ひとことで
ニクズク科ニクズク(Myristica fragrans)の種子の仁を乾燥させた香辛料。原産地はインドネシアのバンダ諸島(香料諸島)で、大航海時代には香辛料貿易の中心となった。ピネンやミリスチシンによる温かみのある甘い香りが特徴で、種子を包む仮種皮を乾燥させたものは「メース」という別の香辛料になる。
メニューで見たら
すりおろして使う甘く温かみのある香りの香辛料。ベシャメルソースやポテト料理、ひき肉料理、焼き菓子、エッグノッグなどに少量加えてコクと香りを引き立てる。
何が出てくるか
- すりおろした粉末
- 種のまま(ホールナツメグ)
- ベシャメルソースなどの香りづけ
- 焼き菓子やライスプディングの風味
味・食感
温かみのある甘い香りほのかな苦みと刺激こっくりとした風味少量でも余韻が長い
頼む判断
ナツメグを食べるときの注意点は?
約10g以上を一度に摂取するとミリスチシン中毒(動悸・痙攣・幻覚など)を起こす恐れがあり、料理での使用量はごく少量にとどめる。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●




