ひとことで
フィン・ウゴル系の先住民族(コミ人・ウドムルト人)が起源の小さな肉入り茹で餃子。名前はコミ語・ウドムルト語で「耳のパン」を意味し、現在はロシアを代表する料理として定着。ウラル地方では牛肉・羊肉・豚肉のミックスが伝統的。
メニューで見たら
小さな半月型の茹で餃子。挽き肉(牛・羊・豚のミックス)を包み、バターまたはサワークリームをつけて食べるのが定番スタイル。シベリアではマスタードと酢で食べることも。
何が出てくるか
- 小さな茹で餃子(直径2〜3cm程度)
- サワークリームまたはバターを添えて
- ブロスに浮かべてスープとして出ることも
味・食感
薄い生地のもちもちした食感肉あん(牛・羊・豚)のジューシーさサワークリームのさっぱりした酸みがよく合う
頼む判断
餃子が好きなら安心して注文できる。サワークリームとの相性が絶妙。
スコア
初心者向け:●●●●●個性:●●●●●重さ:●●●●●辛さ:●●●●●
似ているもの
ピエロギ — ピエロギはポーランドの餃子で具材が多様(芋・チーズ・キャベツなど)。ペリメニより大きめ
包子 — ペリメニはロシアの肉入り茹で餃子。包子は蒸した中国式で生地がふわふわ
小籠包 — ペリメニはロシアの肉入り茹で餃子。小籠包は薄皮でスープが入った蒸し点心
ラグマン — ペリメニは包み生地の水餃子。ラグマンは長い手延べ麺料理
マントゥ — ペリメニは小型で茹でることが多い。マントゥは大きめで蒸すことが多い
チュチュヴァラ — ペリメニはロシア系の水餃子。チュチュヴァラはウズベキスタンの小型餃子スープとして出ることが多い
トフム・バラク — ペリメニは肉餡が基本。トフム・バラクは卵液が主役
ヴァレニキ — ペリメニは肉のみの具で小さい。ヴァレニキは野菜・チーズ・果物など幅広い具でやや大きい
トルテッリーニ — ペリメニはロシアの茹で餃子でサワークリーム添え。トルテッリーニはイタリアのパスタ料理
クレプラッハ — ペリメニはロシアの茹で餃子でサワークリーム添え。クレプラッハは宗教的行事と結びついたユダヤ料理


