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貝類を使ったスープを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
黒い殻を持つ二枚貝で、磯の豊かな香りと旨みが特徴。ベルギーの国民食「ムール・フリット(フライドポテト添え白ワイン蒸し)」が世界的に有名。スペインでは白ワインとハーブのシンプルな蒸し調理、トルコでは米詰めの「ミデ・ドルマ」として食べられる。貝が開いたら食べ頃のサインで、煮汁はスープのベースになる。
貝の旨みが好きなら良い。殻付きなので手間は少しある。
琵琶湖固有種セタシジミを昆布だしと味噌で仕立てた、身がふっくらとコクのある滋賀県の郷土汁物。
旬は3〜4月。琵琶湖周辺の飲食店や道の駅のイベントで新鮮なセタシジミを使ったものを味わうのがおすすめ。
江戸時代に船橋であさりを蒸した際の蒸かし汁に味噌を加えたのが起源とされる、千葉県ベイエリアの郷土汁物。
潮干狩りシーズンの春(2〜4月)と秋(9〜10月)に船橋・富津周辺で味わうのがおすすめ。
古くは石材業が盛んだった今治市大島に伝わる郷土料理。同島の北部に位置する宮窪地区で採れる「大島石」は建築材や墓石に使われており、日本でも指折りの高級石材として知られている。
冬の寒い時期に保温効果のある鍋料理として屋外の石切り場で食べられていた。 郷土の味を試したい人向け。
トスカーナ州リヴォルノ発祥の魚介のトマト煮込みスープ。多種の魚、イカ、タコ、甲殻類を赤ワインやトマトで煮込み、にんにくをこすったパンにかける。
リヴォルノの郷土料理。殻付きの魚介が多いので食べるのに時間がかかる。
魚や貝、イカ、エビなどの魚介をトマトや白ワイン、オリーブオイルで煮込んだイタリアの魚介スープの総称。沿岸の地域ごとに使う魚や呼び名が異なる。
量が多く主菜になる。パンをスープに浸して食べる。
砂抜きしたアサリを水から煮出し、貝のうまみが出た汁に味噌を溶いた日本の定番の味噌汁。だしを取らなくてもアサリから濃いうまみが出る。
定食や朝食の汁物の定番。空になった殻は殻入れに。
汽水域でとれるヤマトシジミを煮出し、味噌を溶いた味噌汁。全国に流通する小粒の貝から濃いうまみが出て、宍道湖や十三湖、利根川などが主な産地。
飲みすぎた翌日や朝の汁物として人気。身を食べるかどうかは好み。