ひとことで
浙江省杭州の龍井村周辺に由来する中国緑茶。摘んだ茶葉を釜炒りして酸化を止め、平たく滑らかな葉形、淡い黄緑の水色、栗や豆を思わせる甘い香りで知られる。西湖龍井は保護された産地名として扱われる。
メニューで見たら
杭州を代表する釜炒り緑茶。甘くまろやかで、栗のような香りがある。
何が出てくるか
- 平たく整った黄緑色の茶葉
- 淡い黄緑色の茶湯
- 蓋碗、ガラス杯、急須などで淹れた温かい茶
- 上級品では若い芽が揃った茶葉
味・食感
渋みは穏やかで甘みがある炒り栗、豆、若草のような香り口当たりは軽く、余韻はすっきり高温で淹れると苦渋が出やすい
頼む判断
西湖龍井、明前、雨前などの表記で価格が大きく変わる。初めてなら中価格帯を低めの湯温で淹れると香りが出やすい。
カフェインを含む。高級品は偽物や産地違いも多いため、産地表示や等級を確認。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
碧螺春 — 碧螺春は巻いた形と花果香が特徴。龍井茶は平たい葉と栗香が目立つ
煎茶 — 煎茶は日本の蒸し製緑茶。龍井茶は中国の釜炒り緑茶で香ばしさがある
龍井蝦仁 — 龍井蝦仁は龍井茶を香り付けに使うエビ料理。龍井茶は飲み物そのもの
