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野菜を使った菓子を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
奄美地域でよもぎとさつまいもを練り込み、殺菌・防虫効果のあるクマタケランの葉で包んで蒸す伝統菓子。
現在は季節を問わず親しまれているが、旧暦3月3日の節句に合わせて作られることも多い。
輪切りのさつまいもとあんこを小麦粉の生地で包んで蒸した、熊本県菊池地域の素朴な郷土おやつ。
通年で熊本県内の和菓子店や道の駅、露店で購入可能。出来立てを温かいうちに味わうのがおすすめ。
餅米の代わりに里芋の粘りを活かす、奈良県ならではの水田地帯の知恵が詰まったぼた餅。
11月の「亥の日」を中心に、奈良県内の家庭でお彼岸や秋祭りに作られる。他県のじゃがいもやさつまいも版との違いも味わいたい人向け。
米が不作な地区でかさ増しの知恵から生まれた、里芋と米を一緒に炊いてつぶす岐阜県中津川市恵北地区の餅。
晩秋の稲刈り後、岐阜県中津川市・中濃地域の家庭で労をねぎらうために作られる。ねぎ味噌のアレンジも試したい人向け。
年末年始の餅つきに合わせて作られる、蒸したさつまいもと餅をつき混ぜてきなこをまぶす鹿児島県の郷土おやつ。
年末年始の餅つきの時期、鹿児島県内の家庭でおやつや行事食として作られる。さつまいもと餅の絶妙な配合比も試したい人向け。
「こっぱもち」は、天草地域特産のさつまいもを使った伝統的なおやつ。こっぱとは木っ端微塵の「こっぱ」と同じ、小さく切るといった意味の方言からきており、皮をむいたさつまいもを1、2cm位の輪切りにしてゆでて、天日干ししたものを指す。
昔の家庭では、白餅と同じように、正月に備えて年末につくられていた。 郷土の味を試したい人向け。
「かまぶく」とはゆでてつぶしたじゃがいもに餅粉と砂糖を加えて、かまぼこ状に成型した菓子。日本において巻物料理、たとえば伊達巻や太巻きなどは広くハレの日に食されてきたが、秋田県ではこのかまぶくをかまぼこに見立てて、お祝い事や祭りに欠かせない口取り菓子の一品として作られてきた。
主にお正月や冠婚葬祭だが、運動会など行事食にも食す風習がある。 郷土の味を試したい人向け。
「かんころ餅」は長崎県五島地方に古くから伝わる郷土食。五島地方ではさつま芋を薄くスライスして天日干ししたものを「かんころ」と呼ぶ。
かつては家庭ごとの冬の保存食だった。 郷土の味を試したい人向け。