全7件
エチオピアの伝統料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
大麦やテフ、トウモロコシ、ソルガムなどの穀物を発酵させて作るエチオピアの伝統的な自家製ビール。ホップの代わりにゲショ(クロウメモドキの一種)の葉で苦みをつける。
エチオピア料理店で置いていれば話のタネに。一般的なビールと比べ炭酸が弱く酸味と苦みが強い素朴な味わい。家庭ごとの差が大きい。
唐辛子を主体に、ニンニク、ショウガ、コリアンダー、コラリマ(エチオピアカルダモン)、フェヌグリーク、クミンなどを合わせたエチオピアの代表的なミックススパイス。ワットやシロの味の土台になる。
メニューに「ベルベレ使用」とあればしっかり辛い料理の目印。辛さは調合次第で幅があるため、辛いものが苦手なら控えめにと頼むと安心。
蜂蜜を発酵させたエチオピア・エリトリアの蜂蜜酒。ゲショというクロウメモドキ科の植物で苦味を付け、アルコール度数は7〜11%ほど。
エチオピア料理店で見つけたら試す価値あり。甘くて飲みやすいが度数はある。
細かくたたいた生の牛肉をスパイス唐辛子ミトミタとスパイスバターのニテルキベで和えたエチオピアの料理。南部グラゲ民族の伝統料理が起源。
ユッケやタルタルが好きなら挑戦の価値あり。生肉に抵抗があれば「ルブルブ(軽く火を通す)」や「よく焼き」を指定する。辛さはミトミタの量で変わるので控えめを頼める店も。
鳥の目唐辛子にカルダモン、クローブ、塩を合わせたエチオピアのオレンジ色のスパイスミックス。ベルベレより辛く、仕上げにかけて使う。
料理ではなく調味料。辛さに強ければキトフォに追加でつけて本場の味に。辛いのが苦手なら少量から試す。
バターをスパイスとともに煮て漉したエチオピア・エリトリアの澄ましバター。ワットやキトフォなど多くの料理の風味の土台になる。
単品で注文するものではない。エチオピア料理のコクの正体なので、乳製品を避けたい人は「ニテルキベ不使用」や油で作れるか確認を。
大きなインジェラの上に豆や野菜のおかずを6〜8種類ほど少しずつ盛り合わせたエチオピアの植物性プレート。正教会の断食日の食事として発展した。
エチオピア料理を初めて食べるならこれ一皿でいろいろ試せる。肉を食べない人、ベジタリアンに最適。量が多いので2人以上でシェアが向く。