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日本(新潟県)の酸味のある料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
上杉謙信ゆかりの伝承を持つ、クマ笹の葉に酢飯と季節の具材をのせた新潟県上越地方のハレの日の郷土寿司。
お盆や祭り、七夕(糸魚川の「笹ずしの日」)の時期に訪れると本場の笹寿司に出会いやすい。
食用菊「かきのもと」をれんこんやくるみと合わせてごま酢で和えた、正月や法事に欠かせない新潟県の精進料理。
正月や来客時、新潟県内の家庭で作られる精進料理。地域によって呼び名や具材が異なる面白さも味わいたい人向け。
酢と反応して鮮やかな色に染まる里芋の葉柄「ずいき」を漬けた、新潟県の夏から正月まで楽しめる郷土漬物。
6月から9月のずいき収穫期、新潟県内の家庭で作られる。干して雑煮に入れるアレンジも試したい人向け。
「煮菜」は、塩漬けにした菜っ葉を煮た郷土料理で、新潟県ではごく一般的な家庭料理として食べられていた。主に体菜(たいな)が使われる。
新潟県は冬になると畑がすっかり雪に覆われてしまうため、菜類が全然とれなくなってしまう。 郷土の味を試したい人向け。
雪の多い新潟県では、冬を越すための保存食としてつくられていた「干し大根漬け」は、上越地方を代表する郷土料理の一つで、「はりはり漬け」とも呼ぶ。切り干し大根を醤油に漬けたものを「はりはり漬け」というが、その由来は大根を食べた時に「はりはり」と音を立てるからといわれている。
秋冬にとれた大根を使って、お正月の保存料理としてつくっていた。 郷土の味を試したい人向け。
村上市に古くから伝わる「飯ずし」は、なれずし(熟寿司)の一種で、保存食として生まれた。サケの薄切りと、数の子、人参、大根、ハラコ(イクラ)、氷頭(ひず)、柚子をごはんと麹に漬け込んで発酵させた郷土料理で、毎冬その日の温度や発酵の段階によって重しを変えながら、出来上がりのタイミングを待つ。
村上地方では、11月頃になるとお正月に向けて各家庭でつくられていた。 郷土の味を試したい人向け。
「いごねり」は、日本海でとれるいご草を使ってつくる佐渡を代表する郷土料理。秋から冬にかけて各家庭でつくられていた。
新潟県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
麩は、グルテンを主な原料とした加工食品で、小麦粉を水で練ってつくられる。室町時代(1393~1573年)初期に中国へ修行に行っていた僧侶が持ち帰り日本に伝来したといわれ、新潟へは江戸時代後期頃に北前船が立ち寄ったことで加工技術が伝わり、製造がはじまったといわれている。
北前船が運んだ物の中でも、大きな位置を占めたのが北海道のニシン。ニシンは、生の状態では日持ちしないため、冷蔵技術が発達していない時代には、内臓や頭を取り除いて乾燥させたり、肥料、魚油(ぎょゆ)などに加工され、北前船で各地に運ばれた。