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乳製品を使った発酵を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
中央・東ヨーロッパおよび中央アジアで広く使われる発酵乳製品。生クリームを発酵させて作り、乳脂肪分9〜42%と西洋のサワークリームより脂肪分が高く、加熱しても分離しにくい。
ボルシチやペリメニなど東欧料理に添えられていたら積極的に使うべき。酸味が強い料理をまろやかにし、コクを加える。乳製品が好きなら試す価値あり。
フランス語でチーズ全般を指す言葉。フランス料理のコースでは主菜とデザートの間に「チーズコース」として提供される。
フランス料理のコースで「フロマージュ」と書かれている場合はチーズコース。デザートの前に提供される。苦手でなければぜひ試したい。日本の洋菓子店では「フロマージュ」=チーズケーキとして使われることが多いが、本来の意味はチーズそのもの。
遊牧民の家庭で作られるモンゴルのヨーグルト。とろりとゆるく、スプーンよりお椀から飲むのが一般的。
プレーンヨーグルトが好きならそのまま、酸味が苦手なら砂糖を加えて。遊牧民宅で気軽に試せる白い食べ物。
乳のカード(凝乳)を乾燥させて作るモンゴルの硬く酸っぱい保存チーズ。おやつや携行食、土産物として定番。
初回は酸っぱさに驚くが癖になる人も多い。まずは砂糖入りを土産に選ぶのが無難。
馬乳を革袋や樽で何千回も撹拌しながら発酵させたモンゴルの国民的飲料。アルコール度数は1〜3%程度と低い。
夏のモンゴルでぜひ試したい名物。酸味が苦手なら出来たてを少量から。
発酵乳を遊牧民宅で蒸留して作る透明なモンゴルの乳の蒸留酒。ほのかに乳と羊の香りがする。
遊牧民宅で勧められたら少し口をつけるのが礼儀。焼酎やウォッカが好きなら興味深く飲める。
牛乳を温めて表面に浮いた乳脂肪を集め、塩をして熟成させたバルカンの濃厚な乳製品。クロテッドクリームとチーズの中間のような食べ物。
乳製品好きなら必食。チェバプチチやプリェスカヴィッツァに「カイマック付き」で頼むのが定番。かなり濃厚なのでダイエット中は少量で。
ヨーグルトを水や牛乳でのばして作るインド・パキスタンの飲み物。砂糖で甘くしたもの、塩味のもの、マンゴーなどの果物入りがある。
辛いカレーと一緒に頼むと口の中が落ち着く。甘めが好きならマンゴーラッシー。