RDish料理図鑑

四国の料理一覧

52

四国地方の食文化や郷土料理を示すタグ。瀬戸内海や太平洋の魚介、柑橘、うどん文化などがある。

卓袱饂飩皿鉢料理いもたこ蒸し鯛

カテゴリ内訳

料理 52

関連タグ

郷土料理 42煮込み 30甘み 23野菜 21豆類 18揚げ物 15 14酸味 12魚介 11焼き物 10

卓袱饂飩

料理 / 日本(香川県)

香川の秋冬定番うどん。大根・里芋・にんじん・こんにゃくなどの根菜類をたっぷり入れたあっさり出汁のかけうどん。精進料理の影響を受けた季節のうどん。

香川うどんの中でも季節感を感じられる一品。具沢山で身体が温まる。秋冬に特におすすめ。

卓袱饂飩

皿鉢料理

料理 / 日本(高知県)

高知県(土佐)の宴席料理。神事の直会(なおらい)を起源とし、大きな皿(皿鉢)に刺身・寿司・煮物・焼き物などを七・五・三の奇数で豪快に盛り付け、皆で取り分ける土佐の宴文化の象徴。

高知の宴席文化を体験したいなら最高の選択。複数人で楽しむ料理で、土佐の地酒と合わせると最高。

皿鉢料理

押し抜きずし

料理 / 日本(香川県)

香川県で春にサワラが瀬戸内海に入る時期に作られる押し寿司。型にすし飯と旬の具材を層にして押し出す、彩り豊かな祝い料理。

サワラ漁が盛んになる4月下旬から6月に、香川県内のスーパーや飲食店、家庭で作られる。婚礼や来客時の手土産としても用いられてきた。

わけぎあえ

料理 / 日本(香川県)

わけぎとタコを白味噌・からし・酢で和えた、香川県のひな祭りに食べる子孫繁栄の縁起物。

3月3日のひな祭り前後、春の時期に香川県内全域の家庭や郷土料理店で味わえる。小豆郡豊島では「ぐるぐる」という独自の巻き方もある。

たくあんのきんぴら

料理 / 日本(香川県)

塩抜きした古漬けたくあんをごま油で炒め、酒・醤油で味付けした香川県の惣菜。古漬け特有の酸味と歯ごたえを生かした保存食由来の一皿。

定食の副菜や酒の肴として頼むとよい。ご飯にもよく合う一品。

うずまきもち

料理 / 日本(香川県)

鳴門の渦潮を模した渦巻き模様が特徴の、引田地域に伝わるひなまつりの郷土菓子。

3月のひなまつりシーズンに引田地区の和菓子店を訪れると本場の味に出会える。

淡竹とエンドウの煮物

料理 / 日本(高知県)

赤紫がかった皮が特徴の淡竹と、同じ時期に旬を迎えるエンドウ豆を合わせて煮た高知県の春の家庭料理。

淡竹とエンドウがともに旬を迎える5〜6月に食べるのがおすすめ。

金時豆入りばら寿司

料理 / 日本(徳島県)

米が育ちにくい土地柄から具材を豊富に混ぜて量を増やした徳島の祝い寿司で、甘く煮た金時豆が特徴。

徳島県内の祝い事や祭りの席で提供される。郷土料理店や道の駅の惣菜コーナーでも通年購入できる場合がある。

わりご弁当

料理 / 日本(香川県)

小豆島の肥土山農村歌舞伎で振る舞われる、長方形の木箱を斜めに割った独特の形の押し飯弁当。

毎年5月3日の肥土山農村歌舞伎の際に小豆島で振る舞われる。訪れる際は事前に開催日程を確認するとよい。

あんもち雑煮

料理 / 日本(香川県)

白味噌仕立ての汁に甘いあん入りの丸餅、家族円満の願いを込めて輪切にした大根、金時人参などを入れた雑煮。江戸時代、温暖で雨の少ない気候である香川県では、殖産振興の一つとしてさとうきび栽培が奨励された。

正月に、おせち料理と共に各家庭で食べられる。 郷土の味を試したい人向け。

しっぽくうどん

料理 / 日本(香川県)

香川県でいう「しっぽくうどん」は、秋から冬にかけてとれる数種類の野菜と油揚げを煮干しの出汁で一度に煮込み、ゆでたうどんの上から具材とともにかけてつくる料理で、野菜の甘みやうまみに油揚げの味が加わり、寒い季節にとても美味しく食べられる。「讃岐うどん」の特徴であるコシの強さとなめらかな食感に加えて、地元でとれる季節の野菜を活かした代表的な冬の郷土料理である。

秋から冬にかけて、冬野菜が出回る時期に、一般家庭では寒い冬の食事、または来客時の食事に出される。 郷土の味を試したい人向け。

まんばのけんちゃん

料理 / 日本(香川県)

冬場の香川県の郷土料理の代表的な料理である。まんばは、10月から4月が旬の高菜の一種で、独特のアクが特徴。

まんばは、家庭菜園でもよくつくられ、寒に入ると柔らかく甘みも増すので、冬場の惣菜として今も一般家庭で日常的につくられる。 郷土の味を試したい人向け。

てっぱい

料理 / 日本(香川県)

讃岐平野に点在するため池の淡水魚であるフナは鉄砲と呼ばれた。これを三枚におろし、薄切りにし、塩じめ、酢じめにして大根とともに讃岐の白味噌を用いた酢味噌で和えた鉄砲和えは、てっぱいと呼ばれ、酒の肴やおかずとして重宝がられてきた讃岐の味である。

ため池の水を抜く冬に男達が生きたフナを使ってつくる料理で、昔は伊勢講やいろいろな寄り合いの席での酒の肴として、冬の客膳には欠かせないものであった。 郷土の味を試したい人向け。

いもたこ

料理 / 日本(香川県)

「いもたこ」は、瀬戸内海でとれる新鮮なタコと里芋を煮付けたシンプルな郷土料理で、海と里の幸を組み合わせた特徴ある一品。使われるタコは、手長ダコが一般的であるが、瀬戸内海では、マダコやイイダコなど数種類のタコが年間を通じてとれる。

かつて正月や婚礼などのハレの日に食べられていたが、現在は日常的につくられる。 郷土の味を試したい人向け。

いもたこ

打ち込み汁

料理 / 日本(香川県)

「打ち込み汁」は、農村の冬の寒い日の日常食として、手早くつくる汁物の1つ。いりこだしに季節の野菜をふんだんに入れ、塩を加えず小麦粉と水だけで簡単にこねて打っためんをそのまま入れて煮込んでつくる。

農村の寒い冬の日の夕飯として、旬の野菜を豊富に使い用いつくられて、家族にも喜ばれる献立であった。 郷土の味を試したい人向け。

こんにゃくの白あえ

料理 / 日本(香川県)

「こんにゃくの白あえ」は、つぶした豆腐やごまでこんにゃくをあえた郷土料理である。こんにゃくは、仏教伝来とともに精進料理として伝えられたとも、遣唐使が持ち帰ったともいわれているが、庶民に食べられるようになったのは江戸時代であった。

「こんにゃくの白あえ」は、法事や正月など特別な時(ハレの日)に食べられる料理である。 郷土の味を試したい人向け。

こんにゃくのはちはい

料理 / 日本(香川県)

こんにゃくを里芋や人参、しいたけなどの具材とともに出汁で煮た郷土料理。名前の由来は、あっさりとした味があまりに美味しいので八杯おかわりした人がいたから、また、こんにゃくを「八杯切り」にするから、調味料の出汁、醤油、酒を合計で八杯加えるからなどと諸説ある。

かつて主要作物としてこんにゃくが生産されていた塩江町上西地域では、寒い日に「こんにゃくのはちはい」がよくつくられた。 郷土の味を試したい人向け。

年明けうどん

料理 / 日本(香川県)

うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきた。年明けうどんとは、年明けに縁起を担いで紅白に彩られたうどんを食べる習慣で、香川県のさぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的に始めた取り組みである。

年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うもの。 郷土の味を試したい人向け。

緋の蕪漬

料理 / 日本(愛媛県)

愛媛県の民謡伊予節にもでてくる伝統野菜、緋色のかぶの漬け物であり、ダイダイ酢の香りと甘酸っぱい味付けと風味は、深みのある上品な仕上がりである。歴史的に見ると300余年前、蒲生忠知が松山に転封になった際に先祖の地、近江国蒲生郡日野産のかぶを移植したのが始まりで、原種であるこの「近江の日野菜かぶ」が松山の地に適して改良され、名物になった。

松山地域独自の漬物「緋の蕪漬」は、おせち料理には欠かせない食材のひとつで、各家庭で漬けられてきた。 郷土の味を試したい人向け。

石花汁

料理 / 日本(愛媛県)

古くは石材業が盛んだった今治市大島に伝わる郷土料理。同島の北部に位置する宮窪地区で採れる「大島石」は建築材や墓石に使われており、日本でも指折りの高級石材として知られている。

冬の寒い時期に保温効果のある鍋料理として屋外の石切り場で食べられていた。 郷土の味を試したい人向け。

うちがえ雑煮

料理 / 日本(徳島県)

全国津々浦々で個性豊かな雑煮が作られているが、中でも三好市祖谷地方で作られる「うちがえ雑煮」はとてもユニーク。雑煮には餅を入れる地域が多い中、うちがえ雑煮では餅の代わりに岩豆腐(石豆腐)と呼ばれる大きくて硬い豆腐を入れる。

昔は冷蔵庫がなく、食料を保管するのが難しかった。 郷土の味を試したい人向け。

阿波のいとこ煮

料理 / 日本(徳島県)

小豆と野菜の煮物を指す「いとこ煮」。かぼちゃなどで作られることが多いが、「阿波のいとこ煮」ではさつまいもを使う。

冬になると空気が澄んで乾燥するため、干し柿や切り干し大根、干し芋などの乾物がよく作られるようになる。 郷土の味を試したい人向け。

白味噌雑煮(徳島県)

料理 / 日本(徳島県)

徳島県の雑煮は個性豊か。たとえば祖谷で食べられている「うちがえ雑煮」は、いりこだしのしょうゆ味で、餅の代わりに石のように硬い石豆腐(岩豆腐)を加える。

ほかの地域同様、正月に食べる。 郷土の味を試したい人向け。

いたどりの油いため

料理 / 日本(高知県)

「いたどり」とは山あいに自生するタデ科の植物。竹のように中心が空洞なことから「すかんぽ」と呼ぶ地方もある。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

豆腐の梅酢づけ

料理 / 日本(高知県)

日本で豆腐が食べられるようになったのは平安末期のことである。中国から伝来されたといわれている。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

いもべらあずき

料理 / 日本(高知県)

土佐和紙の産地として知られ、県中央部に位置する伊野町。この地域では昔から、冬の味覚として親しまれている「干しいも」のことを「へら」と呼んでいる。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ぜんまいの炒め煮

料理 / 日本(高知県)

山村では古くから、「ぜんまいの油炒め」や白和え、煮物などが食べられてきた。 高知県内でも、ぜんまいの産地として知られるのが、四国山地の中央部に位置する大豊町である。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

こぶずし

料理 / 日本(高知県)

県中央部・県西部に分かれて「こぶずし」のレシピは異なる。県中央部は、「板こぶずし」を食べる。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

田舎ずし

料理 / 日本(高知県)

「田舎ずし」とは、全国的に見ても珍しい野菜を使ったすし。高知県の山間地帯に伝わる行事食で、すしのネタには県内でとれる山の幸がふんだんに使われる。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

蒸し鯛

料理 / 日本(高知県)

「蒸し鯛」は、婚礼や正月などの祝いの席など、県内で頻繁に催される「おきゃく」の際に供されるお祝い料理の一つ。「おきゃく」とは、土佐弁で宴会のことをいう。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

蒸し鯛

銀ぶろうずし

料理 / 日本(高知県)

「銀ぶろう」とは大豊町の西豊永地区で自家用で栽培されてきたいんげん豆の一種。大豊町では、「不老長寿の豆」として古くから栽培され、縁起物として食べられていたが、そのほとんどが地域内で消費されてきた。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ねぎとさつまいものぬた

料理 / 日本(高知県)

高知県の中心部にあたる南国市。奈良時代から平安時代にかけて国府が置かれ、土佐の政治・文化の中心地として栄えた。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

さばの姿ずし

料理 / 日本(高知県)

県内全域の食習慣として根づき、冠婚葬祭や神事に欠かせない「皿鉢(さわち・さはち)料理」。「皿鉢料理」は、土佐弁で宴会のことを指す「おきゃく」の際に振る舞われ、36cm~39cm位の大皿にごちそうが盛り付けられる。

高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

さつま

料理 / 日本

焼いた白身魚をほぐして味噌とだし汁でのばし、熱々のご飯にかけて食べる郷土料理。香川県、愛媛県南予地方ともに親しまれ、使う白身魚は地域によりさまざま。

に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

鯛めし

料理 / 日本(愛媛県)

鯛を丸ごと米と一緒に炊き上げる郷土料理。愛媛県では昆布とともに炊き上げる伝統的な仕立て、徳島県では鳴門鯛を焼いてから米の上にのせて炊く、広島県では瀬戸内海沿岸地域で鯛を丸ごと釜に入れて炊く仕立てで親しまれる。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

せんざんき

料理 / 日本(愛媛県)

せんざんき(千斬切・せんざん雉)は、鶏料理が盛んな東予地方(主に今治市辺り)の郷土料理である。鶏のいろいろな部位の骨付き肉を使った揚げ物料理で、江戸時代、近見山のキジを捕獲し揚げ物にしたことが始まりといわれている。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

法楽焼

料理 / 日本(愛媛県)

「法楽焼」は、今治市の名物料理で、塩やごま、豆類などを炒るための平らな焙烙鍋(ほうろくなべ)を使って、日本三大潮流として知られる来島海峡の荒波で身をもまれた新鮮なタイやタコ、サザエ、エビ、ハマグリなどの魚介類を色とりどりに盛り、塩のみの味付けで蒸し焼きにするシンプルかつ大変華やかで豪快な料理。ほっくりした焼き上がりはクセになる。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

いずみや

料理 / 日本(愛媛県)

新居浜地方の郷土料理で、酢飯の代わりに味付けしたおからを使った卯の花寿司のことを「いずみや」という。江戸時代の元禄4年(1691年)に別子銅山を開坑し、地域の発展に寄与した住友家では、米飯を用いたすしが食されていたが、庶民は容易に米を食べることはできなかった。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ふかの湯ざらし

料理 / 日本(愛媛県)

「ふか」とはサメのことで、南予では1メートル前後のものがよく捕れ、種類は、イサバフカ、マブカ、ホシブカなどである。その昔、漁師が釣れた売り物にならないフカを、酢みそで酒の肴にしたのがはじまりといわれている。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

松山鮓

料理 / 日本(愛媛県)

明治25年(1892年)、夏目漱石が初めて松山を訪れ、正岡子規の家に立ち寄った際に、母・八重がもてなしたのが「松山鮓」。その時、漱石は大いに喜び一粒もこぼさぬように食べたとのこと。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ふくめん

料理 / 日本(愛媛県)

「ふくめん」は、宇和島藩の行事食として伝わったといわれており、主な材料となるこんにゃくは、こんにゃく芋からつくられるが、この芋は江戸時代の飢饉の際にも、良く収穫され、当時は食糧確保のために栽培されるようになった。「ふくめん」の名前の由来はいくつかあり、宇和島ではこんにゃくのことを「山ふく」と言い、それを麺の様に細く切って使用した料理なので、「ふく麺」、また、こんにゃくが見えなくなるほど、そぼろですっかり覆面するのでこの名がついたという説や、材料を細かく切ることを「ふくめ」というからという説などがある。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

今治焼き鳥

料理 / 日本(愛媛県)

「今治焼き鳥」は、串に刺さっていない皮を鉄板で軽く焼き、小さな板状の鉄の重しを乗せプレスしてつくる焼き鳥のことで、約50年前に考案された。厚い鉄板で鶏皮を焼き、串に刺さない点が今治独自の調理法である。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

味噌汁(麦味噌)

料理 / 日本(愛媛県)

愛媛の味噌汁は、地元に古くから伝わる麦味噌を使った汁物で、中に入れる具材は家庭によって異なる。 愛媛では米の裏作として麦を栽培しており、古くは米を年貢として納め、麦を食用として味噌に加工したものが麦味噌である。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

えび天

料理 / 日本(愛媛県)

豊かな海の幸をはぐくむ燧灘(ひうちなだ)の新居浜から川之江にかけては、ジャコエビと呼ばれる体長2~5cmの小さな海老が豊富に水揚げされ、古くから家庭料理に取り入れられてきた。このジャコエビは煮ても焼いても美味しいため料理の応用範囲が広く、子どもからお年寄りまで幅広く人気がある。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

かんころ

料理 / 日本(愛媛県)

日本一細長い半島といわれる佐田岬半島にある伊方町では、その独特の地形から内洋の瀬戸内海と外洋の宇和海の二つの漁場を持つ場所として栄えてきたが、昔、沿岸沿いでは米がとれにくく、もっぱらの主食は麦かさつまいもであった。しかし、芋はそのままだと長期貯蔵に適さないので、干して保存食として用いられた。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

きじ肉と切り干し大根の混ぜご飯

料理 / 日本(愛媛県)

日本でいうキジは日本昔話の「桃太郎」にも出てくるくらい古くから親しまれてきた。キジは渡り鳥ではなく、定住する留鳥で民家に近いところで生息している。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

じゃこ天

料理 / 日本(愛媛県)

宇和海から豊富な魚がとれる八幡浜市や、宇和島市などでは、魚の加工品づくりが盛んで、その代表的なものに「じゃこ天」がある。昔から宇和島では、魚のすり身の揚げ物を「天ぷら」といい、じゃこ天のように皮や骨ごと入ったものを「皮天ぷら」と呼んでいる。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

しょうゆめし

料理 / 日本(愛媛県)

室町時代から炊き込みご飯を「しょうゆめし」と呼んでおり、お祝い事などの時に食べる郷土料理として親しまれてきた。松山地域に古くから伝わり、庶民のありあわせの具で作られた手軽な料理として、昔はお客さんが来た時、おもてなしのためにつくっていた。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

タルト

料理 / 日本(愛媛県)

松山市を代表するお菓子。松山市では、カステラ生地であんを巻いたロールケーキ状のお菓子を「タルト」という。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

ぼて茶

料理 / 日本(愛媛県)

松山地域の気候風土にマッチした「ぼて茶」は、藩政時代に松山藩主より質素倹約のおふれが出た際に考案され、藩主の女房たちが寄り合いのもてなし料理にと工夫したものといわれ、高価な材料は一切使用していない。松山地域は古くから茶道が盛んだったこともあり、茶せんでお茶を泡立てるという郷土料理「ぼて茶」が生まれたようだ。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

みかんずし

料理 / 日本(愛媛県)

太陽の光と潮風をいっぱいに浴びて育つ愛媛みかんは、全国トップクラスの生産量を誇る。自然条件がうまく重なることで、甘さと酸味のバランスが良い美味しいみかんとなる。

愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。

こけらずし

料理 / 日本(三重県)

すし飯と魚の具材を型に入れて段状に重ね、押し固めた押し寿司。三重県東紀州地域、高知県、兵庫県淡路島西浦海岸地域など各地に伝わり、こけら落としやこけらぶきの屋根に見立てた盛り付けが名前の由来とされる。

三重県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。