全12件
中国で親しまれているデザートを集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
杏仁(あんにんこ)または杏仁粉を使った中国の伝統的なデザート。白くなめらかなゼリー状に固めてシロップや果物と一緒に提供される。
中華料理のコース締めとして定番。さっぱりとした甘さで食後でも食べやすい。
もち米や米を酒麹で糖化・発酵させた甘い発酵食品。中国の甘いスープ(酒醸円子、醪糟蛋など)、デザート、料理の香りづけに使われる。日本の甘酒に近いが、米粒の食感が残る点と料理素材として広く使われる点が異なる。
中国デザートや甘いスープで見かける。甘酒に近い印象で、温かい汁物に入ると食べやすい。
タルト生地に卵カスタードを流して焼いた菓子。香港式(蛋撻)はクッキー生地またはパイ生地を用いなめらかな卵液が特徴。マカオ式はポルトガルのパスティス・デ・ナタの影響を受け、焦がし目が強くフレーキーなパイ生地を使う。
点心や中華系ベーカリーの定番。焼きたてがあれば優先。甘さ控えめが好きでも食べやすい。
アナツバメ類の唾液でできた食用燕窩を戻し、澄んだ上湯や氷糖で二重蒸しにする高級中華料理。官燕は形と品質のよい白燕を指すことが多く、宴席や滋補料理として扱われる。
価格差が大きい。甘味か塩味か、乾燥燕窩の量を確認。珍味目的なら少量で十分。
蒸した南瓜をつぶし、もち米粉や砂糖と練って丸く成形し、揚げるまたは焼く中国の甘い軽食。湖南料理の代表リストにも見られ、外は香ばしく中はもちっと甘い。
デザートや点心向き。熱いうちは中が柔らかい。餡入りか確認。
蒸した芋頭をつぶし、砂糖、猪油、棗、瓜子仁、桂花などと練る福州・潮州系の伝統デザート。福州宴席では締めの甘味として出る。
見た目より熱いことあり。油脂入りなので少量で満足感あり。
米粉やもち米粉の生地を何層にも重ねて蒸す福建系の糕点。薄い層が千枚の紙のように見えることから名が付く。甘い点心として食べる。
茶と合う。名前が千層糕表記の店もある。
米粉やもち米粉に砂糖と薄荷の香りを加えて蒸し固める福建系の香糕。清涼感のある甘い糕点として茶請けに向く。
薄荷香が苦手なら注意。茶請け向き。
米や米粉、糯米を蒸して作る米製品・菓子・軽食の総称。中国各地で甘味や主食系など多様な形がある。
甘い米糕か惣菜系か確認。
ピーナッツを柔らかく煮た甘いスープ。厦門・福建や台湾で朝食、甘味、小吃として親しまれる。
デザートや朝食向き。甘さ控えめが好きなら確認。
仙草を煮出して固める客家の涼菓。黒いゼリー状で、砂糖水や蜂蜜をかけて暑い時期に食べる。
デザート・涼味。苦味が苦手なら甘味追加。
米粉や糯米を発酵・膨張させて蒸す客家・閩南系の糕。割れ目が開く姿を縁起物として新年や祭祀に用いる。
祝い菓子。甘味として食べる。