピートロ(ぶた+とろ)」とも呼ばれる。1頭から約200g前後しか取れない希少部位で、細かい脂の網目が全体に入った霜降り状の肉質が特徴。焼くと脂の甘みが溶け出してとろけるような口当たりになり、同時に歯切れのよい食感も楽しめる。塩焼きにすると脂の旨みが際立ち、串焼きや焼肉、角煮など様々な調理に使われる。

脂が多い肉を食べたい時向き。軽く食べたいなら少量でよい。

ブラートヴルスト

料理 / ドイツ

ブラートヴルストはドイツのソーセージ。豚肉を中心に牛肉や仔牛肉を使うこともあり、焼く・炒める調理で食べる。

ドイツ料理やビールのつまみに向く。地域でサイズや香辛料が変わる。

ガパオライス

料理 / 日本

ガパオライスは、タイのパッ・ガパオを日本のワンプレートご飯として定着させた料理。肉のバジル炒め、目玉焼き、ご飯を合わせる。

タイ料理店やカフェで頼みやすい。より現地寄りならパッ・ガパオ・ガイ表記を探す。

ヒュスマンスコスト

料理 / スウェーデン

スウェーデンの伝統的な日常料理を指す総称。地元食材を使った素朴な家庭料理で、豚肉、魚、穀物、乳製品、じゃがいも、根菜、キャベツ、玉ねぎなどを中心に、煮込みや焼き物、マッシュ、肉団子、ニシン料理など幅広い。

スウェーデン料理を広く試したい時の入口。料理名ではなく家庭料理ジャンルとして使われることも多いため、メニューでは具体的な皿名や日替わり内容を確認するとよい。

アートソッパ

料理 / スウェーデン

黄色い乾燥エンドウ豆を豚肉、玉ねぎ、タイムやマジョラムなどと煮るスウェーデンの伝統的な豆スープ。木曜日に食べ、マスタードを添え、デザートにパンケーキを続ける習慣で知られる。

寒い日の軽い主食スープに向く。木曜ランチや北欧フェアで見かけやすく、パンケーキ付きならスウェーデンらしさが強い。

アートソッパ

ブループディン

料理 / スウェーデン

豚の血、牛乳、ライ麦粉または大麦粉、脂、糖蜜、玉ねぎ、オールスパイス、マジョラムなどで作るスウェーデンの血のプディング。型に流して焼き、薄切りにして揚げ焼きし、リンゴンベリージャムやベーコン、にんじんと食べる。

血の料理やブラックプディングに抵抗がなければ試す価値あり。初めてならリンゴンベリージャムとベーコン付きで少量からが食べやすい。

ブルーコルブ

料理 / スウェーデン

豚の血を使うスウェーデンの血のソーセージ。血に粉類、豚肉や脂、レーズン、香辛料などを混ぜて腸詰めにし、切って焼くか温めて食べる。ブロッドプディングよりソーセージらしい形で、甘みを含むものもある。

血の料理に慣れている人向け。ブループディンが好きなら近いが、ソーセージ形で甘みや脂の存在感が出やすい。

ファールコルブ

料理 / スウェーデン

スウェーデン・ファールン発祥の太いソーセージ。燻製した豚肉と牛肉または仔牛肉に、じゃがいも澱粉、玉ねぎ、塩、穏やかな香辛料を混ぜた加熱済みソーセージで、家庭料理に広く使われる。

スウェーデンの家庭料理感を知るなら選びやすい。屋台ソーセージではなく、定食や家庭料理の主菜として出ることが多い。

ファールコルブ

イスターバンド

料理 / スウェーデン

豚肉、大麦のひき割り、じゃがいもで作るスウェーデンの粗挽きソーセージ。伝統的には乳酸発酵させてから軽く燻製し、酸味とスモーキーさを持つ。ディル入りクリームポテトやビーツのピクルスと食べる。

普通のソーセージより酸味と個性を楽しむ料理。ビールやアクアヴィットと合わせると食べやすい。

イスターバンド

ユールフィンカ

料理 / スウェーデン

スウェーデンのユールボードで中心的な冷肉料理。塩漬けハムを茹でるか焼き、卵、パン粉、マスタードを塗ってオーブンで焼き色をつける。薄切りにしてマスタードやパンと食べる。

クリスマス時期の北欧ビュッフェなら定番。温かい主菜というより、冷製ハムとして少しずつ取るのがよい。

ユールフィンカ

コールドルマル

料理 / スウェーデン

ひき肉と米などをキャベツで包んで焼き煮するスウェーデン風ロールキャベツ。トルコのドルマ由来とされ、リンゴンベリーやソース、じゃがいもと食べる。

ロールキャベツ好きなら入りやすい。北欧家庭料理のやさしい味。

コールドルマル

クロップカーカ

料理 / スウェーデン

じゃがいも生地で豚肉や玉ねぎの具を包んで茹でるスウェーデンの団子料理。バター、クリーム、リンゴンベリージャムと食べる。

満腹感が強い。じゃがいも料理好き向け。

クロップカーカ

パルト

料理 / スウェーデン

生のすりおろしじゃがいもと小麦粉などで作るスウェーデン北部の団子料理。塩漬け豚肉を包んで茹で、バターやリンゴンベリーと食べる。

郷土色が強い満腹料理。軽食より主菜として。

パルト

ピーテパルト

料理 / スウェーデン(ピーテオ)

スウェーデン北部ピーテオ周辺のパルト。生じゃがいもと粉の生地に塩漬け豚肉を包んで茹で、バターとリンゴンベリーを添える。

パルトの代表格を試したい時に。半量でも重い場合あり。

ピーテパルト

ブロッドパルト

料理 / スウェーデン

血を混ぜた生地で作るパルトの一種。じゃがいもや粉に血を加え、豚肉を包むか混ぜて茹でる。バターやリンゴンベリーと食べる。

血の料理に慣れた人向け。パルトよりさらに個性が強い。

パルトブロード

料理 / スウェーデン

動物の血を混ぜた伝統的なスウェーデンのパン。乾燥したものを牛乳や煮汁で戻し、揚げた豚肉やベシャメル系ソースと食べることがある。

珍しい伝統料理枠。血の料理が平気なら。

パルトブロード

レーヴェルパルト

料理 / スウェーデン

肝臓を混ぜたパルトの一種。じゃがいもと粉の団子生地にレバーを加え、茹でてバターやリンゴンベリーと食べる。

レバー好き向け。通常のパルトより癖がある。

ポルサ

料理 / スウェーデン

細かく刻んだ肉や内臓、玉ねぎ、大麦などを煮るスウェーデンの伝統料理。じゃがいも、目玉焼き、ビーツのピクルスと食べることが多い。

内臓料理好き向け。スウェーデンの渋い家庭料理を試したい時に。

ポルサ

ラッグムンク

料理 / スウェーデン

すりおろしじゃがいもをパンケーキ生地に混ぜて焼くスウェーデン料理。揚げ焼き豚肉とリンゴンベリーを添える定番が多い。

じゃがいも料理と豚肉が好きならかなり食べやすい。ランチ主菜向き。

ラッグムンク

コルブストロガノフ

料理 / スウェーデン

ファールコルブなどのソーセージを細切りにし、玉ねぎ、トマト、クリームなどで煮るスウェーデンの家庭料理。ビーフストロガノフを庶民的にした料理として親しまれる。

ビーフストロガノフより気軽。ファールコルブ料理を試すなら入口向き。

ステークト・フレスク・オック・ブルナ・ボーナ

料理 / スウェーデン

塩漬けまたは燻製豚バラをカリッと焼き、甘酸っぱく煮た茶色い豆を添えるスウェーデンの伝統料理。木曜料理としても知られる。

豚肉と豆の濃い家庭料理が食べたい時に。軽い食事ではない。

ステークト・フレスク・オック・ブルナ・ボーナ

ステークト・フレスク・メド・ロクソース・オック・ポタティス

料理 / スウェーデン

カリッと焼いた豚バラ肉に、玉ねぎ入りのクリームソースと茹でじゃがいもを合わせるスウェーデンの家庭料理。

豚肉とクリームソースが好きなら選びやすい。北欧の定食感が強い。

プリンスコルブ

料理 / スウェーデン

小さなスウェーデンのソーセージ。端に切れ目を入れて焼くことが多く、クリスマスのユールボードや家庭料理で食べられる。

北欧ビュッフェで少しずつ試しやすい。ユールボードの定番。

プリンスコルブ

フレスクコルブ

料理 / スウェーデン

豚肉を中心に作るスウェーデンのソーセージ。茹でる、焼く、煮込みに入れるなど家庭料理で使われ、じゃがいもやマスタードと相性がよい。

派手さより家庭的な肉料理。ソーセージ好きなら安心。

フレスクコルブ

グリスフェッテル

料理 / スウェーデン

豚足を塩茹でまたは酢漬けにするスウェーデンの伝統料理。ゼラチン質が多く、クリスマス時期の冷菜として食べられることがある。

豚足やゼラチン質が好きな人向け。北欧の古い季節料理を試す枠。

グリスフェッテル

メトヴォルスト

/ オランダ

生の豚ひき肉を腸詰めにして乾燥させる、オランダとフランドルの伝統的なドライソーセージ。北部の風土を生かした保存食で、薄切りにしてパンやつまみに使われる。

ビールのつまみや軽い前菜向き。クセのある肉加工品が好きなら選びやすい。

メトヴォルスト

アウツマイター・スペック・エン・カース

料理 / オランダ

パンに目玉焼きをのせるオランダ・ベルギーの定番昼食アウツマイターの、ベーコンとチーズを加えた型。白パン、卵、塩気のある肉、溶けたチーズで構成される。

軽食よりしっかり昼食。卵の焼き加減、ベーコンかハムか、チーズ有無を確認すると外しにくい。

アウツマイター・スペック・エン・カース

Boerenkoolstamppot

料理 / オランダ

じゃがいもとケールを一緒につぶし、ルークヴォルスト、ベーコン、グレイビー、マスタードを添えるオランダ冬の定番料理。スタンポットの代表格。

寒い日に腹を満たす家庭料理枠。軽食ではなく主菜として選ぶ。

Boerenkoolstamppot

Snert

料理 / オランダ

割りエンドウ、豚肉、セロリアック、玉ねぎ、リーキ、にんじん、じゃがいもなどを煮込む、濃厚なオランダ式豆スープ。冬に食べる国民的な一品。

前菜スープではなく主食級。冬の屋台や家庭料理で、温まりたい時に向く。

Snert

Griotten

料理 / ハイチ

豚肩肉を柑橘と香味野菜、唐辛子でマリネし、煮るまたは焼いてから揚げるハイチ料理。ピクリズや米、揚げバナナと一緒に供されることが多い。

肉感が強い料理を食べたい時向き。辛味はピクリズ量で調整。

Griotten

フェジョアーダ

料理 / ブラジル

黒豆または各種豆を豚肉・牛肉・ソーセージと煮込む、ポルトガル語圏の代表的な豆煮込み。ブラジルでは米、ファロファ、青菜、オレンジを添える主菜として知られる。

量が多く重め。初めてならランチやシェア向き。内臓系が苦手なら具材を確認。

フェジョアーダ

焼乳猪

料理 / 中国

乳飲み子豚を丸ごと高温で焼き、薄く割れるような皮と柔らかい肉を楽しむ広東料理の焼味。宴会、結婚式、祝い事で出ることが多く、皮だけを薄餅や甘味噌と合わせる提供もある。

宴会料理寄りで単品少量は少ない。皮だけ食べる前菜か、肉付きの大皿か確認。北京ダックのように薄餅で包む店もある。

水晶肴肉

料理 / 中国

江蘇省鎮江の名菜。豚蹄を塩や硝水で処理し、香辛料と紹興酒で煮て冷やし固める。赤い肉と透明な煮こごりが水晶のように見える冷菜。

前菜向き。酢と生姜を合わせると食べやすい。ゼラチン食感が苦手なら少量から。

仏跳墻

料理 / 中国

福建・福州の高級壺煮込み。鮑、干貝、海参、魚肚、鶏、豚、ハム、筍、茸などを紹興酒と上湯で長時間煨る。濃い香りで僧も壁を跳ぶという名の名菜。

高価で予約制の場合あり。ふかひれ使用の有無、代替素材、量を確認。

仏跳墻

肉燕

料理 / 中国

福州名物の小さなワンタン状料理。豚肉を叩いて澱粉と合わせた薄い燕皮で肉餡を包み、スープで食べる。燕の形に似ることから名が付く。

ワンタンに近く初心者向き。小腹用か前菜スープとして頼む。

毛氏紅焼肉

料理 / 中国

豚バラ肉を砂糖で炒めて色付けし、醤油、紹興酒、八角、桂皮、唐辛子などで柔らかく煮る湖南式紅焼肉。毛沢東が好んだ料理として知られ、一般的な紅焼肉より辛味と香辛料を効かせることが多い。

脂が重いのでシェア向き。東坡肉より甘辛くスパイス感が欲しい時に選ぶ。

毛氏紅焼肉

竹筒蒸排骨

料理 / 中国

豚スペアリブを豆豉、唐辛子、にんにく、醤油などで下味を付け、竹筒に入れて蒸す湖南料理。竹の香りと蒸気で肉を柔らかく仕上げる。

骨付き。香りを楽しむため熱いうちに。辛さと骨の有無を確認。

竹筒蒸排骨

酸豆角肉泥

料理 / 中国

発酵させた酸豆角を刻み、豚ひき肉や肉末と炒める家庭的な湖南系の惣菜。酸味、塩気、唐辛子の辛味があり、ご飯や麺の具に向く。

単品よりご飯や麺のトッピング向き。塩分強めなので量注意。

富貴火腿

料理 / 台湾

湘菜の名人・彭長貴が考案したとされる宴会料理。甘く蒸した火腿を薄切りにし、豆腐皮や蝦米入りの素方、特製パン皮と合わせて挟んで食べる。甘じょっぱい火腿とサクサクの対比が特徴。

宴会料理寄り。単品少量は少ない。甘い肉料理が苦手なら注意。

辣椒炒肉

料理 / 中国

豚肉と青唐辛子または生唐辛子を強火で炒める湖南料理の定番。豆豉、にんにく、醤油を加えることが多く、シンプルだが辛味と豚の脂が白米に合う。

辛さは店で大きく変わる。白米必須。脂多めなら豚バラ、軽めなら赤身指定。

辣椒炒肉

茘枝肉

料理 / 中国

豚肉に花刀を入れて揚げ、甘酸っぱい赤いソースを絡める福州・莆田系の代表料理。形が荔枝に似るため名が付くが、果物のライチは通常入らない。

酢豚に近く初心者向き。甘めが苦手なら注意。

茘枝肉

酔排骨

料理 / 中国

小さく切った排骨を揚げ、酒、酢、砂糖、醤油、香味料の甘酸っぱいたれに絡める福州料理。酒香と酢の効いた冷菜/熱菜として食べる。

骨付き注意。酒香と甘酸味が好きなら向く。

包心魚丸

料理 / 中国

魚すり身の外皮で豚肉餡を包む福州名物の魚丸。スープに入れると弾力ある魚皮と肉汁のある餡が楽しめる。

熱い肉汁に注意。麺やスープで頼むと食べやすい。

燜麺

料理 / 中国

半ば火を通した煮込み具材の上に麺をのせ、蓋をして蒸し煮にする北方の家庭麺。豆角と豚肉の組み合わせが定番。

焼きそばよりしっとり。汁麺ではない。量が多いことが多い。

燜麺

撈興化粉

料理 / 中国

莆田の興化米粉を豚骨や牛骨、海鮮のスープでさっと煮る福州小吃。豚血、大腸、牛肚、腰子、海鮮などを選んでのせる。

具材指定が重要。内臓が苦手なら魚介や肉だけ選ぶ。

肉熗

料理 / 中国

薄切りまたは細切り肉に下味と澱粉をまとわせ、熱い湯やスープでさっと火を通す福建系の肉羹/肉片スープ。つるっとした肉の食感を楽しむ小吃。

小腹向き。肉羹に近いが地域名や店で形が違う。

沙県小吃

料理 / 中国

福建省三明市沙県に由来する小吃群。扁肉、拌麺、炖罐、蒸餃などの「老四様」を中心に、中国各地へ広がった低価格小吃ブランドでもある。

看板名なので具体メニューを選ぶ。初回は扁肉+拌麺の組み合わせが定番。

沙県小吃

邵武小吃

料理 / 中国

福建省南平・邵武周辺の小吃群。代表例に、米と鼠麹草の皮で筍、燻肉、豆干、芋、椎茸などを包んで蒸す包糍がある。

具体料理名で出ることが多い。包糍なら蒸したてを。

鹹飯

料理 / 中国

米に豚肉、椎茸、干し海産物、野菜などを加えて炊く闽南の味付き飯。家庭料理・小吃として食べられる。

単品でも主食になる。濃い味ならスープと合わせる。

大肉粽

料理 / 中国

豚肉、糯米、椎茸、干し海産物などを竹葉で包んで蒸す大型の肉粽。厦門・闽南の小吃として知られる。

一個で腹にたまる。軽く食べたい時は分ける。

大肉粽

封肉

料理 / 中国

厦門・同安の伝統料理。豚肉を香菇、蓮子、干し海老などと煮込み、器を封じて供することから名がある。

大皿向き。人数がいる時に頼む。

炸五香

料理 / 中国

五香粉で味付けした肉や野菜を豆腐皮で包み、油で揚げる闽南由来の小吃。厦門では五香條としても知られる。

揚げ物の前菜に向く。熱いうちがよい。

菜干扣肉

料理 / 中国

客家系の扣肉。五花肉を蒸し煮し、菜干や梅菜など保存野菜と合わせて皿へ反転して盛る。

脂多め。大皿を取り分ける料理。

紅菇燉排骨

料理 / 中国

紅菇と豚スペアリブを煮込む福建・客家系の滋味あるスープ料理。紅菇の香りと色が汁に移る。

スープ料理として人数で分ける。紅菇は希少で価格差あり。

ウインナー

/ オーストリア(ウィーン)

細い加熱済みソーセージ。伝統的には豚肉と牛肉を羊腸に詰め、低温で燻製する。日本では弁当や朝食の小型ソーセージ名として広く使われる。

単品なら軽食・付け合わせ。主食にするならパン、卵、ポテト料理と合わせる。

ウインナー

酸菜炒肉

料理 / 中国

中国東北地方の家庭料理。冬に漬け込む酸菜(発酵させた白菜)を豚肉と炒め合わせた、酸味とコクのある一皿。

酸味のある発酵野菜が好きでご飯物と合わせたい人向け。酸っぱい味が苦手なら少量から試すとよい。

白ボルシチ

料理 / ポーランド

小麦を発酵させた酸味のある「ザクファス」をベースにした、ポーランドの白いスープ。生の白ソーセージ(ビャワ・キェウバサ)・じゃがいも・茹で卵・クリームを加えて仕上げる。ライ麦発酵液を使う「ジューレック」より酸味がまろやかで、主にイースターの時期に食べられる。

酸味のあるスープが好きなら試す価値あり。真っ赤な(通常の)ボルシチとは別物で、見た目も味も白くまろやか。ポーランド料理店ではイースター前後の季節メニューとして出ることが多い。

白ボルシチ