濃厚ソースとウスターソースの違い
濃厚ソースとウスターソースは日本料理・調味料・ソースという共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
濃厚ソースから見たウスターソースとの違い
さらさらで酸味・辛みが強い。濃厚ソースは果実が多く甘くとろり
ウスターソースから見た濃厚ソースとの違い
ウスターソースはさらさらで酸味と辛みが強い。濃厚ソースは果実が多く甘くとろりとしている
比較表
| 項目 | 濃厚ソースTonkatsu sauce | ウスターソースWorcestershire sauce |
|---|---|---|
| 分類 | ソース | ソース |
| 地域 | 日本 | イギリス・日本 |
| どんなもの | りんごやトマトなどの果実・野菜をたっぷり使い、酢・糖類・香辛料と合わせてでん粉でとろみをつけた、濃厚で甘口のソース。とろりとした口当たりで揚げ物の衣にしっかり留まり、とんかつ・串カツなどのフライのほか、お好み焼きやハンバーグにも合う。 | 野菜や果実の煮出汁に酢・糖類・塩・香辛料を加えて熟成させた、さらりとした茶褐色のソース。英国本家のリー&ペリンはアンチョビとタマリンドを使い酸味と旨みが鋭く、日本のものは野菜・果実ベースでほどよい辛さ。コロッケや串カツ、焼きそば、皿うどんにかけるほか、煮込みや炒め物の隠し味にも使われる。 |
| 出てくるもの | とんかつ店の卓上に置かれた、どろりとした黒褐色のソース/とんかつ・ヒレカツ・串カツなど揚げ物にかけるソース/すりごまを入れて混ぜて使うとんかつ店のつけダレ/お好み焼きやハンバーグにも使われる甘口ソース | ソース差しに入った茶褐色でさらっとした液体/コロッケ・フライなど揚げ物にかける卓上調味料/英国式はアンチョビ入りの細長い瓶(リー&ペリン)/ブラッディ・メアリーやシーザードレッシングの隠し味 |
| 味・食感 | 果実由来のしっかりした甘みとコク/酸味・辛みは控えめで子どもにも食べやすい/でん粉と繊維質によるとろりと重い口当たり/衣の上に留まり、サクサク感を残しやすい | 酢のシャープな酸味と香辛料のスパイシーさ/野菜・果実と糖蜜由来のほのかな甘み/英国式はアンチョビ発酵由来の深い旨み/粘度が低くさらさらで衣に染み込みやすい |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | とんかつを甘く濃厚に味わいたいなら定番。酸味やスパイス感が欲しい人はウスターや中濃を選ぶか、からしを添えるとよい。かけすぎると衣の香ばしさが隠れるので少しずつ。 | 揚げ物の衣にしみ込ませてキリッと食べたいなら最適。甘くとろりとした味が好みなら中濃・とんかつソースを選ぶ。英国式は酸味と魚の旨みが強いので、少量ずつ料理に足すのがコツ。 |
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