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豚肉を使ったご飯ものを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
醤油・香辛料で柔らかく煮込んだ豚足や豚すね肉をご飯にのせる、タイの中華系ぶっかけ飯。煮卵、漬け菜、青菜、酸辛いたれを添えることが多い。
豚の脂と煮込みの甘辛さが好きなら強い。屋台やフードコートで食べやすく、辛さは後がけで調整しやすい。
赤く焼いた叉焼風の豚肉と、皮付き豚バラをカリッと揚げたムーグロープを白ご飯にのせ、甘いあんをかけるタイ中華の一皿飯。
焼き豚もカリカリ豚も食べたいときの欲張り版。甘いたれと脂が主役なので、重めの屋台飯がほしい日に向く。
豚肉を加えて艶よく炊き上げる沖縄の炊き込みご飯で、ハレの日料理として親しまれてきたジューシーの一種。
行事や祝いの席で作られてきたが、現在は沖縄県内の食堂や家庭料理店で通年味わえる。
千切りキャベツをのせたご飯に揚げたてのとんかつをソースだくで盛る、山梨県独特の卵とじなしかつ丼。
甲府市内のそば店・食堂で通年提供。卵とじの「煮かつ丼」と混同しないよう注文時に確認するとよい。
蒸したもち米に、ごま油で炒めた豚肉・干ししいたけ・干しエビ・するめなどを混ぜ込んだ台湾のおこわ。赤ちゃんの生後1か月の祝いに親戚や友人へ配る習慣がある。
台湾の朝食や小吃店で手軽に食べられる。中華おこわが好きなら間違いない。
豚骨スープに韓国の腸詰め「スンデ」と豚の内臓・頭肉を入れ、ご飯を合わせた庶民的なクッパ。
内臓料理が平気なら韓国の庶民の味として絶品。内臓が苦手ならスンデのみ(スンデマン)を指定できる店もある。安くて満腹になる。
とんかつを玉ねぎなどと甘辛い割り下で煮て卵でとじ、丼飯にのせた料理。地域によってはソースかつ丼やたれかつ丼を「カツ丼」と呼ぶこともある。
ボリュームのある定番の丼。衣のサクサク感が好きならソースかつ丼を。
砕けた米(砕米)を炊いたご飯に、甘辛く焼いた骨付き豚スペアリブや目玉焼きをのせたベトナム南部の定番ワンプレート。もとは売り物にならない砕米を農家が食べたのが始まりで、サイゴン(ホーチミン)の大衆食として知られる。
ベトナム版の焼き肉定食で、味は甘辛く日本人にもなじみやすい。迷ったら「スオン・ビー・チャー」(リブ・豚皮・卵焼き)全部のせが定番。たれは魚醤なので、苦手なら少量から。