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バルカンの初めてでも頼みやすい料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
ヨーグルト、きゅうり、にんにく、オリーブオイル、ディルを混ぜた冷製スープまたはソース。10世紀のアラビア料理書にも記録がある古い料理で、ブルガリアでは夏の冷たいスープとして、トルコではジャジュクとして、ギリシャではツァツィキとして親しまれる。
暑い日の前菜向き。酸味のある乳製品と香草が好きなら選びやすい。
薄いフィロ生地にチーズ、ほうれん草、肉などを包んで焼くバルカンのパイ料理。朝食や軽食、前菜として幅広く食べられ、アルバニアではビレク、ボスニアではブレクとも呼ばれる。
軽食にも前菜にも便利。中身が店ごとに違うので、チーズ入りか肉入りか確認。
挽き肉(牛・羊・鶏など)に玉ねぎ・スパイス・ハーブを練り込み、丸めたり棒状に成形してグリル・焼き・揚げ・煮込みにする料理。ペルシャ語で「打ちたたいた肉」を意味し、トルコからバルカン半島、中東、南アジアまで広く分布する。
肉料理入門として選びやすい。辛さは店により違うが、基本は香辛料の香り中心。
白いんげん豆をたっぷりの玉ねぎとパプリカパウダーと一緒に土鍋で焼き上げるセルビアの豆料理。正教会の斎戒期やクリスマスイブに食べる肉なしの伝統料理。
豆料理好き・ベジタリアン向けの貴重な一皿。肉料理の多いセルビアで箸休めに最適。素朴な味なので、強い味を求めるならグリル肉と合わせて。
バルカン半島で食べられる円盤状のふっくらした平焼きパン。チェバプチチなどのグリル肉を挟んで食べるのが定番。
グリル料理を頼めば大抵付いてくる主食。単品で頼む場合はカイマックやアイバルを添えると満足度が高い。
パプリカ・トマト・なす・玉ねぎなどの野菜に米を加え、土鍋で煮込み焼きにするセルビアの料理。豚肉や鶏肉を入れることも多く、ラタトゥイユに近い。
野菜をたっぷり取りたい人に向く穏やかな一皿。肉入りと野菜のみの両方があるので、ベジタリアンは確認を。グリル肉の付け合わせとしても出る。
豚や子羊を丸ごと串に刺し、火の上で回しながら長時間焼き上げるセルビアのロースト料理。祝い事やスラヴァ(家の守護聖人祭)の主役。
肉好きなら必食のセルビア名物。店ではキロ単位の量り売りが多いので、人数分(1人200〜300g目安)で頼む。皮のパリパリ部分が一番のごちそう。