ひとことで
1651年にラ・ヴァレンヌの料理書に原型が登場し、1733年に「ベシャメル」の名が初めて記録されたフランス料理のマザーソース。ルイ14世に仕えたルイ・ド・ベシャメイユにちなむとされる。バター・小麦粉のルーに温めた牛乳を加えて作り、モルネーソース(チーズ)など多くの派生ソースのベースとなる。
メニューで見たら
1651年に原型が生まれたフランス料理の五大マザーソースのひとつ。バター・小麦粉・牛乳で作るクリーミーな白いソースで、グラタン・ラザニア・ムサカのベースとなる。
何が出てくるか
味・食感
なめらかでとろりとしたクリーミーな食感牛乳のまろやかなミルク風味バターのコクと塩気
頼む判断
グラタンやラザニアで必ず出会うソース。クリーミーな料理が好きなら選んで間違いない。
乳製品・小麦粉を含む。アレルギーの方は注意。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
フリカッセ — ベシャメルは小麦粉・バター・牛乳のホワイトソース。フリカッセはより複雑なクリームと卵黄で仕上げたソースを使う煮込み料理
ソースアメリケーヌ — ベシャメルは小麦粉・バター・牛乳の白いソース。ソースアメリケーヌは甲殻類と野菜を煮出した複雑なソース
ソース・ヴァンブラン — ベシャメルは牛乳ベースで、ヴァンブランは白ワインと魚介だしが軸
ラザニア — ベシャメルは白いソース。ラザニアの層に使われる
アパレイユ — ベシャメルは小麦と牛乳の白いソース。アパレイユは卵を含む混合液
マカロニチーズ — ベシャメルは白ソース。マカロニチーズはチーズソースを絡めたパスタ料理
リエ — ベシャメルは白いソース。リエはソースやスープに濃度をつける技法
コロッケ・フランセーズ — ベシャメルはソース。コロッケ・フランセーズはそのソースを固めて揚げた料理
クロックムッシュ — 類似候補。related相互 / 地域一致: フランス
グラタン — 類似候補。related相互 / 地域一致: フランス


