ひとことで
米が貴重だった時代に一辺約15センチの正方形の木型「物相」で均等に分けたことに由来する、大分県中津・宇佐地域の祭り寿司。
メニューで見たら
野菜を煮込んだ具を酢飯に混ぜ、正方形の木型「物相」に詰めて押しずしにし、白身魚と大葉で仕上げる郷土ずし。金毘羅祭りや稲荷祭りなどの行事食。
何が出てくるか
- 四角く成形された押しずし
- 白身魚と大葉の飾り
- 行事の場に並ぶ大皿盛り
味・食感
さっぱりとした酸味野菜の旨味しっとりとした酢飯
頼む判断
物相ずしを注文するときのコツは?
4月の金毘羅祭りや2月の稲荷祭りの時期に中津市・宇佐市周辺で味わえることがある。現在は家庭で作られる機会が減っているため、自治体のレシピ発信を参考にするのもよい。
物相ずしを食べるときの注意点は?
木型「物相」自体は現代では入手困難なため、家庭では四角い型で代用することが多い。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
バッテラ — 大阪の鯖の押しずしで木枠の形状が異なる。物相ずしは正方形の木型「物相」由来の名前を持つ。
物相おこわ — 稲荷祭りで作られる同じ木型を使ったおこわ版で、酢飯ではなくもち米のおこわを使う。
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最終更新: 2026-09-11