RDish料理図鑑

もちもちの料理一覧

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食材が柔らかく弾力がありながら、噛むと粘りのある食感の状態。餅や団子、一部の魚介などに使われる。

ニョッキ

料理 / イタリア

ゆでたじゃがいもに小麦粉・卵を混ぜてまとめ、フォーク模様を刻んで小さな団子状に成型したイタリアのパスタ。「ニョッキ」はイタリア語で「節(こぶ)」を意味する。じゃがいもが南米から伝わる以前はパンくず・カボチャ・栗などで作られていた歴史がある。もちもちした弾力ある食感が特徴で、トマトソース・ゴルゴンゾーラクリーム・バター&セージなど様々なソースと相性が良い。オーブンで焼いてカリッとした食感にするグラタン風(ニョッキ・アル・フォルノ)も人気のスタイル。

パスタの代わりに試したいときに。もちもちした食感が好きなら積極的に選んで。

ニョッキ

サンナクチ

料理 / 韓国

韓国語でサン(生き)ナクジ(タコ)を意味し、小型種Octopus minorを生きたまたは切りたてで提供する料理。切断後も神経末端が活発に動き吸盤が口や喉に吸い付く危険があり、よく噛んで食べることが必須。ごま油・塩・ゴマで和えて食べる韓国沿岸の珍味。

珍しい体験を求める冒険好きに。吸盤が喉に貼りつく危険があるためゆっくり噛み切ることが重要。

サンナクチ

東坡肉

料理 / 中国(杭州)

北宋の詩人・蘇軾(蘇東坡)にちなんだ杭州料理。皮付きの豚バラ肉を一度揚げるか茹でて余分な油を抜き、醤油・紹興酒・砂糖でじっくり煮込んだ甘辛トロトロの角煮。

豚の角煮好きに最高の体験。脂と赤身が層になりトロトロの食感。紹興酒の香りが好きな人に特におすすめ。

東坡肉

片木蕎麦

料理 / 日本(新潟)

新潟・魚沼地方の名物蕎麦。魚沼地方の織物製造で使われていた布海苔(ふのり)をつなぎに転用した独自の蕎麦で、へぎ(剥ぎ板の四角い器)に一口サイズに手振り状に束ねて盛り付ける。

新潟に行ったら必ず食べたい名物蕎麦。複数人でシェアする大皿スタイルが特徴的。喉越しの良さが抜群。

片木蕎麦

オクラ

野菜 / アフリカ

アフリカ東部原産のアオイ科の野菜(Abelmoschus esculentus)。内部に含まれるガラクタン・アラビノガラクタンなどの多糖類が独特の粘りを生む。和食・中東料理・南米料理・アメリカ南部料理(ガンボ)など世界各地で使われ、スープのとろみ付けや揚げ物にも向く。

粘り食感が好きなら合う。苦手なら避ける。

オクラ

モロヘイヤ

野菜 / 中東

エジプトを中心とした中東・北アフリカで広く食べられるシナノキ科の葉野菜(Corchorus olitorius、ジュート植物)。古代エジプトのファラオも食べていたとされる歴史ある食材で、細かく刻んで加熱するとオクラと同様の強い粘りが生じ、スープやソースのとろみ付けに使われる。

粘り食感が独特で好みが分かれる。エジプト料理の定番として試す価値あり。見た目は濃い緑色で、粘り感を楽しめる人向け。

モロヘイヤ

タコ

魚介 / 地中海

頭足類の海産物で、世界中の沿岸料理に登場する。ギリシャでは石に叩きつけて柔らかくしてからオリーブオイルとレモンでグリル、スペインのガリシア地方では「プルポ・ア・ラ・ガジェガ」として名高い。日本のたこ焼き(小麦粉の生地にタコ・天かす・紅しょうがを入れた球形スナック)は世界的に知られる料理。

食感を楽しむ魚介。硬さは調理で差が出る。

タコ

冷麺

料理 / 韓国

そば粉やでんぷんの弾力ある麺を冷たいスープや辛い和えだれで食べる韓国料理。牛出汁や水キムチベースの冷たいスープで食べる「ムル冷麺」と、コチュジャンの辛いタレで和える「ビビン冷麺」の二種類が代表的。焼肉後の締めにも選ばれる。

さっぱり締めたい時向き。注文時にムル冷麺(スープ)かビビン冷麺(辛い和え)かを確認するとよい。

冷麺

蓮根餅

料理 / 日本

すりおろした蓮根を小判形に成形して焼いた大阪・京都の伝統料理。蓮根自体のでんぷんでつなぎ不要で、外はカリッと内はもちもちした独特の食感が特徴。

蓮根が好きなら必食。もちもちした食感が珍しく、和食初心者にも食べやすい。精進料理としても人気。

鬼まんじゅう

デザート / 日本

角切りのさつまいもを小麦粉・砂糖で作った生地に混ぜ込んで蒸した愛知県の郷土菓子。表面にごつごつと飛び出したさつまいもが鬼の金棒に似ていることが名前の由来。

名古屋・愛知の和菓子店や道の駅で買える郷土菓子。素朴でシンプルな甘みで、洋菓子が苦手な人にも食べやすい。さつまいも好きには必食。

鬼まんじゅう

ダンプリング

料理 / 中国

小麦粉の皮に豚肉・野菜などの具材を包み、蒸す・茹でる・焼くなどして仕上げる中国発祥の料理。英語メニューでは餃子全般を指す。

定番の点心。焼き・蒸し・茹でで食感が大きく異なるので調理法を確認。小籠包やワンタンとは別物なので混同注意。

ダンプリング

ジャオズ

料理 / 中国

薄い小麦粉生地に豚肉・白菜・ニラなどを包み茹でる・蒸す・焼くいずれかで仕上げる中国の包み料理。春節に家族で作る伝統があり、水餃子が原形。

日本の焼き餃子と近いが中国では水餃子が主役。にんにくは控えめなことが多く食後の匂いが気になる人にも向く。

ジャオズ

ヴァレニキ

料理 / ウクライナ

じゃがいも・チーズ・キャベツ・サクランボなど多彩な具材を包んだウクライナの茹で餃子。ピエロギより大きく具のバリエーションが広く、甘い具のデザート版もある。

具のバリエーションが多いので何が入るか確認を。肉なし版もあり野菜・乳製品が好きなら合う。

ヴァレニキ

クイッティアオ・ラッナー

料理 / タイ

太い米麺を炒め、肉やカイラン入りのとろみあんをかけるタイ中華系のあんかけ麺。パッシーユよりやさしい味で食べやすい。

辛くないタイ麺が欲しいときに良い。子どもや辛味が苦手な人にも勧めやすい。

クイッティアオ・ラッナー

センレック

食材 / タイ

タイの中細で平たい米麺。クイッティアオやパッタイでよく使われ、細すぎず太すぎない標準的な選択肢。

迷ったらセンレック。パッタイやクイッティアオの標準的な食感がほしいときに選びやすい。

センレック

センヤイ

食材 / タイ

タイの幅広い平打ち米麺。パッシーユやラッナーに使われ、もちっとした食感と炒めたときの香ばしさが出やすい。

もちもち麺が好きなら選ぶ。パッシーユやラッナーでは特に相性が良い。

センヤイ

クロップカーカ

料理 / スウェーデン

じゃがいも生地で豚肉や玉ねぎの具を包んで茹でるスウェーデンの団子料理。バター、クリーム、リンゴンベリージャムと食べる。

満腹感が強い。じゃがいも料理好き向け。

クロップカーカ

パルト

料理 / スウェーデン

生のすりおろしじゃがいもと小麦粉などで作るスウェーデン北部の団子料理。塩漬け豚肉を包んで茹で、バターやリンゴンベリーと食べる。

郷土色が強い満腹料理。軽食より主菜として。

パルト

ピーテパルト

料理 / スウェーデン(ピーテオ)

スウェーデン北部ピーテオ周辺のパルト。生じゃがいもと粉の生地に塩漬け豚肉を包んで茹で、バターとリンゴンベリーを添える。

パルトの代表格を試したい時に。半量でも重い場合あり。

ピーテパルト

ブロッドパルト

料理 / スウェーデン

血を混ぜた生地で作るパルトの一種。じゃがいもや粉に血を加え、豚肉を包むか混ぜて茹でる。バターやリンゴンベリーと食べる。

血の料理に慣れた人向け。パルトよりさらに個性が強い。

レーヴェルパルト

料理 / スウェーデン

肝臓を混ぜたパルトの一種。じゃがいもと粉の団子生地にレバーを加え、茹でてバターやリンゴンベリーと食べる。

レバー好き向け。通常のパルトより癖がある。

ブローベルスパルト

デザート / スウェーデン

ブルーベリーを入れた甘いパルト。じゃがいもまたは粉の団子生地でブルーベリーを包んで茹で、バター、砂糖、クリームなどと食べる。

北欧ベリー菓子や郷土デザートが好きなら。

ポン・デ・ケージョ

料理 / ブラジル

キャッサバ粉とチーズで作る小さな焼きパン。外は軽く香ばしく、中はもちもち弾力があり、ブラジルでは朝食や軽食として親しまれる。

クセが少なく初心者向き。冷めると硬くなりやすいので温かいうちに食べる。

ポン・デ・ケージョ

フーフー

料理 / ガーナ

キャッサバ、ヤム、プランテンなどを茹でて搗き、なめらかな餅状にした西アフリカの主食。小さくちぎってスープやシチューに浸し、手で食べる。

単体よりスープやシチューと注文。初めてなら少量で食感確認。手食文化の店では右手でちぎる。

フーフー

インジェラ

料理 / エチオピア

テフ粉を水で発酵させて焼く、酸味とスポンジ状の気泡を持つエチオピア・エリトリアの薄い発酵パン。皿や主食の役割を兼ね、ワットなどをのせて手でちぎって食べる。

酸味に慣れない人は少量から。ワットや野菜盛り合わせとセットで頼む。手でちぎって食べる。

インジェラ

ウガリ

料理 / ケニア

とうもろこし粉を湯で練り、固い粥または団子状に仕上げる東アフリカから南部アフリカの主食。野菜炒め、肉煮込み、魚、豆料理と一緒に食べる。

単品ではなく煮込みや野菜と注文。フーフーより穀物感が強く、食べ慣れないと量が多く感じる。

ウガリ

肉燕

料理 / 中国

福州名物の小さなワンタン状料理。豚肉を叩いて澱粉と合わせた薄い燕皮で肉餡を包み、スープで食べる。燕の形に似ることから名が付く。

ワンタンに近く初心者向き。小腹用か前菜スープとして頼む。

南瓜餅

デザート / 中国

蒸した南瓜をつぶし、もち米粉や砂糖と練って丸く成形し、揚げるまたは焼く中国の甘い軽食。湖南料理の代表リストにも見られ、外は香ばしく中はもちっと甘い。

デザートや点心向き。熱いうちは中が柔らかい。餡入りか確認。

南瓜餅

包心魚丸

料理 / 中国

魚すり身の外皮で豚肉餡を包む福州名物の魚丸。スープに入れると弾力ある魚皮と肉汁のある餡が楽しめる。

熱い肉汁に注意。麺やスープで頼むと食べやすい。

燜麺

料理 / 中国

半ば火を通した煮込み具材の上に麺をのせ、蓋をして蒸し煮にする北方の家庭麺。豆角と豚肉の組み合わせが定番。

焼きそばよりしっとり。汁麺ではない。量が多いことが多い。

燜麺

千頁糕

デザート / 中国

米粉やもち米粉の生地を何層にも重ねて蒸す福建系の糕点。薄い層が千枚の紙のように見えることから名が付く。甘い点心として食べる。

茶と合う。名前が千層糕表記の店もある。

千頁糕

肉熗

料理 / 中国

薄切りまたは細切り肉に下味と澱粉をまとわせ、熱い湯やスープでさっと火を通す福建系の肉羹/肉片スープ。つるっとした肉の食感を楽しむ小吃。

小腹向き。肉羹に近いが地域名や店で形が違う。

邵武小吃

料理 / 中国

福建省南平・邵武周辺の小吃群。代表例に、米と鼠麹草の皮で筍、燻肉、豆干、芋、椎茸などを包んで蒸す包糍がある。

具体料理名で出ることが多い。包糍なら蒸したてを。

米糕

料理 / 中国

米や米粉、糯米を蒸して作る米製品・菓子・軽食の総称。中国各地で甘味や主食系など多様な形がある。

甘い米糕か惣菜系か確認。

米糕

葱糕

料理 / 中国

葱を混ぜた米粉・小麦粉系の糕。泉州周辺の小吃として、蒸すまたは焼く形で食べられる。

軽食枠。主菜というより間食向き。

葱糕

泉州菜包

料理 / 中国

泉州周辺の野菜餡入り包み物。米粉または小麦系の皮に野菜、干し物、肉などを詰める小吃。

朝食・軽食向き。具は店ごとに違う。

韭菜包

料理 / 中国

韭菜を主な餡にした包み物。客家菜包や粄類と近く、米粉または小麦の皮で包んで蒸す・焼く。

ニラ香が強い。朝食・点心向き。

韭菜包

大卷

料理 / 中国

闽西客家の巻き粄系小吃。米漿を薄く蒸した皮で具を巻き、醤汁をかける簸箕粄・卷粄に近い料理。

腸粉に似るが米皮と餡の客家式。温かいうちに。

シャドークイーン

野菜 / 日本

北海道で育成された紫色のじゃがいも品種。皮は黒紫、中身は鮮やかな赤紫色でアントシアニンを豊富に含み、加熱後も色が保たれる。

見た目のインパクトが強いが味は食べやすいじゃがいもそのもの。色を楽しむ一皿として注文しやすい。

シャドークイーン

ウーハン

野菜 / 日本

奈良県の伝統野菜である里芋の一品種。1940年に台湾から導入され、強い粘りと柔らかな肉質が特徴で他の里芋にはない粘り気を持つ。

里芋好きなら通常の里芋との粘りの違いを楽しめる。直売所などでしか出会えない希少な品種。

パスタフィラータ

調理法 / イタリア

イタリア語で「紡いだ生地」を意味するチーズ製法。加熱で固めた凝乳(カード)を熱湯や熱いホエーに浸けて練り伸ばし(フィラトゥーラ)、繊維状の弾力ある組織を作る。モッツァレラ・ブッラータ・プロヴォローネ・スカモルツァなど、加熱すると糸を引く伸びのよいチーズはすべてこの製法から生まれる。

メニューには製法名としてではなく、モッツァレラ・ブッラータなど個別のチーズ名で登場することがほとんど。「よく伸びるチーズ」を探しているならパスタフィラータ製法のチーズが該当する。

パスタフィラータ