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ハーブを使った菓子を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
佐賀で「ふつ」と呼ぶよもぎともち米で作るよもぎ餅。桃の節句に菱餅の代わりに供える佐賀県全域の風習菓子。
春のよもぎの若葉が芽吹く3月頃、佐賀県内の和菓子店や道の駅で購入できる。3月3日・5月5日の節句や花祭りの供物として作られる。
小麦粉と味噌の生地をみょうがの葉に包んで焼く、宮城県北部で農作業の合間に子どもが食べたおやつ。
みょうがの葉が茂る夏場、宮城県北部の家庭で作られる。8月13日のお盆の供え物としても親しまれる。
殺菌効果のあるみょうがの葉でそら豆あんを包んだ、田植えの合間のおやつとして親しまれる岐阜県の郷土菓子。
6月から10月のみょうがの葉が出回る時期、岐阜県北方町・岐阜市周辺の家庭で作られる。早い時期ほど香りが良いとされる。
農作業の疲れをほぐすと伝わる旧暦6月1日の節目に食べる、みょうがの葉で包んだ岡山県新見市の焼き餅。
旧暦6月1日「ロッカッシテェ」の頃、岡山県新見市の家庭で作られる。厄払いの意味を持つ行事食を体験したい人向け。
3月3日の桃の節句に雛人形とともに供える菱形の餅。赤(桃色)・白・緑の3色を重ねたものが多く、地域によって2色や5色のものもある。
主に飾るための行事食で、飲食店で単品注文することはまれ。雛祭りの時期に和菓子店で見かけたら、季節の風物詩として。食べるなら焼いて砂糖醤油やきな粉で。
春に摘んだよもぎの若葉を米粉や餅に練り込んだ緑色の団子・餅。あんこやきな粉を添えて食べ、春の訪れを感じる和菓子として親しまれる。
和菓子店で春に多く出回る季節の定番。よもぎの香りは個性的だがクセは強すぎず、ハーブの香りが好きなら特におすすめ。草の青い香りが苦手な人は白い団子を選ぶとよい。