ひとことで
松山地域の気候風土にマッチした「ぼて茶」は、藩政時代に松山藩主より質素倹約のおふれが出た際に考案され、藩主の女房たちが寄り合いのもてなし料理にと工夫したものといわれ、高価な材料は一切使用していない。松山地域は古くから茶道が盛んだったこともあり、茶せんでお茶を泡立てるという郷土料理「ぼて茶」が生まれたようだ。
メニューで見たら
「ぼて茶」とは、クコの葉や番茶と大豆を煮出したお茶を、塩をつけた茶せんで泡立て、その中に黒豆ごはんとたけのこ、しいたけ、高野豆腐、奈良漬・フキなどをみじん切りにしたものを入れたお茶漬けのようなもの。茶碗の中にふわふわと泡が浮かんでおり、その泡が消えないうちにお箸でかきこんで食す。
何が出てくるか
- 大豆 20g
- 水 15カップ
- 番茶(くこ茶) 1つかみ
- 黒豆 20g
味・食感
ふんわりとした口あたり素材の味を活かした仕上がり
頼む判断
ぼて茶を注文するときのコツは?
愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
ぼくめし — ぼくめしは野菜・煮込みが特徴。ぼて茶は発酵が特徴
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最終更新: 2026-09-11