全6件
きのこを使った蒸し料理を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
鮮やかな橙色をした食用・薬膳系のきのこ。コルディセプス・ミリタリス(Cordyceps militaris)の子実体で、中国料理では虫草花とも呼ばれ、スープ・蒸し物・炒め物などに使われる。天然の冬虫夏草(Ophiocordyceps sinensis)とは別種で、培養栽培が可能。
薬膳スープや滋味系中華で見かける。強い味ではなく、体にやさしい印象の具材として選ぶとよい。
「博多雑煮」に欠かせない材料のかつお菜は、博多に古くから伝わる野菜で高菜の仲間である。茎の部分がカツオ節の風味があることから、この名になったそうだ。
お正月の元旦に、お膳に数の子、歯固め、黒豆をつけ、お屠蘇(とそ)がまわったところでこの雑煮を出していた。 郷土の味を試したい人向け。
「しょっつる鍋」とは秋田に伝わる魚醤・塩魚汁(しょっつる)を出汁に、ハタハタを入れた鍋料理。11~12月に旬を迎え、秋田沖が日本で最も獲れる漁場でもあることから、秋田の冬のなじみの鍋とされる。
ハタハタが獲れる11~12月をはじめ、冬の期間。 郷土の味を試したい人向け。
「蒸し鯛」は、婚礼や正月などの祝いの席など、県内で頻繁に催される「おきゃく」の際に供されるお祝い料理の一つ。「おきゃく」とは、土佐弁で宴会のことをいう。
高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
すし飯と魚の具材を型に入れて段状に重ね、押し固めた押し寿司。三重県東紀州地域、高知県、兵庫県淡路島西浦海岸地域など各地に伝わり、こけら落としやこけらぶきの屋根に見立てた盛り付けが名前の由来とされる。
三重県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
1930年代から知られる長沙の伝統名菜。卵の形を保ったまま黄身を除いた「黄身のない卵」を花菇(上質な椎茸)と合わせる、火加減が鍵の技巧料理。
見た目の驚きと職人技を楽しむ料理。あっさりしているので辛い料理の合間に向く。提供店は限られる。