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メキシコの甘みのある料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
ラン科バニラ属の植物の果実(さや)を発酵・乾燥させて作る香辛料。原産地はメキシコで、アステカ族がカカオ飲料の香りづけに使ったのが起源とされる。手作業での人工授粉と数ヶ月に及ぶキュアリング(発酵・乾燥)を要するため、サフランに次いで世界で2番目に高価なスパイスとされる。現在はマダガスカルが世界最大の産地。
アイスクリームやカスタード系デザートで、さやの黒い粒々が見えれば本物のバニラビーンズを使っている目印。香料のバニラエッセンスとは風味の深みが異なる。
死者の日(11月1〜2日)に祭壇へ供え、家族で食べるメキシコの甘いパン。丸いドームの上に骨や涙をかたどった生地をのせ、砂糖をまぶす。
10月下旬〜11月初旬限定の季節もの。見かけたらぜひ。甘さは控えめ〜中程度で、ホットチョコレートに浸して食べるのがメキシコ流。
砂糖を型に詰めて固めたドクロ形の砂糖菓子。死者の日に祭壇へ供えたり子どもに贈ったりし、額に故人や贈る相手の名前を書くのが習わし。
食べるより飾る・贈る用途がメイン。とても甘く固いので、食べるならチョコレート製や小さいものを選ぶ。死者の日シーズンのお土産に最適。
トウモロコシ粉(マサ)を水や牛乳で溶き、ピロンシージョ(黒糖)、シナモン、バニラで甘く煮たメソアメリカ伝統の温かいとろみ飲料。チョコレート入りはチャンプラードと呼ぶ。
寒い朝や夜に体が温まる一杯。甘い飲み物が好きならおすすめ。チョコ好きならチャンプラードを。お腹にたまるので、軽食代わりにもなる。
1月6日の公現祭に食べる、リング状の甘いパン。ドライフルーツで飾り、中に幼子イエスの人形が隠されている。
1月初旬の季節もの。人形が当たった人は2月2日にタマレスをふるまう習わし。
砂糖を煮詰めて練り、ねじったり型に入れて動物や骸骨の形に細工したスペイン発祥の砂糖菓子。メキシコでは死者の日の飾りとして作られる。
食べるよりも飾りや土産として楽しむことが多い。
溶かしたチョコレートやココアパウダーを温めた牛乳や湯で溶いた飲み物。アメリカ大陸原産で16世紀にヨーロッパに伝わった。
寒い日に。スペインではチュロスを浸して食べるのが定番。