赤かぶ漬け(新潟県)と赤かぶ漬け(岐阜県)の違い

赤かぶ漬け(新潟県)と赤かぶ漬け(岐阜県)は中部・日本料理・前菜という共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。

違い

赤かぶ漬け(新潟県)から見た赤かぶ漬け(岐阜県)との違い

同名だが岐阜県版は使う食材・味付けが異なる郷土料理

赤かぶ漬け(岐阜県)から見た赤かぶ漬け(新潟県)との違い

赤かぶ漬け(岐阜県)は飛騨の赤かぶ漬け。赤かぶ漬け(新潟県)は村上市山北の焼畑で育てた赤かぶを使う同名の漬物

比較表

項目赤かぶ漬け(新潟県)赤かぶ漬け(岐阜県)
分類料理料理
地域日本(新潟県)日本(岐阜県)
どんなもの各家庭でそれぞれの漬け方や調味料の配合があり、時期によって温度・湿度も変わるため出来上がりは少しづつ異なる。切り方も早く食べる場合は薄くスライスしたり、細く切って「千切り漬け」にし、長期保存する場合は厚めに切る「切り漬け」や「丸漬け」にする。鮮度の良い飛騨紅かぶをよく洗い、樽の中に塩水を入れ、その中に隙間のないようにかぶを入れて塩を振り、重石をして常温で漬け込む。2カ月ほどで発酵し熟成したら完成となるが、途中、「天地替え」や容器の移し替えを行う。
出てくるもの赤かぶ 1kg/塩 大さじ3/水 2カップ/三杯酢 大さじ4飛騨紅かぶ 20kg/食塩※塩分が強めの設定になっているので、保存期間や好みによって調整してもよい。 800g/水 2kg
味・食感新潟県ならではの素朴な味わい/家庭ごとに味付けが異なる岐阜県ならではの素朴な味わい/家庭ごとに味付けが異なる
初心者向け●●●●●●●●●●
個性●●●●●●●●●●
重さ●●●●●●●●●●
辛さ●●●●●●●●●●
注文のコツ晩秋、寒さが増す11月頃になると赤かぶの収穫が行われる。 郷土の味を試したい人向け。今ではその光景を見ることも少なくなったが、飛騨地域では、11月になると長い冬に備えることや、年間を通して食卓になくてはならない漬物を漬けるために、漬物用のかぶや大根など大量の野菜を川で洗う「菜洗い」が行われ、その光景は、この地域に冬の訪れを告げる初冬の風物詩といわれていた。 郷土の味を試したい人向け…

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