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米を主役にした日本(長野県)の料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
炊いたもち米をすりこぎで半つぶしに搗いて小豆あんやきなこをまぶす、長野県東信地域の呼び名を持つぼたもち・おはぎ。
冠婚葬祭や祝い事の際に長野県東信地域で作られる。東御市周辺ではくるみだれ仕立てが名物。
枝豆をすりつぶした「のた」を半つきご飯にのせた、諏訪地域の盆や彼岸に欠かせない鮮やかな緑色の郷土料理。
8月から9月中旬の盆や彼岸の時期、長野県諏訪地域・上伊那地域の家庭で作られる。ずんだ餅と食べ比べたい人向け。
北部を中心とする地域では、2月15日は釈迦の亡くなった涅槃会(ねはんえ)の日として、「やしょうま」をつくって仏壇に供える風習がある。やしょうまは、米粉を練ったものに色を付けて蒸したお団子で、以前はどこの家庭でもつくっていた。
2月15日の涅槃会の日に仏壇に供えるために、家庭や寺でつくっていた。 郷土の味を試したい人向け。
長野県東部に位置する佐久市は、二毛作の難しい佐久平で、水田を利用したコイの養殖がおこなわれている。「佐久鯉」の養殖は、天明年間に桜井の呉服屋・臼田丹右衛門が大阪から持ち帰り、1825年(文政8年)岩村田藩主内藤豊後守が大阪からの帰国に際し、「淀鯉」を野沢の豪商・並木七左衛門に与え、養殖を定着させたといわれている。
コイは、山国の冠婚葬祭にかかせない魚となっている。 郷土の味を試したい人向け。
「しょうゆ豆」は、「しょうゆの実」とも呼ばれ、北信・中信地域に伝わっている蒸した大豆や黒豆を種麹で発酵させてつくる発酵食品で、醤油の旨味がつまった「食べる醤油」のようなもの。香川県のそら豆でつくる郷土食の「しょうゆ豆」とは全く異なる。
北信地域では、「しょうゆ豆」を正月に食べた。 郷土の味を試したい人向け。
「笹ずし」は、笹の上に酢飯を敷いてその上に具材をのせたもので、飯山市及び新潟県上越地域に伝わる郷土料理。笹ずしの歴史は古く、天文22年(1553年)から12年にわたって争われた川中島の合戦では、信州と越後の国境にある富倉峠が重要な軍用路となった。
長野県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
戦国武将、真田幸村が出陣前に腹ごしらえのために食したとされる「こねつけ」。こねつけとは、ご飯と小麦粉を混ぜてこねたものに味噌だれや醤油だれなどを付けたもので、北信・東信地域に伝わる郷土料理。