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日本(福井県)の甘みのある料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
田植え後の祝い「さつきあげ」で振る舞われた、熱いご飯にきな粉をまぶして朴葉で包み重しをかけた福井の郷土おにぎり。
5月上旬〜下旬の田植えの時期に地域の郷土料理店やイベントで提供されることが多い。
親鸞聖人の好物だったと伝わる小豆を使い、報恩講のお膳に必ず出される福井県の伝統的な精進料理。
報恩講や法事の時期、福井県嶺北地方の寺院や家庭で振る舞われる。呉汁とあわせて福井の報恩講料理を体験したい人向け。
「でっち羊かん」は、福井県の庶民の日常の味として親しまれる水羊かんで、福井県では冬の風物詩として寒い時期に食される。名前の由来は、大正から昭和にかけて丁稚(でっち)奉公の時代、京都に奉公に出た丁稚が、正月に福井に帰郷する際に、持ち帰った羊かんが発祥といわれる。
福井県の冬の風物詩としてよく食べられている。 郷土の味を試したい人向け。
江戸時代中期(18世紀中頃)から明治30年代にかけて、北海道から福井各地を寄港し、大阪まで至る西回り航路で、商品を売買しながら拠点を回っていた商船「北前船」があった。単に荷物を運搬していただけではなく、寄港地で安い商品があればまとめて買い、それが高値で売れる港でさばくことにより多大な利益を得ながら航海していた。
福井県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけておこなわれる浄土真宗各派の年中最大行事を報恩講といい、福井県では「ほんこさん」や「おこ(う)さま」と呼ばれる。「里芋のころ煮」はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つである。
「長寿なます」は、名前の通り食べると長生きするとされ、お正月には欠かせない。大根にはジアスターゼという酵素が多く含まれており、正月料理を食べすぎて疲れた胃腸の調子をととのえるとされる。
「ごんざ」とは、打ち豆と大根の煮物である。「ごんざぶろう」という人がつくったから「ごんざ」、大根が「すりこぎ(ごんべ)」に似ていることから「ごんべ」、また「ごんじなます」などとも言われたりする。