ひとことで
オオコウモリ(フルーツバット)を煮込んだスープ。グアムやマリアナ諸島などオセアニアの島々ではコウモリ肉がごちそうとされ、パラオでは丸ごと煮込んだスープが観光客向けの珍料理としても知られる。
メニューで見たら
果実を主食とするオオコウモリを、ショウガやネギ、ココナッツミルクなどとともに煮込んだ南洋の島々の伝統スープ。島に固有の数少ない陸生哺乳類であるコウモリは、古くから特別なごちそうとされてきました。
何が出てくるか
- 器に入ったスープと、姿のまま煮込まれたコウモリ(羽や頭が付いていることもある)
- ショウガ・ネギなどの香味野菜
- 店によってはココナッツミルクベースのスープ
- ご飯やタロイモなどの主食
味・食感
身は少なく、鶏肉に近い淡泊な赤身獣臭さや野性味のある独特の風味皮や膜は筋っぽく、骨が多く食べにくいスープ自体はショウガやココナッツで比較的あっさり
頼む判断
コウモリスープを注文するときのコツは?
見た目のインパクトが非常に強く、話のタネとして頼まれることが多い料理。ただし野生動物食であり、感染症リスクや乱獲による種の減少(グアムオオコウモリは乱獲で絶滅したとされる)が指摘されている。好奇心だけで頼むのは勧めにくく、衛生管理が確かな店かどうかを必ず確認したい。
コウモリスープを食べるときの注意点は?
野生のオオコウモリを使用。コウモリはさまざまなウイルスの自然宿主となりうるとされ、十分な加熱が必須。乱獲により絶滅・減少した種もあり、保護対象の種や輸入規制がある地域も多い。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●




