RDish料理図鑑

フランスサラダ一覧

7

フランスで親しまれているサラダを集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。

セロリアック

野菜 / フランス

セロリの根茎部分を大きく育てた野菜で、セロリに似た香りと穏やかな味わいがある。フランス料理ではピューレやサラダに使われる。

珍しい根菜を試したいときに。フランス料理らしいピューレになると格段に食べやすい。

セロリアック

クレソン

野菜 / フランス

ユーラシア原産の水生植物で、人類が食べてきた最古の葉野菜のひとつ。明治期に西洋野菜として日本に伝わり、各地の水辺に自生している。ピリッとした辛みはシニグリンという成分で、ワサビと同じ「アリルイソチオシアネート」に変化する。ビタミンKが特に豊富で栄養価が高い。

肉料理の付け合わせとして出てきたら、一緒に食べると口の中がリフレッシュされる。

クレソン

ラディッシュ

野菜 / フランス

小さな赤い丸型の根菜で、シャキシャキとした食感と辛みが特徴。サラダやチーズの付け合わせ、バター添えで食べるフランスの定番前菜。

前菜やサラダの彩りとして出てくる使いやすい野菜。シンプルにバターと食べるのが美味。

ラディッシュ

ヴィネグレット

ソース / フランス

フランス語の「vinaigre(酢)」に由来するドレッシングで、酢(またはレモン汁)とオリーブオイルを乳化させて作る。一般的な比率は酢1:オイル3。マスタード・エシャロット・ハーブ・蜂蜜などを加えてアレンジされることが多く、マスタードが乳化剤の役割を果たして分離しにくくなる。フランス家庭料理で最も基本的なソースの一つで、サラダ・マリネ・冷製野菜・テリーヌの添えとして使われる。バルサミコ酢を使ったバルサミコヴィネグレットも世界中で定番ドレッシングとして普及している。

サラダの定番ドレッシングとして迷ったときに選ぶと間違いない。シンプルながら食材の味を引き立てる。

ヴィネグレット

マヨネーズ

ソース / フランス

卵黄と油を乳化させたクリーミーなソース。スペインのメノルカ島マオン(Mahón)起源説が有力で、18世紀にフランス料理に取り込まれた。タルタルソース・レムラード・ランチドレッシングなど多くのソースの母体となっている。

幅広い料理に合う基本ソース。アイオリよりにんにく風味が少ないマイルドな味。

マヨネーズ

シェーヌ

野菜 / フランス

オークの葉に似たギザギザの形が特徴のリーフレタスの一種。赤・緑の両タイプがあり、やわらかく苦みが穏やかな葉はフランス料理のサラダや付け合わせに使われる。火を通さず生で食べるのが基本。

サラダで見たら食べやすい葉野菜。強い香りや苦みは少ない。

アンディーブ

野菜 / フランス

チコリの根を暗所で再成長させた白〜淡黄色の結球葉野菜。「ウィトルーフ(白い葉)」とも呼ばれ、光を遮ることで苦みを抑えた特有の食感が生まれる。生でサラダにするとシャキッと苦みがあり、ブレゼやハムで包んでモルネーソースで焼くと甘みが引き出される。

苦みのある野菜が好きなら合う。生の苦みが苦手なら加熱料理を選ぶと食べやすい。

アンディーブ