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チーズを使ったデザートを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
牛・羊・水牛などの乳清(ホエー)を再加熱して作るイタリアのフレッシュチーズ。名前は「再加熱した」を意味し、チーズ製造の副産物として生まれた。軽くてほんのり甘く、パスタの詰め物・デザート・サラダに幅広く使われる。
チーズが苦手でも食べやすい軽い食感。デザートのチーズとしても嬉しい。
マスカルポーネクリームとエスプレッソに浸したサヴォイアルディを重ねたイタリアを代表するデザート。「私を元気づけて」という意味を持つ。1960〜70年代にヴェネト州トレヴィーゾで誕生したとされるが、起源については諸説ある。
コーヒー好きにはたまらない定番デザート。甘さ控えめで食事の締めに最適。
牛乳とクリームから作る、熟成させないアメリカ発祥のフレッシュチーズ。やわらかく塗りやすい質感で、乳脂肪が多く、穏やかな酸味とミルクのコクがある。ベーグル、チーズケーキ、ディップ、フロスティングに広く使われる。
チーズのクセが少なく初心者向き。ベーグル、サンドイッチ、デザートで出ることが多い。濃厚さが欲しいならマスカルポーネ、軽さが欲しいならリコッタ系も候補。
フランス北部からベルギー南部に由来する、酸凝固タイプの白いフレッシュチーズ。名前はフランス語で「白いチーズ」。ヨーグルトに近いなめらかさと穏やかな酸味があり、ジャムや果物を添えるデザート、パンのスプレッド、料理のソースに使われる。
軽いチーズデザートや朝食向き。チーズの強い香りが苦手でも食べやすい。濃厚なチーズケーキ感を期待するならクリームチーズやマスカルポーネ寄りを選ぶ。
イタリア北部ロンバルディア由来の、クリームを酸と熱で凝固させて作る白く濃厚な乳製品。技術的にはレンネットを使う一般的なチーズと異なるが、料理ではフレッシュチーズとして扱われる。ティラミスの主材料で、甘いデザートにもリゾットやソースにも使う。
ティラミスや濃厚デザート好きなら選びやすい。料理ではソースやリゾットを丸く濃厚にする役割。軽いチーズを求めるならリコッタやフロマージュブランが合う。
フレッシュチーズ入りの生地を揚げたドーナツに、サワークリームとジャムをのせたルーマニアの定番デザート。
ルーマニアのレストランで最も定番のデザート。ボリュームが大きいので食後なら2人でシェアがおすすめ。揚げたてを狙うならできあがりに時間がかかる点に注意。
カッテージチーズに似たフレッシュチーズ(トヴォローグ)に卵と小麦粉を混ぜて焼いた東スラヴのパンケーキ。サワークリームやジャムを添える。
ロシア・ウクライナの朝食の定番。甘さ控えめで食べやすい。