6件
酢・油・塩などを合わせてサラダや食材にかけるソース。フレンチドレッシング・シーザーなど多様。
酢(またはレモン汁)とオリーブオイルを乳化させたフランスのドレッシング。通常の比率は酢1:オイル3。マスタード・エシャロット・ハーブなどを加えてアレンジされることが多く、サラダ・マリネ・冷製野菜に使われる。
サラダの定番ドレッシングとして迷ったときに選ぶと間違いない。シンプルながら食材の味を引き立てる。
本来混ざらない水と油を乳化剤の働きで均一に分散させた状態。卵黄のレシチンがマヨネーズ・オランデーズソースを乳化し、マスタードはビネグレットを安定させる。エマルジョンは本来不安定で、泡立てなどの機械的エネルギーで維持される。
ソースの口当たりを示す言葉。酸味や油脂感が苦手なら内容を確認。
フランス・ブルゴーニュ地方のディジョン発祥のマスタード。白ワインまたはヴェルジュ(未熟ブドウ汁)を使うことでシャープな酸味と繊細な辛味が生まれる。EU地理的表示(IGP)で保護された名称で、フレンチドレッシングやソースの要として世界中で使われる。
普通のマスタードより酸味と繊細な香りを楽しみたいときに。フレンチ料理では定番の調味料。
マヨネーズとケチャップをベースに、みじん切りのピクルス(レリッシュ)、ゆで卵などを加えたアメリカ発祥の甘酸っぱいピンク色のドレッシング。正式名はサウザンドアイランドドレッシング。カクテルシュリンプや肉料理のソースにも使われる。
濃厚で食べやすいサラダ向け。軽さ重視ならヴィネグレットがよい。
1920年代にメキシコ・ティファナのレストランでシーザー・カルディーニが広めたシーザーサラダ用ドレッシング。卵黄または半熟卵、オリーブオイル、レモン汁、にんにく、ウスターソース、パルミジャーノなどで作るエマルジョンで、現代版はアンチョビを加えることも多い。
サラダでも食べ応えが欲しいときに。アンチョビ(魚介)・生卵・乳製品を含むため、アレルギーがある場合は事前確認を。にんにく風味が強め。
マヨネーズまたはビネグレットをベースに酢・砂糖・塩で味付けする、千切りキャベツのサラダ(コールスロー)用ドレッシング。名称はオランダ語の「koolsla(キャベツサラダ)」に由来し、アメリカでバーベキューや揚げ物の付け合わせとして広く普及した。
揚げ物や濃い肉料理の横にあると口直しになる。マヨ系が苦手なら注意。