ひとことで
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけておこなわれる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講といい、福井県では「ほんこさん」や「おこ(う)さま」と呼ばれる。「麩の辛し和え」はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つで、麩や味噌が使われるため精進料理のなかでは貴重なたんぱく源である。
メニューで見たら
和辛子(地からし)は、すり鉢に入れて熱湯で目や鼻に強い刺激を感じるまで、すりこぎでよく練りこむ。香りが飛ばないように、すり鉢をそのまま伏せて30分から60分ほどおく。
何が出てくるか
- きゅうり 2本
- 塩 少々
- 麩(角型) 10個
- 酢 大さじ3
味・食感
コクのあるこってりとした味わいほのかな酸味のアクセント素材の味を活かした仕上がり
頼む判断
麩の辛し和えを注文するときのコツは?
福井県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
煮味噌 — 煮味噌は煮込みが特徴で、麩の辛し和えとは異なる
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最終更新: 2026-09-11