ひとことで
塩味の大豆ご飯をふきの葉で俵形に包んだ、田植えの時期の豊作祈願食。三重県伊賀・中南勢地方や奈良県大和高原地域など近畿の山間部に伝わる。
メニューで見たら
塩味の大豆ご飯をふきの葉で包み、茎をひも代わりにして俵形に留めた素朴な携行食。田の神への感謝と豊作祈願を込めて田植えの時期に作られ、三重県では田植え時期全般に、奈良県では田植え始めの日に畦へ供える。
何が出てくるか
- ふきの葉で包んだ俵形の大豆ご飯
- 茎で結ばれた素朴な見た目
- ふきの香りが移った塩味のご飯
味・食感
ふきの葉の爽やかな香り大豆のほくほくとした食感ほんのり塩味の優しい味わい
頼む判断
ふき俵を注文するときのコツは?
田植えの時期に伊賀・中南勢地方の直売所や郷土料理店で出会えることがある。学校給食で「さぶらぎご飯」として提供される地域もある。
ふき俵を食べるときの注意点は?
家庭や地域行事で作られる季節限定の行事食のため、一般的な飲食店では通年入手しにくい。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
ちまき — ちまきはもち米などを笹の葉で円錐状に包み蒸すが、ふき俵はふきの葉で俵形に包むだけで蒸さない簡便な携行食
笹団子 — 笹団子はよもぎ入りの餅生地であんを包む菓子だが、ふき俵は塩味の大豆ご飯を葉で包む主食系の携行食
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最終更新: 2026-09-11
