全8件
ジビエを使った主菜を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
田んぼや野山に生息するネズミを食用にした肉。ベトナム・メコンデルタや中国南部、アフリカ各地などで郷土食として食べられている。
衛生管理が確かな専門店・屋台で食べるのが前提。ジビエ的な野性味を楽しめる人向けで、抵抗がある人は無理に挑戦しなくてよい。
「ぼたん鍋」は、白と赤の合わせみそをベースにしただし汁に猪肉と季節の野菜を入れて煮る鍋料理で丹波篠山市の郷土料理。発祥は1908年(明治41年)ごろ、多紀郡篠山町に陸軍歩兵第70連隊が駐屯し、訓練時に捕獲したイノシシの肉をみそ汁に入れて食べたことや、料理旅館に持ち込んで、みそ仕立ての鍋物にしたことだといわれる。
主に冬、正月や来客時に提供されるおもてなし料理。 郷土の味を試したい人向け。
オオコウモリの肉を唐辛子のきいた「リチャ」やココナッツミルクで煮込んだ、インドネシア北スラウェシ州マナドのミナハサ料理。
マナドの名物だが野生動物食で、衛生面・感染症のリスクがある。好奇心で頼むのは勧めにくい。
鳩の中にスパイスやハーブで味付けした米やフリーカ(青麦)を詰め、煮てから焼き上げるエジプトの伝統料理。祝いの席のごちそうとされる。
珍しい食材に挑戦したい人向け。見た目は生々しいが味は鶏肉に近く食べやすい。骨が多いので手で食べる覚悟で。
食用に家畜化されたモルモット(クイ)を丸ごと焼いたり揚げたりするアンデス地方の伝統料理。祭りや祝いの席で食べられる。
ペルー・クスコなどで体験として食べられる。見た目が丸ごとなので抵抗がある人は注意。
鳩(ハト)を開いてスパイスでマリネし、炭火でグリルしたエジプト料理。詰め物をして焼くハマーム・マフシーと並ぶ鳩料理の定番。
エジプトの名物肉料理。小骨が多いので手で食べるのが一般的。
湖南省南部・永州の名物。ぶつ切りの鴨肉を唐辛子・生姜・にんにくと炒め、仕上げに酢を混ぜた鴨の生血を加えて黒っぽいソースに仕上げる。
見た目は黒っぽく、血の風味がはっきり。レバーや血豆腐が平気な冒険派向け。骨付きなので食べにくさもある。
長沙の名料理人・石蔭祥が考案した鴨料理。下ごしらえした鴨にごまをまぶし、落花生油で油をかけながら揚げ、花椒粉とごま油で仕上げる。
辛さは控えめで揚げ物好きなら食べやすい。鴨の頭や足が添えられる盛り付けに驚く人もいる。