RDish料理図鑑

イタリア(サルデーニャ)の料理一覧

全2件

イタリア(サルデーニャ)の料理・食材・調理法をまとめています。

カテゴリ:食材 1チーズ 1
タグ:イタリア料理 2発酵 2魚介 1チーズ 1生食 1こってり 1郷土料理 1伝統料理 1
#1

ボッタルガ

食材 / イタリア(サルデーニャ)

ボラ(ムッジーネ)または本マグロの卵巣を塩漬けにして圧縮・乾燥させたイタリアの珍味で「地中海のキャビア」とも呼ばれる。イタリア・サルデーニャ島とシチリア島の特産品として有名。日本のカラスミと同じ食材・製法で類似しているが、ボッタルガの方が一般的に大きく、独特の凝縮された旨みと塩気が特徴。パスタにすりおろして和えた「スパゲッティ・ボッタルガ」が代表的な使い方で、薄切りにしてオリーブオイルとレモンを添えた前菜やリゾットのアクセントにも使われる高級食材。

珍味・食通向け。すりおろすとパスタの旨みが格段に上がる。日本のカラスミに近いが若干風味が異なる。少量で十分に存在感を発揮する。

ボッタルガ
#2

カスマルトゥ

チーズ / イタリア(サルデーニャ)

イタリア・サルデーニャ島の羊乳チーズ(ペコリーノ)にチーズバエの幼虫を意図的に入れ、その消化作用で極端に発酵を進めた伝統チーズ。名前はサルデーニャ語で「腐ったチーズ」を意味し、生きた幼虫ごと食べるのが特徴。

世界で最も危険なチーズとしてギネスにも載った究極の珍味で、そもそも一般の店で注文できるものではない。食品衛生法上の理由でイタリア国内でも流通・販売が規制されてきたため、出会えるのは現地の家庭や祭りなどごく限られた場面。強烈な発酵食品や昆虫食に抵抗がない冒険派向けで、少しでも抵抗があるなら近づかない方がよい。

カスマルトゥ