RDish料理図鑑

食材の料理一覧

59

料理をつくるために使う食品や素材の総称。野菜・肉・魚・穀物・調味料などを含む。

マッシュルーム

食材 / ヨーロッパ

洋食で最もポピュラーなきのこ(学名:Agaricus bisporus)。ホワイトマッシュルーム・クリミニ・ポルトベロは同じ種の成長段階の違い。加熱するとうまみが増し、バター炒めで芳醇な香りが出る。

きのこが好きなら安心して選べる。ポルチーニより食べやすい。

マッシュルーム

ブルグル

食材 / 中東

小麦を蒸して乾燥させた後に砕いた穀物。紀元前4000年頃から食べられてきた人類最古の加工食品のひとつ。クスクスより粒が粗く食感があり、水で戻すだけで食べられる。タブレの主原料。

穀物系の付け合わせとして。クスクスに似ているが食感が強め。

ブルグル

もずく

食材 / 日本(沖縄)

沖縄を中心に食べられる褐藻類の海藻で、ぬめりのある細い糸状が特徴。三杯酢で和えた「もずく酢」として食べることが多く、沖縄産のオキナワモズクは養殖も盛ん。ぬめり成分としてフコイダンを含む。

沖縄料理の定番前菜。さっぱりしているため箸休めや食前に向く。健康効果は過度に期待せず、海藻の食感と酸味を楽しむ。

もずく

豆腐餻

食材 / 日本(沖縄)

中国・福建省の「腐乳(フール)」が18世紀に琉球王国へ伝わり、泡盛を使って独自に発展した沖縄の発酵食品。島豆腐を乾燥させてから紅麹・泡盛・塩で4〜5ヶ月熟成させると、タンパク質が分解され「泡盛とエダムチーズを合わせたような」濃厚な風味になる。かつては宮廷の滋養食として珍重された。

発酵食品・珍味好きに。少量で強い風味があるため、泡盛とともに少しずつ楽しむ。初めては少量から試して。

豆腐餻

レンズ豆

食材 / フランス(ピュイ)

レンズ形の小さな豆で、食物繊維・鉄分・たんぱく質を含む食材。フランスではピュイ産の緑レンズ豆が有名で、ブッフサレやソーセージの付け合わせ、サラダ、煮込みに使われる。

栄養価が高くヘルシーな付け合わせ。肉料理と組み合わせると満足感が増す。単独でも前菜サラダとして楽しめる。

レンズ豆

めふん

食材 / 日本(北海道)

アイヌ文化を背景に持つ北海道の郷土珍味。シロサケの腎臓を塩漬けにした発酵食品で、黒褐色に熟成した濃厚な旨みと塩気が特徴。

北海道の希少な郷土珍味。塩辛・ウニが好きな人に。少量でごはんや日本酒とともに楽しむのが王道。

めふん

ボッタルガ

食材 / イタリア(サルデーニャ)

ボラ(または本マグロ)の卵巣を塩漬けにして圧縮・乾燥させたイタリアの珍味。「地中海のキャビア」とも呼ばれ、パスタや前菜にすりおろして使う。

珍味・食通向け。すりおろすとパスタの旨みが格段に上がる。日本のカラスミに近いが若干風味が異なる。少量で十分に存在感を発揮する。

ボッタルガ

プロシュート

食材 / イタリア

イタリアの代表的な生ハム。豚のもも肉を塩漬けし長期熟成させたもの。パルマ産(プロシュート ディ パルマ)とサン・ダニエーレ産が特に有名。

そのまま食べるだけで完成された美味しさ。熟成期間・産地によって風味が大きく異なる。メロンとの組み合わせは定番で食べやすい。

プロシュート

トリュフ

食材 / フランス

セイヨウショウロ科の地下生子実体を持つ高級食用菌。代表格は「黒トリュフ(ペリゴール産 Tuber melanosporum)」と「白トリュフ(イタリア・アルバ産 Tuber magnatum)」で、白は黒より香りが繊細かつ強烈で価格も高い。生産量が極めて少なく養殖が困難なため最高級食材とされる。専用の犬や豚で探す。

香りを最大限楽しむためすぐに食べる。加熱しすぎると香りが飛ぶため、仕上げに削るのが基本。強烈な熟成香が苦手な人は向かない。トリュフオイルは安価だが合成香料のことも多い。

トリュフ

エリンギ

食材 / 東アジア

地中海〜中央アジアにかけて自生するヒラタケ科のきのこ(Pleurotus eryngii)。生のうちは香りが弱いが、加熱すると豊かな旨みと肉のような食感が生まれる。1995年に韓国に導入されて市場の30%を占めるほど普及。縮みにくく食感を保つため、バター炒め・グリル・焼肉に向く。

食感のあるきのこが好きなら選びやすい。香りはしいたけより穏やかで、きのこ独特のクセが少ない。どんな料理にも合う。

エリンギ

しいたけ

食材 / 日本

東アジア原産のタマバリタケ科のきのこ(Lentinula edodes)で、クヌギやナラなどの広葉樹の枯れ木に生える。グアニル酸による強い旨みと独特の芳香が特徴で、生食・焼き物・煮物のほか、乾燥させると旨みが凝縮しだしの素材として最上級とされる。世界で生産量第2位の栽培きのこ。

きのこの旨みが好きなら積極的に。独特の香りが苦手な人は注意。和食・中国料理・イタリアン問わず幅広く使われる。

しいたけ

キヌア

食材 / 南米

南米アンデス高地・チチカカ湖周辺原産の擬似穀物(ヒユ科)。インカ帝国では「チソヤ・ママ(穀物の母)」と呼ばれ神聖視された。全必須アミノ酸を含む完全タンパク質で、マグネシウム・マンガン・葉酸が豊富。グルテンフリーで世界的なスーパーフードブームにより需要が急増した。

軽い主食やサラダ感が欲しいときに。米より軽い印象。

キヌア

ポレンタ

食材 / イタリア

とうもろこし粉を水やスープで長時間かき混ぜながら煮るイタリア北部の主食。熱々の粥状で肉の煮込みに添えたり、冷やして固めてから焼いたり揚げたりと二通りの食べ方がある。

肉の煮込みや濃いソースと相性良い。主食代わりとして見る。

ポレンタ

ひよこ豆

食材 / 中東

約1万年前から栽培される世界最古級の豆のひとつ。淡いナッツの風味とほくほくした食感が特徴で、中東のフムスやファラフェル、インドのカレー、地中海のスープやサラダまで幅広く使われる。

植物性で満足感が欲しいときに。豆が苦手なら避ける。

ひよこ豆

白いんげん豆

食材 / 地中海

インゲンマメの白い品種の総称で、ネイビービーンやカネッリーニなど複数の種類がある。加熱するとクリーミーでほどよい硬さになり、フランスのカスレやイタリアのミネストローネ、トスカーナの豆料理など欧州料理に広く使われる。

やさしい豆料理が欲しいときに。腹持ちは良い。

白いんげん豆

ブイヨン

食材 / フランス

肉や魚、野菜、香味野菜を水に浸けてじっくり煮出したフランス語由来の洋風の出汁。スープ・ソース・煮込みの土台として使われ、固形キューブや顆粒の市販品も普及している。日本の昆布だしに相当する西洋料理の基本要素。

濃厚さより旨みの土台を楽しみたいときに。単品スープなら軽い前菜向き。

ブイヨン

タリアテッレ

食材 / イタリア(エミリア=ロマーニャ)

イタリアのエミリア=ロマーニャ州が発祥の卵入り生パスタ。生地を薄く伸ばして幅約6〜8mmの帯状に切り、表面がザラついているためソースがよく絡む。伝統的にはボロネーゼと合わせ、ボローニャ商工会議所に正式な幅の規格が保存されている。

スパゲッティよりソースの絡みと生地感を楽しみたいときに。肉系ラグーと相性がよい。

タリアテッレ

パッパルデッレ

食材 / イタリア(トスカーナ)

トスカーナ発祥の卵入り幅広パスタで、イタリア語の「食いしん坊に食べる」を意味する「pappare」が名前の由来。幅2〜3cmの太いリボン状で、猪肉や牛ほほ肉のラグー、ポルチーニのソースなど力強い風味のソースを受け止める。

濃厚な肉ソースやジビエ系をしっかり食べたいときに。軽いオイル系より重めのソース向き。

パッパルデッレ

ミルポワ

食材 / フランス

玉ねぎ・にんじん・セロリを刻んだフランス料理の基本香味野菜。玉ねぎ2:にんじん1:セロリ1の比率が標準で、スープ・ソース・煮込みの香りと甘みの土台(ベース)として使われ、「フランス料理の三位一体」とも呼ばれる。

メニューで見る場合は味の土台を示す語。野菜の付け合わせではなく、ソースや煮込みのベースを意味すると考えるとよい。

ミルポワ

セモリナ

食材 / 地中海

デュラム小麦を粗く挽いた黄色みがかった粗挽き粉。パスタ・クスクス・ニョッキ・パン・プディングなど幅広く使われ、普通の小麦粉より粒が粗くたんぱく質が多いため、もちっとした弾力と歯ごたえが出る。

料理名にsemolinaとあれば小麦由来の独特の食感が特徴。パスタや粉ものが好きなら選びやすい。

セモリナ

ザクロ

食材 / 中東

赤紫色の厚い果皮に包まれ、ルビー色の果汁を含む粒(アリル)を数百個持つ果実。pH4.4程度の酸味とポリフェノールによる渋みがあり、中東ではナル・エクシシ(ザクロソース)やフェセンジャーン(ペルシャ煮込み)など料理に活用される。サラダやデザートのトッピングとしても映える。

重い肉料理やサラダに明るい酸味が欲しい時向き。甘酸っぱいアクセントとして考える。

ザクロ

アパレイユ

食材 / フランス

フランス料理用語で、卵(または卵黄)と牛乳・クリーム・砂糖または塩などを混ぜ合わせた液体・生地の総称。加熱によって卵が固まる性質を利用し、キッシュ・プリン・クレーム・ブリュレ・フレンチトースト・ケーキ生地の土台となる。甘い(デザート向け)と塩味(料理向け)の2系統がある。

メニューでは料理の構成説明として出やすい。卵やクリーム感があると考えるとよい。

アパレイユ

芽菜

食材 / 中国

四川省宜賓名産の発酵漬け菜。からし菜の一種の若い茎を塩漬け・発酵させ、細かく刻んだもの。担担麺・麻婆豆腐・乾焼四季豆などに少量加えることで発酵の香り・塩気・深いうま味を料理に与える。

担担麺や四川炒めの具材名として見かける。単体で大量に食べるより、料理に旨みを足す脇役として理解するとよい。

芽菜

蛹虫草

食材 / 中国

鮮やかな橙色をした食用・薬膳系のきのこ。コルディセプス・ミリタリス(Cordyceps militaris)の子実体で、中国料理では虫草花とも呼ばれ、スープ・蒸し物・炒め物などに使われる。天然の冬虫夏草(Ophiocordyceps sinensis)とは別種で、培養栽培が可能。

薬膳スープや滋味系中華で見かける。強い味ではなく、体にやさしい印象の具材として選ぶとよい。

蛹虫草

永川豆豉

食材 / 中国

重慶市永川区名産の発酵黒豆調味料。黒大豆を吸水・蒸した後に食塩と麹・酵母で発酵・乾燥させたもの。アミノ酸の豊富なうま味と独特の香りを持ち、回鍋肉・麻婆豆腐・蒸し魚など四川・広東料理の味の土台をつくる。

豆豉、ブラックビーンズ、鼓汁表記の中華料理で味の核になる。発酵調味料のコクが好きなら相性よい。

酒醸

食材 / 中国

もち米や米を酒麹で糖化・発酵させた甘い発酵食品。中国の甘いスープ(酒醸円子、醪糟蛋など)、デザート、料理の香りづけに使われる。日本の甘酒に近いが、米粒の食感が残る点と料理素材として広く使われる点が異なる。

中国デザートや甘いスープで見かける。甘酒に近い印象で、温かい汁物に入ると食べやすい。

酒醸

ブール・クラリフィエ

食材 / フランス

バターを加熱して水分と乳固形分を除いた澄みきった純粋な乳脂肪。煙点が約252℃と高く、通常のバターより高温調理に適し、フランス料理のソースや焼き物に広く使われる。

料理名より調理説明で出る用語。バター風味の焼き物やソースを期待できる。

ブール・クラリフィエ

カルナローリ

食材 / イタリア

北イタリア・ポー川流域原産のリゾット用米。アミロース含有量が高く粒が大きいため、ゆっくり煮てもアルボリオより形が崩れにくく、クリーミーなリゾットに仕上がる。「米の王様」とも呼ばれるイタリア最高級の品種。

本格的なリゾット表記で見たら良いサイン。米の粒感が好きなら向く。

カルナローリ

フォワグラ

食材 / フランス

鴨またはガチョウの肥大させた肝臓を使うフランス料理最高級食材。独特の濃厚な旨みとなめらかな脂をもち、テリーヌや冷製パテ、ポワレ、ソースなど多彩な形で用いられる贅沢な食材。

濃厚な前菜やワイン向け食材が好きなら向く。脂の強い内臓が苦手なら重い。

フォワグラ

アルボリオ

食材 / イタリア

リゾット専用として知られるイタリア・ポー川流域産の短粒米。高いでんぷん含量が熱で溶け出し外側はクリーミーになり、中心に適度な歯ごたえを残すリゾット特有の食感を実現する品種。

リゾット用米として定番。カルナローリより親しみやすく、クリーミーな食感が好きなら向く。

アルボリオ

ギー

食材 / インド

バターを加熱して水分と乳固形分を除去した精製バター。ナッツのような香りと高い発煙点をもち、インド料理でダルの仕上げ、カレーの炒め油、パラタ・ナンの香りづけ、菓子の材料として使われる。

濃厚で香ばしいインド料理が好きなら歓迎材料。軽く食べたい時はギー少なめの料理を選ぶとよい。

ギー

ハモン・イベリコ

食材 / スペイン

イベリコ種の豚の後脚を塩漬けして天然風に最低2〜4年熟成させるスペイン最高級生ハム。ドングリを食べたベジョータが最上位で、脂の甘みと複雑な旨みが凝縮した薄くスライスして単体で食べる食材。

スペイン料理の精髄。単体でそのまま食べるのが最良。高価だが一度は試す価値あり。

ハモン・イベリコ

ベリー

食材 / アメリカ

ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーなど甘酸っぱい小粒果実の総称。生食、ジャム、ソース、タルト、ムースのトッピングなど甘みと酸味のバランスを活かして幅広く使われる。

デザートのトッピングや彩りとして定番。鮮度が重要なので旬の時期がベスト。

ベリー

スメタナ

食材 / ロシア

中央・東ヨーロッパおよび中央アジアで広く使われる発酵乳製品。生クリームを発酵させて作り、乳脂肪分9〜42%と西洋のサワークリームより脂肪分が高く、加熱しても分離しにくい。

ボルシチやペリメニなど東欧料理に添えられていたら積極的に使うべき。酸味が強い料理をまろやかにし、コクを加える。乳製品が好きなら試す価値あり。

スメタナ

パームシュガー

食材 / タイ

ヤシの花序・幹から採取した樹液を煮詰めて固めた東南アジアの天然甘味料。白砂糖よりまろやかでキャラメルのような芳香な深みのある甘みが特徴。

単体でオーダーするものではなく料理の甘み成分。タイ料理でほっこりとした甘みを感じたらパームシュガーが使われている。

パームシュガー

タマリンド

食材 / タイ

マメ科の熱帯植物の莢の果肉で、甘みを伴うまろやかな酸味が特徴。タイ料理・インド料理・中東料理などで酸味付けとコク出しに広く使われる。

単体オーダーはしないが、パッタイの甘酸っぱさやカレーの複雑な酸味はタマリンド由来。料理の奥深い甘酸っぱさが好きなら要注目の食材。

タマリンド

ライム

食材 / 東南アジア

熱帯・亜熱帯原産の柑橘果実。レモンより鋭くシャープな酸味と爽やかな香りで、タイ料理・メキシコ料理・中南米料理に欠かせない。

タイ料理で提供されたら惜しまず絞ると料理全体が引き締まる。絞り加減で辛み・甘み・酸味のバランスを自分好みに調整できる。

ライム

センミー

食材 / タイ

タイで使われる細い米麺。ビーフンに近い細さで、クイッティアオのスープ麺や炒め麺に使われる。

軽く食べたい、細麺が好き、スープと一体化した麺が好きなら選ぶ。屋台麺の麺指定で役立つ。

センミー

センレック

食材 / タイ

タイの中細で平たい米麺。クイッティアオやパッタイでよく使われ、細すぎず太すぎない標準的な選択肢。

迷ったらセンレック。パッタイやクイッティアオの標準的な食感がほしいときに選びやすい。

センレック

センヤイ

食材 / タイ

タイの幅広い平打ち米麺。パッシーユやラッナーに使われ、もちっとした食感と炒めたときの香ばしさが出やすい。

もちもち麺が好きなら選ぶ。パッシーユやラッナーでは特に相性が良い。

センヤイ

バミー

食材 / タイ

タイの麺屋で使われる黄色い小麦卵麺。米麺のクイッティアオと並ぶ選択肢で、スープ麺にも汁なし麺にも使う。

米麺よりラーメン寄りの食感がほしいときに選ぶ。バミー・ヘーンとセットで覚えると注文しやすい。

バミー

フロマージュ

食材 / フランス

フランス語でチーズ全般を指す言葉。フランス料理のコースでは主菜とデザートの間に「チーズコース」として提供される。

フランス料理のコースで「フロマージュ」と書かれている場合はチーズコース。デザートの前に提供される。苦手でなければぜひ試したい。日本の洋菓子店では「フロマージュ」=チーズケーキとして使われることが多いが、本来の意味はチーズそのもの。

フロマージュ

ゼスト

食材 / フランス

柑橘類(レモン・オレンジ・ライム)の皮の表面部分で、精油成分を含む芳香の強い部分。フランス料理でソース・菓子・デザートの香りづけに使われる。

ゼストはメニューに独立して出るものではなく、料理の説明の中で「ゼスト添え」「レモンゼスト」などの形で登場する。柑橘の香りが加わることを示す。

ゼスト

チョンプー

食材 / タイ

チョンプーは、タイで生食されるベル形の水分豊富な熱帯果実。英語ではrose appleやwax appleと呼ばれ、軽い甘みとしゃりっとした食感がある。

辛い料理後の口直し向き。強い甘さを期待するより、食感と清涼感を楽しむ果物。

ラムヤイ

食材 / タイ

ラムヤイはロンガンのタイ名。薄い褐色の皮をむくと半透明の甘い果肉があり、生食、シロップ漬け、デザート、飲み物に使う。

生果なら皮をむいて種を避ける。甘いデザートや冷たい飲み物に入ることも多い。

マンゴスチン

食材 / タイ

マンゴスチンは厚い紫色の皮と白い房状の果肉を持つ熱帯果実。甘みと酸味のバランスがよく、東南アジアで高く評価される。

皮の汁は服に色がつきやすい。房の中に種があることがある。

ランブータン

食材 / タイ

ランブータンは、赤い毛のような突起を持つ東南アジアの果物。皮をむくと半透明で甘い果肉があり、ライチに近い食感。

皮を手で割り、種を噛まないよう食べる。甘い果物が欲しい時に向く。

ジャックフルーツ

食材 / タイ

ジャックフルーツは巨大な熱帯果実。熟すと黄色い果肉が甘く香り、未熟果は煮込みやカレーで野菜・肉代替のように使われる。

香りが強いので好みが分かれる。初めてなら少量の生果かデザートで試す。

ソムオー

食材 / タイ

ソムオーはタイ語でポメロ。厚い皮をむいて大きな柑橘の房を食べる果物で、甘み、軽い苦み、爽やかな酸味がある。

柑橘好きに向く。薬との相互作用が気になる場合はグレープフルーツ同様に注意。

ランサット

食材 / タイ

ランサットは東南アジアの小さな丸い果物。薄い皮をむくと半透明の房があり、甘みと酸味、軽い苦みを持つ。

種を噛むと苦いので避ける。甘酸っぱい果物が好きなら試しやすい。

マンダリンオレンジ

食材 / タイ

マンダリンオレンジは小型で皮をむきやすい柑橘。タイでは生食やジュースに使われ、甘みと軽い酸味がある。

果物でもジュースでも無難。酸味が苦手なら熟したものを選ぶ。

カスタードアップル

食材 / タイ

カスタードアップルは、鱗状の緑の皮を割って白い甘い果肉を食べる熱帯果実。タイではノイナーと呼ばれる。

完熟の柔らかいものが食べ頃。種は出す。甘い果物好き向き。

クラトーン

食材 / タイ

クラトーンはサントルのタイ名。厚い皮の中に甘酸っぱい白い果肉があり、生食、砂糖漬け、サラダ、煮物に使われる。

種まわりを強く噛まない。生果より加工品の方が食べやすいこともある。

グアバ

食材 / タイ

グアバは香りの強い熱帯果実。タイでは未熟に近い硬めの果肉を切り、塩唐辛子や砂糖唐辛子をつけて食べることが多い。

タイ式は硬めのものが多い。柔らかく甘い果物を期待するより、食感と香りを楽しむ。

黒砂糖

食材 / 日本

黒砂糖はサトウキビの搾り汁を煮詰めて作る、糖蜜を多く含む濃色の砂糖。ミネラル感と強いコクがある。

コクを出したい甘味に向く。淡い味にしたい時はブラウンシュガーや白砂糖の方が軽い。

ブラウンシュガー

食材 / アメリカ

ブラウンシュガーは糖蜜を含む茶色い砂糖。精製糖に糖蜜を戻したものや、未精製に近い砂糖を指す。

クッキーやバーベキューソースなど、コクある甘みが欲しい時に使う。

ビーフン

食材 / 中国

ビーフンは米粉から作る細い米麺。東アジアから東南アジアまで広く使われ、炒め物、汁麺、サラダに入る。

小麦麺が重い時に向く。料理名では麺の種類として出ることも多い。

河粉

食材 / 中国

河粉は広東発祥の幅広い米麺。炒め物や汁麺に使われ、牛肉炒河粉などで知られる。

幅広麺が好きなら向く。細い米麺ならビーフンやセンミー。

中華麺

食材 / 中国

中華麺は、小麦粉にかんすいなどのアルカリを加えて作る黄色みと弾力のある麺。ラーメン、焼きそば、冷やし中華などに使われる。

麺料理で中華麺とあれば、小麦とかんすいの弾力ある麺を想定。米麺やうどんとは食感が違う。

中華麺