ひとことで
白ワイン、香味野菜、ハーブで作るクール・ブイヨン風の煮汁で魚介を静かに加熱し、その煮汁をそのままソースとして使うフランス料理の仕立て。「ア・ラ・ナージュ(泳がせて)」という意から名がついた。
メニューで見たら
白ワインと香味野菜の軽い煮汁で魚介を泳がせるように加熱し、その澄んだ煮汁をソースとして添える料理仕立て。貝類や白身魚によく使われる。
何が出てくるか
- 魚介や野菜にかかった澄んだソース
- 軽いスープ状の煮汁
- ハーブや白ワインの香り
味・食感
軽く上品魚介の旨みがあるさらっとして重くない
頼む判断
濃厚なクリームソースより軽い魚介料理を選びたいときに向く。煮汁ごとスープ皿で出てくることもある。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
ジュ — ジュは肉汁や魚介の旨みを活かすソース全般で、ナージュは煮汁を軽く使う仕立て
ソース・アメリケーヌ — アメリケーヌは甲殻類の濃厚ソースで、ナージュは軽い
ソース・ヴァンブラン — ナージュはさらっと軽い煮汁系で、ヴァンブランはより濃度がある
ブイヨン — ナージュは魚介や野菜を軽く煮る香味液で、ブイヨンより料理としての使い方が前に出る


