全8件
野菜を主役にした日本(千葉県)の料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
鶏肉とごぼうを味噌仕立ての汁でご飯とともに煮込んだ、千葉県市原市の祝い事に振る舞われる雑炊。
正月や冠婚葬祭の集まりで市原市周辺の家庭で作られる。学校給食にも取り入れられる親しみやすい一品。
塩を洗い流した保存用タケノコを衣で揚げた、生産量関東一の千葉県ならではのタケノコ天ぷら。
通年で千葉県大多喜町・長生村など産地周辺の直売所や食堂で提供。旬を過ぎても味わえる保存の知恵。
九十九里地域は、海の幸、里の幸の宝庫であり、特に古くから知られる好漁場である。九十九里地域を代表する海の幸であるイワシは、江戸時代から漁獲量が多く、「海の米」とも例えられる。
「いわしのだんご汁」は通年食すことが可能であるが、イワシのすり身を味噌で味付けただんご、大根などの具沢山の汁は体が温まるため、寒い冬によく食べられている。 郷土の味を試したい人向け。
「すみつかれ」は、2月の最初の午の日である初午に小豆ご飯と一緒にお稲荷様に供え、食されている料理で、鬼おろし器でおろした大根と人参を節分の大豆、酒かすと一緒に炊いた料理である。千葉県のほか、茨城県、栃木県、埼玉県などでも食されており、「すみつかれ」以外にも「しもつかれ」「そもつかれ」など地域によって呼び方が異なるという。
古くから初午の日に食べる習慣があるが、現在では日常食としても食されている。 郷土の味を試したい人向け。
黒潮洗う太平洋に面した千葉県房総半島沿岸部に古くから伝わる郷土料理。上総・安房(今の千葉県南部)の漁師が獲れたての鮮魚を不安定な船上で調理するために考えられた。
千葉県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「からなます」は、イワシやおからを使ったおからの酢の物である。祭りなどの人が集まる行事や、日常食としても「からなます」は食されている。
「金山寺みそ」は、千葉県東金市の特産品であり、千葉県でも昔からつくられている味噌である。この味噌は、大豆に麦麹を合わせて、瓜、なす、しょうがなどの野菜を加えたもので、千葉県以外にも和歌山県、愛知県、静岡県などの地域でも食されている郷土料理のひとつである。
千葉県では野菜がたくさん採れることから、それを砂糖で煮て長期保存が可能なお菓子にしたものが「てんもんどう」である。「てんもんどう」とは、もともとユリ科のクサスギカズラの塊茎を湯通しし外皮を去って乾燥した漢方薬のことであり、これを蜂蜜で1ヵ月~2ヵ月漬けたものを、咳止めや滋養強壮作用を期待して服用したことから、その名前の由来になったといわれる。