ひとことで
「つけあげ」は、他県で“さつまあげ”、“てんぷら”、“揚げかまぼこ”などと呼ばれる。その歴史は古く、江戸時代に薩摩藩28代当主・島津斉彬が、諸藩に伝わる紀州はんぺんやかまぼこにヒントを得て、高温多湿の鹿児島県の気候に合わせて保存性が高まるよう揚げ物にしたのがはじまりだという説や、琉球料理の揚げかまぼこである“チキアーギ”がなまって「つけあげ」になったという説がある。
メニューで見たら
フードプロセッサーで魚の身をすりつぶし、そこへ水切りした豆腐、卵、薩摩芋でんぷん、砂糖、地酒の灰持酒などを入れてさらにすり、最後に塩を加える。全体が馴染んだら、棒状や角型、小判型などに成形し、160℃くらいの油で表面が黄金色になるまで揚げる。
何が出てくるか
- 魚すり身 240g
- 塩 小さじ1弱
- 木綿豆腐 80g
- 卵(全卵) 1個
味・食感
やさしい甘みのある味わい素材の味を活かした仕上がり
頼む判断
つけあげを注文するときのコツは?
鹿児島県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
しもつかれ(茨城県) — しもつかれ(茨城県)は煮込み・主菜が特徴。つけあげは揚げ物が特徴
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最終更新: 2026-09-11