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野生の鳥獣(鹿・猪・野鴨・雉など)の肉の総称。個性的な旨みと香りが特徴。
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雑炊のことを「ずし」という。お米は貴重であり正月や祭事に食しており、昔の普段は、「稗めし(ヒエメシ)」が主食であった。
ごはんの少ないときや、寒い日の夕食によくつくる長い冬の栄養補給源だった。 郷土の味を試したい人向け。
「ぼたん鍋」は、白と赤の合わせみそをベースにしただし汁に猪肉と季節の野菜を入れて煮る鍋料理で丹波篠山市の郷土料理。発祥は1908年(明治41年)ごろ、多紀郡篠山町に陸軍歩兵第70連隊が駐屯し、訓練時に捕獲したイノシシの肉をみそ汁に入れて食べたことや、料理旅館に持ち込んで、みそ仕立ての鍋物にしたことだといわれる。
主に冬、正月や来客時に提供されるおもてなし料理。 郷土の味を試したい人向け。
ラテン語で「食べられる」を意味するBoletusEdulis。1782年に初記載された欧州を代表する野生きのこで、イタリアのボルゴターロ産はPGI(地理的保護表示)を持つ。ナッツのような濃厚な旨みと土の香りが特徴で、乾燥させると醤油のような深い香りに変化する。生は夏〜秋の短期間しか流通しない。
ポルチーニが入ったパスタやリゾットは絶品。積極的に選びたい。
狩猟によって得られる野生鳥獣の総称(仏: gibier)。鹿・猪・熊・野ウサギ・ヤマドリ・キジ・カモなど多岐にわたる。運動量が多い野生動物のため筋肉質で赤身が濃く、独特の野性味(臭み)を持つ。フランス料理では秋冬の季節料理として重視され、赤ワインソース・ベリーソース・胡椒などと合わせるのが定番。
肉の個性と季節感を楽しみたい人向け。野性味が苦手なら避けるか、事前に調理スタイル(マリネの有無など)を確認。秋冬に出会えたら試す価値あり。
トスカーナ発祥の卵入り幅広パスタで、イタリア語の「食いしん坊に食べる」を意味する「pappare」が名前の由来。幅2〜3cmの太いリボン状で、猪肉や牛ほほ肉のラグー、ポルチーニのソースなど力強い風味のソースを受け止める。
濃厚な肉ソースやジビエ系をしっかり食べたいときに。軽いオイル系より重めのソース向き。
田んぼや野山に生息するネズミを食用にした肉。ベトナム・メコンデルタや中国南部、アフリカ各地などで郷土食として食べられている。
衛生管理が確かな専門店・屋台で食べるのが前提。ジビエ的な野性味を楽しめる人向けで、抵抗がある人は無理に挑戦しなくてよい。
オオコウモリ(フルーツバット)を煮込んだスープ。グアムやマリアナ諸島などオセアニアの島々ではコウモリ肉がごちそうとされ、パラオでは丸ごと煮込んだスープが観光客向けの珍料理としても知られる。
見た目のインパクトが非常に強く、話のタネとして頼まれることが多い料理。ただし野生動物食であり、感染症リスクや乱獲による種の減少(グアムオオコウモリは乱獲で絶滅したとされる)が指摘されている。好奇心だけで頼むのは勧めにくく、衛生管理が確かな店かどうかを必ず確認したい。
オオコウモリの肉を唐辛子のきいた「リチャ」やココナッツミルクで煮込んだ、インドネシア北スラウェシ州マナドのミナハサ料理。
マナドの名物だが野生動物食で、衛生面・感染症のリスクがある。好奇心で頼むのは勧めにくい。