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豚肉を使ったローストを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
縦型の回転グリルで焼いた肉塊を薄く削ぎ、ピタパンにツァジキ・野菜・フライドポテトと包むギリシャのファストフード。ドネルケバブから派生し、アルバニアでも定番。
ドネルケバブ好きなら確実。ボリュームある安価な軽食。
子豚を丸ごと炭火でじっくり焼いた料理。フィリピンの祝いの席に欠かせず、パリパリの皮が最大のごちそうとされる。スペインや中南米にも同様の料理がある。
フィリピンの祭りや結婚式の主役。皮のパリパリ感は格別。
生後数週間の乳飲み子豚を窯でじっくりローストしたスペイン・セゴビアの名物料理。皿の縁で切り分けられるほど柔らかい。
セゴビアやマドリードの老舗で名物。豚肉好きなら必食。
豚や子羊を丸ごと串に刺し、火の上で回しながら長時間焼き上げるセルビアのロースト料理。祝い事やスラヴァ(家の守護聖人祭)の主役。
肉好きなら必食のセルビア名物。店ではキロ単位の量り売りが多いので、人数分(1人200〜300g目安)で頼む。皮のパリパリ部分が一番のごちそう。
骨を抜いた豚肉にフェンネル、ローズマリー、にんにく、塩などを詰めて巻き、皮ごと長時間ローストしたイタリア中部の伝統料理。
イタリアの屋台や市場ではパニーノで手軽に食べられる。脂が多めなので量に注意。
子豚の腹にスパイスやキャッサバの葉を詰め、回しながら皮がパリパリになるまで丸焼きにしたバリ島の名物料理。もとは儀式用の料理。
イスラム教徒が多いインドネシアでは珍しい豚肉料理で、バリ島を訪れたらぜひ試したい。盛り合わせ(ナシ・バビグリン)で頼むといろいろな部位を楽しめる。内臓系が苦手なら肉と皮中心で頼むとよい。
豚の肩ロースやもも肉の塊をオーブンで焼き、肉汁ソースをかけたドイツのローストポーク。バイエルン地方の代表料理で、ドイツ各地で食べられている。
ドイツ料理店で肉料理の王道を食べたいならまずこれ。癖がなく、ソースとクネーデルの組み合わせを楽しめる。皮付きのクルステンブラーテンはさらに香ばしい。