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ハーブを使った焼き物を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
タイム、ローズマリー、オレガノ、セイボリー、マジョラムを合わせた南フランス・プロヴァンスのハーブミックス。乾燥した芳香が強く、グリル肉、魚介、ラタトゥイユ、ロースト野菜に地中海風の香りを足す。
ハーブの香る肉や野菜が好きなら合う。強い香草が苦手なら注意。
トマト、にんにく、オレガノ、エクストラバージンオリーブオイルをのせて焼くナポリの伝統的なピッツァ。モッツァレラを使わないため、トマトの酸味、にんにくとハーブの香り、生地の香ばしさが前面に出る。
チーズなしで軽いピッツァを食べたい時に向く。にんにくの香りが強いので、香味野菜が苦手ならマルゲリータの方が無難。
トマト、モッツァレラ、バジル、エクストラバージンオリーブオイルをのせて焼くナポリの代表的なピッツァ。赤、白、緑のシンプルな具材で、生地、トマト、チーズのバランスを味わう定番。
ナポリ系ピッツァの基準を見たい時の定番。具材は少ないが、チーズ入りで満足感もある。迷ったら最初の一枚にしやすい。
バジル、オリーブオイル、松の実、チーズ、にんにくで作るペスト・ジェノベーゼを使った緑色のピッツァ。トマトソースの代わりにペストを塗る、または焼き上げ後にかける構成が多く、ハーブの香りが主役。
バジル好きなら向く。通常の赤いトマトピザとは印象が違う。ナッツやにんにくが苦手なら注意。
小麦粉、水、塩、酵母、オリーブオイルで作るイタリアの平焼きパン。古代ローマのpanis focaciusに語源を持つとされ、現在はリグーリア、とくにジェノヴァの名物として知られる。表面のくぼみに油と塩水が入り、外は香ばしく中はふんわりしっとりする。
食事前のパン、軽食、サンドイッチ向き。ピザよりパン寄りで、トマトソースやチーズが必ずのる料理ではない。焼きたては油と塩の香りが強く、シンプルな具材と合う。
棒状に切ったなすに味噌を付けて赤しその葉で巻いて焼いた、津軽地方のシンプルな夏の家庭料理。
夏場、青森県津軽地方の家庭で日常的に作られる。冷蔵庫で一晩置いてもなじんで美味しい家庭料理。
小麦粉と味噌の生地をみょうがの葉に包んで焼く、宮城県北部で農作業の合間に子どもが食べたおやつ。
みょうがの葉が茂る夏場、宮城県北部の家庭で作られる。8月13日のお盆の供え物としても親しまれる。
農作業の疲れをほぐすと伝わる旧暦6月1日の節目に食べる、みょうがの葉で包んだ岡山県新見市の焼き餅。
旧暦6月1日「ロッカッシテェ」の頃、岡山県新見市の家庭で作られる。厄払いの意味を持つ行事食を体験したい人向け。
イタリア語で「口に飛び込む」の意味を持つローマ名物の肉料理。薄切りの仔牛肉に生ハムとセージの葉をのせてバターでソテーし、白ワインで仕上げる。
薄切り肉なので量は軽めで食べやすく、セコンドとして気軽に頼める。生ハムが味付け代わりなので塩気はしっかりめ。セージの香りが苦手でなければおすすめ。