ひとことで
駿河湾で獲れたクロアワビ・メガイアワビなどを殻から外し丸のまま醤油だれで煮浸しにした山梨(甲州)の郷土珍味。内陸の甲斐国へ馬の背で運ばれる間に醤油が染み込んだという伝承を持つ高級贈答品。
メニューで見たら
駿河湾産の高級アワビを丸のまま醤油ベースの煮汁でじっくり煮浸しにした山梨・甲州の郷土料理です。江戸期には夏の贈答品として重宝された歴史を持ち、現在も贈り物や祝いの席の一品として親しまれています。
何が出てくるか
- 丸のまま煮上げられたアワビ(刺身用は薄切り)
- 醤油ベースの煮汁に浸かった状態
- ステーキ用は鉄板焼きにした切り身
- 贈答用の化粧箱入りで提供されることも
味・食感
醤油の旨みが染み込んだ濃厚な味わいコリコリとした歯ごたえのあるアワビの食感丸ごと煮ても硬くなりすぎない絶妙な火入れ刺身は薄切りでアワビ本来の風味を楽しめる
頼む判断
アワビの煮貝を注文するときのコツは?
高級贈答品として扱われる珍味で、日常的に食卓に上るものではない。山梨土産や祝いの席で出会ったら試す価値あり。刺身用とステーキ用で食感が異なるので好みで選ぶと良い。
アワビの煮貝を食べるときの注意点は?
高級食材のため価格が高い。貝類アレルギーの方は注意。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
アワビの踊り焼き — 踊り焼きは生きたアワビをその場で炭火焼きにするが、煮貝は醤油だれでじっくり煮て保存性を持たせた加工品
めふん — めふんは鮭の腎臓を発酵させた北海道の珍味、煮貝はアワビを醤油で煮た山梨の珍味で系統は異なるが共に郷土の魚介保存食
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最終更新: 2026-07-28