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魚介を主役にした日本(新潟県)の料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
日本海でとれるゲンゲ科の深海魚。ゼラチン質に包まれた白身とコラーゲン豊富な出汁が特徴で、富山では「幻魚」として珍重される。
見た目はグロテスクだが味は上品な白身魚。クセがなく食べやすいので珍しい魚介に挑戦したい人におすすめ。すまし汁が定番の食べ方。
顎を持たない原始的な円口類「ヤツメウナギ」を使った料理。ビタミンAが豊富で、蒲焼きや醤油だしで煮込む「かやき」が伝統的な食べ方。
見た目のインパクトが強いが味はウナギに近く食べやすい。ビタミンA豊富な滋養食として冬場の秋田・山形の郷土料理店で出会える。珍しい食材に抵抗がなければ試す価値あり。
初夏に採れる千島笹の若竹(姫たけのこ)と鯖缶を合わせた味噌汁。新潟県上越地域・妙高市周辺の郷土料理。
5月下旬〜7月上旬の姫たけのこ収穫期に、新潟県上越地域・妙高市の家庭や直売食堂で味わえる。
塩漬けにしたクジラの脂身と夏野菜を味噌で煮込んだ新潟県の郷土汁物。北前船交易の歴史を伝える、こってりとしたスタミナ食。
夏場のスタミナ食として地元の食堂や専門店で提供されることが多いので、新潟市内のクジラ料理専門店を探すとよい。
上杉謙信ゆかりの伝承を持つ、クマ笹の葉に酢飯と季節の具材をのせた新潟県上越地方のハレの日の郷土寿司。
お盆や祭り、七夕(糸魚川の「笹ずしの日」)の時期に訪れると本場の笹寿司に出会いやすい。
「鮭のまち」村上市に伝わる、白焼きにしたサケを醤油だれに漬け込む江戸時代からの保存食。
10〜11月のサケ漁の時期、新潟県村上市の郷土料理店や家庭で提供。100種類以上あるという村上のサケ料理を食べ比べたい人向け。
近年獲れる量が少なくなってきたイワシだが、昔は日本海沿岸部で4月5月になると大量にイワシが獲れた。そのイワシのエラと内臓をきれい取って大量の塩で漬け「しょっからいわし」をつくった。
地元でとれたイワシと、畑で育てた大根を使ってつくり、日常食として食べられていたが、お正月にはどこの家庭でも食べていた。 郷土の味を試したい人向け。
村上市に古くから伝わる「飯ずし」は、なれずし(熟寿司)の一種で、保存食として生まれた。サケの薄切りと、数の子、人参、大根、ハラコ(イクラ)、氷頭(ひず)、柚子をごはんと麹に漬け込んで発酵させた郷土料理で、毎冬その日の温度や発酵の段階によって重しを変えながら、出来上がりのタイミングを待つ。
村上地方では、11月頃になるとお正月に向けて各家庭でつくられていた。 郷土の味を試したい人向け。