ひとことで
中国浙江省東陽市の伝統料理で、10歳以下が望ましいとされる男児の尿で鶏卵を丸一日煮込んだゆで卵。春の味覚として親しまれ、東陽市の無形文化財にも登録されている。
メニューで見たら
男の子の尿に卵を浸して煮立て、殻にひびを入れてさらに新しい尿で煮込むことを繰り返し、丸一日かけて仕上げる東陽伝統の卵料理。白身はうっすら金色に、黄身は緑色に染まります。地元では春の滋養食として食べられてきました。
何が出てくるか
- 殻にひびの入った、薄い金色がかったゆで卵
- 割ると緑がかった黄身
- 屋台では煮汁の鍋から取り出してそのまま渡される
- 1個単位で、普通の卵の約2倍の値段
味・食感
白身にしみ込んだ、尿由来の独特なアンモニア臭長時間煮込んだことで白身はやや固め黄身はぽそっとした食感地元民の間でも「においが耐えられない」と好みが分かれる
頼む判断
童子蛋を注文するときのコツは?
東陽市の街角で売られるご当地の珍品で、現地以外ではまず出会わない。健康効果が信じられているが、現代医学的な根拠はない。尿を使うことへの抵抗感が少しでもあるなら無理に試す必要はなく、卵の熟成食品を試したいならピータンや茶葉蛋のほうが入りやすい。
童子蛋を食べるときの注意点は?
卵を使用(卵アレルギー注意)。調理に人の尿を使用。健康効果をうたう言い伝えがあるが、医学的根拠はない。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●

