RDish料理図鑑

の料理一覧

102

鶏などの鳥類が産む食品。黄身と白身に分かれ、タンパク質が豊富で調理用途が広い。

ポシェ

調理法 / フランス

フランス語で「袋に入れる」を意味するpocherに由来する調理技法。水・ブイヨン・ワインなどの液体を80〜90℃(沸騰しない温度)に保ちながら食材をじっくり加熱する。英語では「ポーチング(poaching)」。沸騰させないことで食材が崩れず、素材の旨みを保ちながら繊維をやわらかく仕上げられる。ポーチドエッグ・鮭のポシェ・ポシェ・ド・プーレ(ゆで鶏)などが代表的。素材の品質がそのまま出る繊細な調理法で、フランス料理では魚料理や前菜の調理法として重要な位置を占める。

素材をやさしく上品に味わいたいときに適した調理法。

ポシェ

ガパオ

料理 / タイ

ひき肉(鶏・豚)をホーリーバジル(カプラオ/กะเพรา)・ナンプラー・オイスターソース・唐辛子で炒めたタイの定番料理「パッカパオ」。目玉焼きとご飯とともに提供される。ホーリーバジルはスイートバジルと異なり、独特のクローブに似た香りを持つ。

タイ料理の定番中の定番。辛さを指定できる店も多いので好みに合わせて注文しよう。

ガパオ

芙蓉蟹

料理 / 中国(広東)

卵とカニ肉を合わせてふんわり焼く中国系の卵料理。欧米ではエッグ・フー・ヤング、日本ではカニ玉に近い形で広まり、甘酢あんやグレイビーをかける地域もある。

蟹と卵のやさしい味を楽しみたい人向け。中華の炒め物より穏やかで食べやすい。

芙蓉蟹

揚州炒飯

料理 / 中国(揚州)

中国・揚州スタイルとされる豪華な炒飯。海老・金華ハム・卵・グリーンピースなどを前日の冷やご飯で高火力炒めしたパラパラの炒飯で、中国炒飯の基準とも称される一品。

本格中国炒飯の定番。海老とハムの旨みが溶け込んだパラパラの炒飯を楽しみたい時に。

揚州炒飯

メレンゲ

デザート / フランス

卵白と砂糖を泡立てて焼き上げた軽いデザート。サクサクと口溶けよい食感が特徴で、単体でもケーキの構成素材としても使われる。

軽くて甘いデザートが好きな人向け。卵アレルギーの方は注意。ケーキのデコレーションとして出てくることも多い。

メレンゲ

ボイル

調理法 / 国際

100°C(海面)の沸騰した湯で食材を加熱する最も基本的な調理法。食材に直接水分が伝わるため均一に火が入りやすく、野菜・卵・肉・魚介・麺類など幅広い食材に使われる。高地では沸点が下がるため加熱時間を延ばす必要がある。関連技法として、シンメリング(やや弱火)・ポーチング(ほぼ泡立たない低温)・ブランチング(短時間の下ゆで)があり、目的に応じて使い分ける。揚げ物や焼き物と比べて油脂を使わないためヘルシーで、素材本来の味が出やすい。

素材の旨みをそのまま楽しめる調理法。脂が苦手な場合や胃に優しいものを食べたいときに最適。ソースや塩の味付けがシンプルなほど素材の品質を確かめられる。

ボイル

トフム・バラク

料理 / ウズベキスタン(ホラズム)

卵液を薄い小麦生地で包んで茹でるホラズム地方の名物料理。「トフム」はウズベク語で卵を意味し、肉餃子より軽やかな味わい。卵のやさしいコクとつるっとした皮が特徴で、バターやヨーグルトを添えて食べる。

肉料理が重いときの珍しい選択。卵料理と餃子が好きなら試す価値あり。

アパレイユ

食材 / フランス

フランス料理用語で、卵(または卵黄)と牛乳・クリーム・砂糖または塩などを混ぜ合わせた液体・生地の総称。加熱によって卵が固まる性質を利用し、キッシュ・プリン・クレーム・ブリュレ・フレンチトースト・ケーキ生地の土台となる。甘い(デザート向け)と塩味(料理向け)の2系統がある。

「アパレイユ仕立て」のように調理説明の一部として登場することが多く、単体の料理名として頼むものではない。卵と乳製品ベースの生地・液体が使われていると理解しておけば、キッシュやプリンなど仕上がりの食感を予想しやすい。

アパレイユ

ラジウム玉子

料理 / 日本(福島)

福島県土湯温泉などのラジウム泉で低温加熱した温泉卵。ラジウム(微量の放射性鉱物)を含む泉質の温泉水を利用して65〜70℃前後でじっくり加熱することで、白身がぷるぷると柔らかく固まり黄身がとろりとした独特の食感になる温泉地の名物。

温泉地で食べるなら必食の定番。卵が好きなら外れなし。シンプルな調理だが素材の旨みが際立つ。

ラジウム玉子

小田巻き蒸し

料理 / 日本

茶碗蒸しの中にうどんを入れた京都・大阪の蒸し料理。「小田巻き」とはうどんを糸巻き(苧環)のように丸めて入れることに由来する。昆布とかつおの合わせ出汁が染みた玉子液とうどんが一体になる、料亭や老舗うどん店の冬の名物。

茶碗蒸しとうどんが両方好きなら大当たり。寒い季節に特に嬉しい体が温まる一品。関西の料亭や老舗うどん店で出会える。

エッグタルト

デザート / 中国

タルト生地に卵カスタードを流して焼いた菓子。香港式(蛋撻)はクッキー生地またはパイ生地を用いなめらかな卵液が特徴。マカオ式はポルトガルのパスティス・デ・ナタの影響を受け、焦がし目が強くフレーキーなパイ生地を使う。

点心や中華系ベーカリーの定番。焼きたてがあれば優先。甘さ控えめが好きでも食べやすい。

エッグタルト

ピカタ

料理 / イタリア

薄く叩いた肉や魚に小麦粉をまぶしてバターでソテーし、レモン汁・白ワイン・ケイパーのソースで仕上げるイタリア料理。日本では豚や鶏に卵をまとわせて焼くアレンジが「ピカタ」として定着している。

揚げ物より軽い肉料理が欲しい時に良い。卵が苦手なら避ける。

ピカタ

アングレーズ

ソース / フランス

卵黄・砂糖・温めた牛乳を合わせてゆっくり加熱し、とろりとさせたフランス菓子の基本カスタードソース。バニラの香りと軽い口当たりが特徴で、ケーキや果物に添えるほか、アイスクリームやクレームブリュレの土台にもなる。

甘いデザートソースが好きなら安心。濃厚なクリームより軽い。

アングレーズ

ココット

調理法 / フランス

フランス語で蓋付きの鋳鉄製や厚手の鍋を指す言葉、またはその小型容器を使って作る料理。「ウフ・ア・ラ・ココット」のように小さな耐熱容器で卵を蒸し焼きにするほか、ル・クルーゼなどの大型鍋での煮込み料理にも使う。

小皿の温かい前菜や卵料理として出ることが多い。量は店により大きく違う。

ココット

リエ

調理法 / フランス

フランス料理でソースやスープにとろみをつけてなめらかにつなぐ技法の総称。卵黄とクリームのリエゾン、バターのモンテ、小麦粉のルー、コーンスターチなど素材に応じた方法で濃度と口当たりを調整する。

ソースが濃厚でまとまる合図。軽い透明スープが欲しい時は重く感じる。

クネル

料理 / フランス

肉・魚・肝などをすり潰してクリームと卵でまとめ、卵型に成形して茹でたフランス料理。リヨンのカワカマスのクネル(クネル・ド・ブロシェ)が最も有名で、エクルヴィスソースとともに提供される古典的なリヨン料理。

柔らかい魚介系やクラシック料理が好きなら合う。弾力ある団子とは別物。

クネル

ヨークシャー・プディング

料理 / イギリス

小麦粉、卵、牛乳を合わせた生地を熱したラードや牛脂に流し込み高温で大きく膨らませて焼くイギリスの伝統料理。外はカリッと中は空洞のシュー状で、ローストビーフにグレイビーソースと添えるのが定番。

甘いデザートではなく肉料理の付け合わせ。ローストやグレイビー好きなら楽しい。

ヨークシャー・プディング

ウフ・ココット

料理 / フランス

卵を小さなラムカン型に割り入れ、生クリームや具材と一緒に湯煎またはオーブンで焼くフランスの卵料理。半熟の黄身が生クリームに溶け込み、具材の組み合わせで多彩な味わいになる前菜。

卵料理や温かい前菜が好きなら選びやすい。半熟卵が苦手なら火入れを確認するとよい。

ウフ・ココット

ウエボス・ロトス

料理 / スペイン

スペインの定番家庭料理。揚げたじゃがいもの上に目玉焼きを乗せ、卵黄を崩してソースのように絡めながら食べる。ハモンやチョリソーを添えることが多い。

卵とじゃがいもが好きなら外せない。ガッツリ食べたいランチや夕食に最適。

ウエボス・ロトス

ブリヌイ

料理 / ロシア

イースト発酵の薄い生地を焼いたロシアのパンケーキ。サワークリーム、キャビア、スモークサーモン、ジャムなどと合わせて食べる。

トッピング内容を確認して選ぶ。キャビアや高級食材添えは価格が跳ね上がることあり。甘味系ならジャム添えが手頃で食べやすい。

ブリヌイ

ビスマルク

料理 / イタリア

卵をのせるピッツァの名前で、卵料理を好んだとされるドイツの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクにちなむとされる(諸説あり)。トマト・モッツァレラ・ハム(またはベーコン)の上に卵を焼いてのせる組み合わせが一般的で、イタリアのピッツェリアで広く見られるメニュー。半熟に仕上げた卵の黄身を崩すとソースのようにピッツァ全体に広がり、リッチで濃厚な味わいが生まれる。目玉焼き状に焼いた卵をのせるスタイルと、生卵をのせてオーブンで焼き上げるスタイルの2種類がある。

卵好き向き。半熟が苦手なら焼き加減を確認。朝食っぽい満足感がある。

プーパッポンカリー

料理 / タイ

殻ごと調理したカニをカレー粉と溶き卵で絡めて炒めたバンコク名物。ソンブーンレストランで有名になったシーフード料理。

バンコクのシーフードレストランで外せない定番。殻ごと調理されているため食べる際は手が汚れる。おしぼりや手洗い用の水を用意してくれる店が多い。白米と一緒に食べるのが定番。

バミー・ヘーン

料理 / タイ

中華由来の卵麺バミーを、スープなしの和え麺として食べるタイの麺料理。焼き豚、ワンタン、青菜、揚げにんにくなどを合わせる。

スープより麺そのものを食べたいとき向き。辛さは後がけなので頼みやすい。焼き豚付きの店なら満足感が高い。

バミー・ヘーン

バミー

食材 / タイ

タイの麺屋で使われる黄色い小麦卵麺。米麺のクイッティアオと並ぶ選択肢で、スープ麺にも汁なし麺にも使う。

米麺よりラーメン寄りの食感がほしいときに選ぶ。バミー・ヘーンとセットで覚えると注文しやすい。

バミー

オースワン

料理 / タイ

牡蠣を卵とでんぷん生地で焼き、とろみと香ばしさを出すタイ中華系の牡蠣オムレツ。

牡蠣好き向け。軽い前菜より、シェアする濃厚な一皿として頼むとよい。

オースワン

カイ・チヤオ

料理 / タイ

卵にナンプラーなどで味をつけ、多めの油でふくらませるように揚げ焼きするタイのオムレツ。

最も初心者向けのタイ料理の一つ。辛い料理の合間や子ども用にも使いやすい。

カイ・チヤオ

トーンイップ

デザート / タイ

卵黄と砂糖シロップで作る、花形に整えたタイの伝統的な黄金色の菓子。

甘さがかなり強いので、お茶やコーヒーと少量食べるのが向く。

トーンイップ

サンカヤー・ファクトーン

デザート / タイ

くり抜いたかぼちゃにココナッツカスタードを流して蒸す、タイのかぼちゃプリン。

プリンやかぼちゃ菓子が好きなら合う。重めなのでシェア向き。

カノム・ブアン

デザート / タイ

薄い生地をパリッと焼き、甘いメレンゲクリームや塩味の具をのせるタイの小型クレープ。

屋台菓子の定番。甘い具と塩味具があるので、注文時に確認するとよい。

カノム・ブアン

アントレ

料理 / フランス

フランス語で「入口」を意味し、コース料理における前菜の総称。アミューズの後、スープや魚料理の前に提供される。

フランス料理コースでアントレと書かれていれば前菜のこと。アメリカのレストランでは「entrée」がメインを指す場合があるので注意。

アントレ

アスピック

料理 / フランス

肉・魚を煮たブイヨンやコンソメをゼリー状に固めたフランス料理。食材を内部に封じ込めて冷製前菜として提供されることが多い。

見た目が美しい冷製前菜。古典フランス料理の代表で高級レストランで見かけることが多い。ゼリーが苦手でなければ上品な旨みが楽しめる。

アスピック

カルボナーラ

料理 / イタリア(ローマ)

ローマ生まれの濃厚パスタ。卵・ペコリーノロマーノ・グアンチャーレ・黒コショウだけで作る、クリームを使わないのにコクのあるソースが特徴。

日本の「カルボナーラ」は生クリーム入りが多い。本場式は卵・チーズのみのソース。濃厚系パスタが好きな人向け。

カルボナーラ

西紅柿鶏蛋拌麺

料理 / 中国

中国全土で愛される家庭料理の定番。トマトと卵の炒め(西紅柿炒鶏蛋)を茹でた麺に絡めるシンプルな和え麺。

子供から大人まで食べやすいシンプルな和え麺。辛さなし。中国料理の中でも特にハードルが低い。

西紅柿鶏蛋拌麺

イーフーミー

料理 / 中国

清朝時代に生まれた広東の祝い麺。かん水で作り一度揚げてから乾燥させた黄金色の平麺で、誕生日などお祝いの席に欠かせない長寿麺。

広東系のお祝い料理で定番。麺好きなら試す価値あり。一度揚げた麺の独特な食感が楽しめる。

イーフーミー

ミーゴレン

料理 / インドネシア

インドネシア・マレーシアを代表する炒め麺。ケチャップマニス(甘い醤油)・にんにく・唐辛子で味付けし、鶏肉・エビ・卵などを加えた東南アジアの焼きそば。

インドネシア料理の入門に最適。日本のソース焼きそばに似ているが甘みとスパイスが強め。辛さは控えめで食べやすい。

ミーゴレン

蚵仔煎

料理 / 台湾

蚵仔煎は、牡蠣、卵、でんぷん生地、青菜を鉄板で焼き、甘辛い赤いソースをかける台湾・福建系の屋台料理。

牡蠣が好きなら夜市の定番として頼みやすい。ぷりっとした牡蠣ともちもち食感が苦手でなければ楽しめる。

蚵仔煎

パンカーカ

デザート / スウェーデン

薄く焼くスウェーデンのパンケーキ。クレープに近い生地で、ジャムとホイップクリームを添える。木曜の豆スープの後に食べる習慣でも知られる。

北欧デザートの入口。アートソッパとセットなら伝統的。

パンカーカ

プレッタル

デザート / スウェーデン

小さな丸いスウェーデン風パンケーキ。専用のくぼみ付き鉄板で焼くことが多く、ジャムやクリームを添える。

パンカーカより小さくシェアしやすい。軽い甘味に。

プレッタル

スモルゴストータ

料理 / スウェーデン

パンを層にして、マヨネーズやクリームチーズ、卵、海老、サーモン、ハム、野菜などで飾るスウェーデンの塩味ケーキ。祝宴やパーティーで出る。

パーティー料理として映える。甘いケーキではない点に注意。

スモルゴストータ

アウツマイター・スペック・エン・カース

料理 / オランダ

パンに目玉焼きをのせるオランダ・ベルギーの定番昼食アウツマイターの、ベーコンとチーズを加えた型。白パン、卵、塩気のある肉、溶けたチーズで構成される。

軽食よりしっかり昼食。卵の焼き加減、ベーコンかハムか、チーズ有無を確認すると外しにくい。

アウツマイター・スペック・エン・カース

ボボティー

料理 / 南アフリカ

スパイスを効かせたひき肉にパン、玉ねぎ、ドライフルーツなどを混ぜ、卵と牛乳の生地を上に流して焼く南アフリカ料理。ケープマレー系の甘辛い香りが特徴。

甘辛い味が苦手なら注意。辛さは強くない。ご飯付きなら主菜として十分。

ボボティー

べっこう/えべす

料理 / 日本(富山県(東部は「べっこう」「えべす」、西部は「ゆべし」))

醤油風味の寒天に溶き卵を流し込んだ、あめ色とべっ甲のような見た目が特徴の富山の祝い菓子。

正月や祝い事の定番。東西で甘さの違いがあるので食べ比べも一興。

いさざの卵とじ

料理 / 日本(石川県)

能登半島・穴水町周辺で春告げ魚とされるイサザ(シロウオ)を、卵とほうれん草でとじた春の郷土料理。

3月初旬から5月にかけて穴水町周辺で漁獲され、地元の飲食店や「いさざまつり」で味わえる。3月は踊り食いとして提供されることも。

柳川なべ

料理 / 日本(福岡県)

「水の都」柳川市発祥の、開いたドジョウをごぼうとともに煮て卵でとじる、どぜう鍋とは異なる名物鍋料理。

通年で福岡県柳川市周辺の専門店で提供。冬直前の脂ののったドジョウが特に美味とされる。

どじょう汁

料理 / 日本(栃木県)

田んぼの水口で獲れたどじょうを丸ごと煮込む、内陸県・栃木県の夏の暑さを乗り切る貴重なたんぱく源料理。

7月の八坂神社の祭りの昼食として、宇都宮市周辺で振る舞われてきた。夏場の栃木県内の家庭でも作られる。

クーリジシ

料理 / 日本(沖縄県)

豚の三枚肉とトウガン・ゴボウを卵でとじた、お盆に作られてきた沖縄県那覇・首里地域の優しい味わいの汁物。

現在ではあまり作られなくなった沖縄の郷土料理。お盆の精霊迎えの行事食として体験してみたい人向け。

柳川鍋/どじょう汁

料理 / 日本(東京都)

1801年創業の老舗にルーツを持つ、生きたドジョウを丸ごと、または開いて煮込む江戸時代からの東京の郷土料理。

通年で東京都台東区浅草・駒形周辺の専門店で提供。江戸時代から続く老舗の味を体験したい人向け。

姫路おでん

料理 / 日本(兵庫県)

おでんは一般的には辛子を添えて食べるが、姫路おでんは生姜醤油をかけて、あるいは、つけて食べる。これが姫路の郷土料理「姫路おでん」の特徴である。

通常、家庭で作り食べられているが、秋祭りや棟上げのときなどの祝いの場でも食される。 郷土の味を試したい人向け。

姫路おでん

静岡おでん

料理 / 日本(静岡県)

静岡おでんは、牛すじ、黒はんぺん、練り物、大根、卵など具材を全て串に刺し、色の黒いだし汁で煮込み、青のりや魚のだし粉をかけて食べる静岡市の郷土料理。市内では、駄菓子屋でも売っているため、おやつがわりに子どもの頃から慣れ親しんでいる人が多い。

家庭でも作り食されるが、惣菜屋や駄菓子屋などでも串に刺した静岡おでんを1本単位で購入できるため気軽に食べられている。 郷土の味を試したい人向け。

静岡おでん

具雑煮

料理 / 日本(長崎県)

島原を代表する郷土料理のひとつ。江戸時代初期の1637年に起こった島原の乱で、総大将の天草四郎が三万七千人のキリスト教信徒たちと籠城した際に、兵糧の餅と山の幸・海の幸を合わせて煮て食し、長期戦の体力と気力を養ったのがこの料理としてのはじまりといわれている。

地元の一般家庭では、正月や祭礼の日などのめでたいときに食されている。 郷土の味を試したい人向け。

具雑煮

アルマド

料理 / 日本(長崎県)

「アルマド」は江戸時代初期まで海外貿易の拠点だった平戸地区に伝わる卵入りの練り物。食紅でゆで卵に色を付けるため、切った断面がピンク色に縁どられるのが特徴である。

二つに切ると卵の周りが赤く彩られていることから、長らく、くんち(秋祭り)や正月などの祝いの席にだされるめでたい一品として親しまれてきた。 郷土の味を試したい人向け。

鶏飯

料理 / 日本(鹿児島県)

「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれる。

鹿児島県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

鶏飯

ふくれ菓子

料理 / 日本(鹿児島県)

小麦粉,重曹,黒糖などを混ぜて蒸した郷土菓子の「ふくれ菓子」。重曹を使ってふっくらと仕上げるため「ソーダ菓子」とも呼ばれるほか、「ふくらかん」「ふくれかん」ともいう。

鹿児島県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

卵寒天/醤油寒天

料理 / 日本(山形県)

山形県では、寒天を用いた料理は昔から食べられており、お茶うけとしても振る舞われる。庄内地域では甘いデザートとしての寒天が主流で、なかでも人気があるのが「卵寒天」。

山形県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ばらずし

料理 / 日本

若狭湾に面する丹後半島では、サバがよくとれ、古くから大衆魚として親しまれていた。冷蔵技術が発達していなかった時代、サバは鮮度が落ちるのが速いこともあり、サバを長く楽しむための工夫が考えられた。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ばらずし

箱ずし

料理 / 日本

四角い木枠の中にすし飯をつめ、その上に具材をのせて、上から押してつくる「箱ずし」は、全国に存在する。「箱ずし」の歴史は、握りずしよりも古い。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

美唄やきとり

料理 / 日本(北海道)

札幌市と旭川市の中間に位置する美唄市。西部地域は石狩平野に属する低地帯であり、道内有数の穀倉地帯として有名である。

北海道に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

パイタ焼き

料理 / 日本

サンマやイワシを叩いて味噌とねぎを入れて焼いた漁師料理である。「パイタ」とは、舟を漕ぐ櫂(かい)のことで、船が手漕ぎだった時代に、船乗りが櫂(かい)の平らな部分で叩いて焼いたことから、カイイタ(櫂の板)が訛ってパイタと呼ばれるようになったといわれている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

くじゃく

料理 / 日本

大分県南東部に位置する佐伯市(さいきし)は、面積は903.12km2の九州最大の街である。九州山地から広がる山間部、一級河川・番匠川下流に広がる平野部、リアス式海岸の海岸部に分けられる。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

くじゃく

ひゅうが丼

料理 / 日本(大分県)

津久見市の津久見港からおよそ14km、豊後水道に浮かぶ島・保戸島。古来より漁業が営まれており、島に残る漁村・漁民の歴史、文化、景観は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた。

大分県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

えびす / べろべろ

料理 / 日本(石川県)

「えびす」は、とき卵の寒天寄せ。祭りや祝いごとに欠かせない行事食である。

石川県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

メギスのだんご汁

料理 / 日本(石川県)

メギスは、日本海、太平洋沿岸に分布する20cm程度の細長い魚。キスに似た見た目から、全国的に「ニギス」という呼び名が主流になっている。

石川県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

こけらずし

料理 / 日本(高知県)

高知県の代表する食文化の一つに「すし文化」がある。そのバリエーションは多岐にわたり、一般的な握りずしはもちろん、「押しずし」や「姿ずし」、「野菜ずし」など枚挙にいとまがない。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

蒸し鯛

料理 / 日本(高知県)

「蒸し鯛」は、婚礼や正月などの祝いの席など、県内で頻繁に催される「おきゃく」の際に供されるお祝い料理の一つ。「おきゃく」とは、土佐弁で宴会のことをいう。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

蒸し鯛

貝焼き味噌

料理 / 日本(青森県)

古くからホタテ産地として知られた津軽湾周辺では、江戸時代からすでに「貝焼き味噌」を食べていたといわれる。網で海底をさらうと5から10年物の天然ホタテが獲れた時代で、直径20cmほどもある大きな貝殻を鍋代わりにして、イワシやサバの切り身と自家製の味噌をのせて焼いた素朴な漁師料理だった。

青森県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

しょうが味噌おでん

料理 / 日本(青森県)

青森市周辺では、おでんをすりおろしたしょうが入りの味噌だれで食べるのが普通である。この食べ方が生まれたのは戦後の闇市の屋台で、当時、極寒の真冬に北海道・函館へわたる青函連絡船に乗るお客さんの体を少しでも温めようと、屋台のおかみさんがおでんにしょうが入り味噌をかけて出したのがはじまりという。

青森県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ふぐの子の粕漬け

料理 / 日本(新潟県)

日本海では、6月から7月にかけて「ゴマフグ」が獲れる。その卵巣を2年以上塩蔵した後、佐渡の酒粕で長期間熟成させたものが「ふぐ子の粕漬け」。

新潟県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

太巻ずし

料理 / 日本(千葉県)

農家など一般家庭に伝えられてきた寿司の一種であり、歴史は寛政年間(1789年-1801年)頃まで遡り、イワシを追いかけて来た紀州の漁師の弁当のめはりずしをそのルーツとする説もある。 祭り、桃の節句、お花見、入学式など、年中行事や冠婚葬祭、家族のイベントに合わせて食べられてきた。

千葉県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

太平燕

料理 / 日本(熊本県)

熊本の中華料理店や家庭でも定番の一品で、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上にはゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴である。 中国福建省福州の家庭で盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされている。

熊本県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

湖魚の天ぷら

料理 / 日本(滋賀県)

「湖魚の天ぷら」は、琵琶湖でとれる小アユ、イサザ、ワカサギなどの魚を使った滋賀県の定番料理である。揚げたての湖魚は臭みがなく、美味しい。

滋賀県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ひとかわすし

料理 / 日本(滋賀県)

「ひとかわすし」は、滋賀県蒲生郡桜川村でよくつくられた人呼びの時の箱寿司である。現在、東近江市に移行し、桜川西、桜川東、愛荘町辺りの東近江を中心に分布している。

滋賀県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

じゃこ天

料理 / 日本(愛媛県)

宇和海から豊富な魚がとれる八幡浜市や、宇和島市などでは、魚の加工品づくりが盛んで、その代表的なものに「じゃこ天」がある。昔から宇和島では、魚のすり身の揚げ物を「天ぷら」といい、じゃこ天のように皮や骨ごと入ったものを「皮天ぷら」と呼んでいる。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

タルト

料理 / 日本(愛媛県)

松山市を代表するお菓子。松山市では、カステラ生地であんを巻いたロールケーキ状のお菓子を「タルト」という。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

がんづき

料理 / 日本(宮城県)

雁(がん)の肉に似ていることからその名がついたといわれる「がんづき」は、宮城県民にとってはおなじみのおやつ。小麦粉、ベーキングパウダー、黒砂糖、水だけでつくるシンプルな蒸しパンである。

宮城県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

こけらずし

料理 / 日本(三重県)

東紀州地域では人寄せ事やおめでたい時に、型に入れて押し固める「押しずし」がよくつくられる。これを「こけらずし」というが、この名前の由来は、こけら落としの席に出されていたことや、こけらぶきの屋根のように1枚1枚ずらし重ねて具材を盛り付けたことからと言われている。

三重県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

干瓢の卵とじ(かんぴょうのたまごとじ)

料理 / 日本

「干瓢の卵とじ」は、栃木県の特産品「かんぴょう」を用いた郷土料理である。 栃木県は国内の生産量の9割以上を占めるほどのかんぴょうの産地。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

五目飯

料理 / 日本

祭りや農家の休日など、特別な日などに作られる「五目飯」。かんぴょうをはじめ、干ししいたけ、にんじん、ごぼう、絹さや、油揚げや錦糸卵など、色とりどりの食材が並ぶハレの日にふさわしい伝統料理だ。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

牛鍋

料理 / 日本

味噌や醤油を使ったたれで牛肉を煮込んだ、横浜市発祥の鍋料理。すき焼きに似ているが、すき焼きは肉を焼いてから煮るのに対し、牛鍋は最初から具材をたれで煮る。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ばらずし

料理 / 日本

穴子やしいたけなどの具を刻み、すし飯に混ぜ込んだ五目ずし。 一説によると、ばらずしの発祥は岡山県で、江戸時代に藩主が質素倹約のため「食膳は一汁一菜とする」と発令したことに庶民が反発し、多様な具材をご飯に乗せて「一菜」としたのが始まりだという。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

恵方巻き/巻きずし

料理 / 日本

節分の日に、その年の縁起の良い方角(恵方)を向き、太い巻き寿司を丸かぶりする風習がある。この巻き寿司のことを「恵方巻き」という。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

大阪寿司

料理 / 日本

大阪で作られる寿司の総称で、押し寿司、巻き寿司、蒸し寿司などがある。東京で寿司といえば握りのことだが、大阪の寿司の代表格は、飯と具材を重ねてギュッと押し固めて作る押し寿司である。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

串カツ

料理 / 日本

牛肉や野菜、魚介類などバラエティ豊かな具材を串に刺してフライにしたもの。揚げたてをソースが入った容器に突っ込んでから食べるが、ソースは客同士で共有するため「2度づけ禁止」の鉄則があることも広く知られている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

豆腐カステラ

料理 / 日本

「豆腐カステラ」は豆腐を搾って水分を切った状態で砂糖や卵などを混ぜてカステラ状に焼いた菓子。秋田の県南地域に伝わる豆腐料理で、冠婚葬祭の口取り、おやつやお茶請けとして食べられてきた。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

豆腐飯

料理 / 日本

豆腐飯は精進料理のひとつとして食べられていた料理で、主に商家で仏事の料理とされていた。材料が安く、しかも手に入れやすいため、郷土料理として各家庭で作られるようになった。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

明石焼/玉子焼

料理 / 日本

「明石焼」は、小麦粉とじん粉、卵とだし汁を混ぜた生地にタコを入れて焼き、つけ汁につけて食べる明石市の郷土料理である。見た目はたこ焼きに似ているが、たこ焼きはソースをかけて食べるのに対し、「明石焼」はかつおや昆布のだし汁につけて食べる点が大きな違いだ。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

鯛めん/鯛そうめん

料理 / 日本

鯛めんは、ゆでそうめんを大皿に波形に盛り、その上に鯛の姿煮を乗せ、木の芽やきゅうり、錦糸卵、甘辛く煮たしいたけなどを添える料理。松の小枝などを飾ることもある。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

角寿司

料理 / 日本

四角い木でできた型枠に酢飯と具を詰めて作る押し寿司の一種で、広島県広島市安佐北区周辺や、芸北地域で食べられている。木枠から押し出すと6~8個の同じ大きさのものが同時にでき、出来上がりが四角いため、角寿司と呼ばれるようになった。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

魚飯

料理 / 日本

「魚飯」は、身を焼いてほぐした白身魚と、錦糸卵、三つ葉、しいたけ、えび、のり、たけのこなどの彩りの良い具材をご飯に乗せ、その骨でだしをとった汁を加えて食べる料理である。主な伝承地域である竹原市は古くは遠浅の海であったが、江戸時代に干拓され塩田が作られ、1650年から1970(昭和35)年まで約320年以上もの間「塩の町」として栄えた。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

凍豆腐の卵とじ

料理 / 日本

豆腐を凍らせてから戻し、乾燥させて作る「凍豆腐」は、寒い地域特有の郷土料理。寒風に2週間ほどさらして、水分を抜いていく。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

岩国寿司

料理 / 日本

山口県の東の玄関口として知られる岩国市。吉川藩6万石の城下町として栄えた歴史を持ち、現在でも数多くの歴史・文化遺産を有し、さらに美しい自然に恵まれた土地である。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

柏椀

料理 / 日本

山口県で伝わる「柏椀」は冠婚葬祭などのハレの日に食べられていた郷土料理のひとつ。鶏肉としいたけを使った汁物で、料理名の「かしわ」は鶏肉を意味する。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

瓦そば

料理 / 日本

山口県を代表するソウルフードで、全国的にも知られている「瓦そば」。熱々の瓦の上に茶そばや錦糸卵、牛肉などをのせて提供する料理で、麺つゆでいただく。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

黒はんぺんフライ

料理 / 日本

黒はんぺんは、鯖、鰺、鰯などをすり身にして茹でた物であり、形は半円形で色は灰色の練り物である。焼津の特産品であるが、ほぼ県内全域で食されている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

鯖の箱寿司

料理 / 日本

伊豆地域で祭りなどのハレの日に作られる郷土料理。元々は漁師飯のため、地元で捕れたサバを使う。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

たまごふわふわ

料理 / 日本

「たまごふわふわ」は江戸時代に袋井宿で提供されていた料理で、袋井市観光協会が地元の新名物にと再現・復活させたもの。江戸時代の文献「仙台下向日記」によると、袋井宿の大田脇本陣で宿泊客の朝食に出されたという。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

大村寿司/大村寿し

料理 / 日本

古くから大村市に伝わる郷土料理。 室町時代、戦に敗れ領地を奪われた大村純伊(おおむらすみこれ)が、反攻して領地を奪還し帰還した際に、領民らがそれを祝うために押し寿司を作り供したのが起源とされている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

地獄炊き(五島うどん・島原そうめん)(じごくだき(ごとううどん・しまばらそうめん))

料理 / 日本

「五島うどん」は、長崎県の最西端にある五島列島の古くからの特産品。 かつて五島は遣唐使船の寄港地であったことから、中国でさまざまなことを学んだ遣唐使がその原型を伝えたといわれている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

押し寿司(もろぶた寿司)(おしずし(もろぶたずし))

料理 / 日本

「もろぶた寿司」は長崎県の県北地域に古くから伝わる押し寿司。 由来は大村市に伝わる「大村寿司」と同じで、室町時代に戦に破れ領地を奪われた大村純伊(おおむらすみこれ)が反攻して領地に帰還した際に、領民らがそれを祝うために押し寿司を作り供したのがはじまりといわれている。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

長崎ミルクセーキ

料理 / 日本

「長崎ミルクセーキ」は、大正末期~昭和初期に長崎市で生まれたアイスデザート。 九州で初めてオープンした喫茶店『ツル茶ん』が、長崎の夏の猛暑をしのぎやすくする一品をと、砕いた氷を入れたミルクセーキを作ったのがはじまりといわれる。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

にぎりずし

料理 / 日本

にぎりずしは、酢飯の上に具材をのせた日本を代表する料理の一つである。 平安時代は保存食として塩魚を炊いた飯でつけ、飯が発酵した酸味のついた漬物を「熟れ寿し(なれずし)」として食べられていた。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

玉子焼き

料理 / 日本

玉子焼きとは卵を調味して厚く焼き上げた料理。関東では甘めに調味し、少々焦げ目がつくほどに焼き上げる「厚焼き玉子」を指すのに対して、関西ではだしを効かせて焦がさず焼いて、大根おろしを添えて食する「だし巻き玉子」を指す。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

親子丼

料理 / 日本

親子丼とは煮立てただし汁と調味料で鶏肉と玉ねぎを煮たのち卵でとじた具を白飯にのせたどんぶり料理。 起源については諸説あるとされるが、東京においては明治20年頃、軍鶏料理専門店「玉ひで」で鶏すきの締めに残った肉と割り下を卵とじにしてご飯とともに食べていた客がおり、これを「親子煮」と呼んでいた。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。