フロマージュとロックフォールの違い
フロマージュとロックフォールはチーズ・発酵・こってりという共通点があり、メニューで並ぶと迷いやすい組み合わせ。両方の説明・味・注文のコツを並べて違いを確認できます。
違い
フロマージュから見たロックフォールとの違い
ロックフォールはフロマージュの一種で羊乳製の青かびチーズ。
ロックフォールから見たフロマージュとの違い
ロックフォールはフロマージュの一種で羊乳製の青かびチーズ。
比較表
| 項目 | フロマージュCheese | ロックフォールRoquefort |
|---|---|---|
| 分類 | 食材 | チーズ |
| 地域 | フランス | フランス |
| どんなもの | 牛・山羊・羊などの乳を凝固・発酵させて作られる乳製品の総称。フランス国内だけで1000種以上が存在し、フレッシュ・軟質・半硬質・硬質・青かびなど多様なタイプがある。フランス料理のコースでは主菜後に専用のワゴンや盛り合わせで提供されることが多い。 | コンバルー洞窟で培養したペニシリウム・ロックフォルティという青カビを使った羊乳チーズ。白地に青緑のカビが入り、強い塩気と鋭い刺激、濃厚なクリーミーさが特徴。サラダドレッシングやソースにも使われる。 |
| 出てくるもの | 複数種のチーズを盛り合わせたプレート(2〜5種程度)/クラッカーやバゲットが添えられることが多い/はちみつやジャムが付いてくることもある/フレッシュ・熟成など異なるタイプのチーズが揃う | 白地に青緑のカビが入ったチーズ/薄切りまたはクラッシュしてサラダに/ドレッシングやソースとして/チーズ板の一品として |
| 味・食感 | 種類によって風味は全く異なる(マイルドから強烈なクセまで)/フレッシュタイプはさっぱりとしたミルキーな味わい/熟成タイプは複雑なうま味と濃厚な香り/食感もクリーミー・もちもち・ぽろぽろと多様 | 強い塩気と鋭いタング(刺激)/クリーミーでしっとりした質感/後味にブルーカビ由来の強い余韻が残る/ゴルゴンゾーラより全体的にシャープで個性が強い |
| 初心者向け | ●●●●● | ●●●●● |
| 個性 | ●●●●● | ●●●●● |
| 重さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 辛さ | ●●●●● | ●●●●● |
| 注文のコツ | フランス料理のコースで「フロマージュ」と書かれている場合はチーズコース。デザートの前に提供される。苦手でなければぜひ試したい。日本の洋菓子店では「フロマージュ」=チーズケーキとして使われることが多いが、本来の意味はチーズそのもの。 | ブルーチーズが好きなら試す価値あり。苦手な人はゴルゴンゾーラより強烈なため注意。 |

