ひとことで
牛・豚の内臓(ホルモン)を炭火やガス火で焼く料理。「ホルモン」の名は大阪弁で「放るもん(捨てるもの)」を語源とする説と、ドイツ語のHormon(ホルモン)由来説がある。大阪発祥とされ、シマチョウ・マルチョウ・ハツなど部位ごとに異なる食感と風味が楽しめる。
メニューで見たら
牛や豚の内臓各部位を炭火で焼き上げたホルモン料理。「ホルモン」の名称は大阪弁で廃棄物を意味する「放るもん(ほるもん)」に由来するという説が有力で、かつては安価な部位として庶民に親しまれた。タレや塩でシンプルに味わう。
何が出てくるか
- 各部位のホルモン(シマチョウ・マルチョウ・ハツ等)
- タレまたは塩の味付け
- 网(あみ)や鉄板での卓上焼き
味・食感
部位によって大きく異なる食感(コリコリ・プリプリ・もっちり)脂の甘みと内臓特有の濃厚な旨み炭火の香ばしい焼き目が加わるタレは甘辛・塩はシンプルに旨みが際立つ
頼む判断
内臓系の風味が苦手でなければ焼肉の中でもコスパ最高クラス。シマチョウ(大腸)は脂が多くジューシー、ハツ(心臓)はクセが少なく初心者向け。
牛・豚の内臓使用。内臓系が苦手な方は注意。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
どて焼き — どて焼きは白味噌で煮込む。ホルモン焼きは炭火で焼く
焼き鳥 — 焼き鳥は鶏肉・鶏内臓が中心。ホルモン焼きは牛・豚の内臓が主役
かすうどん — かすうどんは牛小腸を揚げてうどんに乗せる。ホルモン焼きは直火焼き
とんちゃん — ホルモン焼きは牛・豚混合で部位も多様。とんちゃんは豚腸に特化しみそダレ漬けが基本
てっちゃん — ホルモン焼きは内臓全般の総称。てっちゃんは牛大腸(シマチョウ)に特化した呼び名
コプチャン — 日本のホルモン焼きは豚腸が多く甘辛タレが定番。コプチャンは牛小腸中心でゴマ油塩が基本
マッチャン — ホルモン焼きは内臓全般の総称。マッチャンはその中でも特に脂が多い希少部位
カシラ — ホルモン焼きは内臓が主役。カシラは頭部の筋肉部位で内臓ではない
ミノ — ホルモン焼きは内臓全般の焼き物。ミノはその中の一部位
ガツ — ホルモン焼きは内臓全般の焼き物。ガツはその中の豚胃袋
コブクロ — ホルモン焼きは内臓全般。コブクロはその中でも希少な豚子宮
コリコリ — ホルモン焼きは内臓全般。コリコリはその中でも特に希少な大動脈
タン — ホルモン焼き全般の中でタンは最も食べやすい定番部位
テッポー — ホルモン焼きは内臓全般。テッポーは豚直腸で比較的珍しい部位
お好み焼き — 類似候補。related片方向 / タグ一致: こってり, 日本料理, 豚肉 / カテゴリ一致 / 地域一致: 日本